SERVICE MANUAL
明細書作成支援機能
最終更新: 2026-06-17

明細書作成支援機能
明細書作成支援機能
明細書作成支援機能は、ゼロベースの起案から納品済み明細書のチェック・加筆修正まで、あらゆる特許業務シーンをサポートする機能です。
特許業務に関わるすべての方を対象に、企業知財部での内製化から特許事務所での実務まで、あらゆる立場・目的に応じて柔軟にご活用いただけます。
また、単に明細書を「自動生成する」ツールではなく、人間の判断・確認をベースに置きながら、AIが補助的かつ高度な役割を担う設計になっています。
効率化にとどまらず、従来以上に品質の高い明細書の作成を支援します。

なお、本機能は、明細書作成フレームワークに関する論考を発表している実務家であり、Udemyにおいて国内最大規模の明細書作成に関するオンライン講座を運営する大瀬 佳之(当社Founder CEO/弁理士)が、自ら設計・監修を行っています。
また、生成AI利活用による明細書作成に関する重要特許(特許第7744712号)を取得しています。
弊社Founder CEO/弁理士 大瀬佳之
弊社Founder CEO/弁理士 大瀬佳之
ユースケース
明細書作成と一口に言っても、その業務シーンは様々です。本機能は、以下の代表的なシーンに対応しています。
(1)発明提案書からの起案
発明提案書をもとに、特許請求の範囲の作成からAIが支援します。企業知財部での内製化に特に適したユースケースです。
(2)特許請求の範囲からの作成
自力で完成させた特許請求の範囲をもとに、実施例の作成をAIが支援します。特許事務所の弁理士や、企業知財部の弁理士資格保有者に適したユースケースです。
(3)納品明細書や社内明細書のレビュー・修正
特許事務所から納品された明細書や社内で作成された明細書に対して、AIを活用しながら効率的にチェック・修正を行います。
3つの利用導線
3つの利用導線
明細書作成支援の特徴
サマリアには、他のAIツールとは異なる4つの特徴があります。
(1)柔軟な導線設計 — 3つの開始方法
特許請求の範囲から」「明細書下書きから」「ゼロから」の3つの導線を用意しています。利用者の業務スタイルや作業フェーズに応じて、最適な方法で開始できます。
(2)ハイライトエディタ — 人間の視認性を重視
重要キーワードのハイライトを保ったまま本文を編集できる「ハイライトエディタ」を採用しています。
AIが生成したテキストをそのまま使うのではなく、人間が確認・修正することを前提とした設計です。視認性が高く、明細書全体を把握しながら的確に編集できます。
(3)アクション管理と編集履歴 — すべての操作を一元管理
人間の操作とAIエージェントの操作の両方が、アクション一覧にリアルタイムで表示されます。
各アクションは「承認」することで本文に正式に反映されるため、意図しない変更を防ぐことができます。また、操作履歴が蓄積されてるため、任意の時点の状態に戻すことも可能です。
(4)コスト低減と品質向上の両立
低コストでの明細書内製化を実現するだけでなく、従属項・実施例・変形例を充実させることで、さらなる品質向上も可能です。コスト削減と品質向上の両ニーズに対応します。
主な機能
明細書チェック
特許明細書の記載不備を検出し、該当箇所を直接編集して修正できる機能です。
60以上のルールに基づく明細書チェックが自動で行われます。このルールベースの明細書チェックのみでも、明細書作成支援サービスとして最大規模のチェックルールを整備しています。
また、各不備事項には重要度のランクが表示されるため、優先度を意識しながら効率的に修正を進めることができます。
明細書チェック
明細書チェック
ドラフト生成
特許請求の範囲の作成から、実施例・図面の作成まで、明細書ドラフト全体をステップごとに支援する機能です。以下のステップで段階的に明細書ドラフトを作成できます。
①特許請求の範囲の作成
②付記(効果説明)・イントロの生成(付記のみも可)
③先行技術文献の挿入(必要に応じて)
④用語+図面+符号説明の生成
⑤実施形態骨格の生成
⑥各グループの実施例詳細の作成
⑦図面の作成
出力内容を細か調整できるため、AIからの提案をイメージに近づけることができます。
また、「明細書アウトラインの入力」により、作成者の意図をより忠実に反映した明細書作成を実現します。本機能では、明細書アウトラインに実施形態作成のための情報を集約するため、「用語+図面+符号説明」や「実施例骨格」「実施例詳細」の作成などで、細かな出力調整を行う必要もなくなります。
さらに、「明細書自動生成モード」では、特許請求の範囲と明細書アウトラインをもとに実施形態を自動生成できます。また、特許請求の範囲を含む全文の自動生成にも対応しています。
ドラフト生成
ドラフト生成
AIエージェント
明細書の各ブロックに対して「Ask(質問)」と「Agent(編集)」を実行できます。
モード内容
Ask明細書の内容について質問し、回答を得る(ブロックは変更しません)
Agent明細書のブロックを編集(テキストの修正・挿入・削除・移動など)
Ask」で内容を確認したうえで「Agent」を実行することで、品質を担保しながら効率的に作成することができます。
AIエージェント
AIエージェント
参考ページ

明細書作成支援機能(案件起案・画面の概要)

明細書作成支援機能(機能の使い方)

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