SERVICE MANUAL
分類観点改善
最終更新: 2026-03-12

このページでは、サマリアの「クエリ改善ツール」のうち、「分類観点改善」の使い方について説明します。
分類観点改善
ユースケース
分類観点改善は、特許文書を分類付けする際の「分類観点」の定義文を改善するための機能です。
具体的に、「分類観点」の具体例を入力することで、「分類展開機能」を利用した際により特許文書に対してより適切な分類付与を行うことができる「分類観点」の定義文を生成することができます。
この機能を利用することにより査読対象特許に応じて適切な「分類観点」の定義文を簡単に改善することができます。
作成した定義文を用いて、分類支援機能の「分類展開機能」を実行することにより、特許を入力した分類観点に沿って分類付けすることができます。
ケーススタディ
例えば、「技術分野,技術課題,発明の機能,発明の効果」に関する分類観点を一例として説明します。分類展開機能を利用することにより、特許文書を分類観点に沿って分類することができますが、通常、適切な「具体例」が設定されていない場合は、「技術課題」、「発明の機能」がどのような概念を指すか明確ではなく、AIが適切に回答できない場合があります。
この場合、それぞれの分類観点に対して「具体例」を設定することで、AIからより適切な回答を得ることができるようになります。
分類観点改善の使い方
クエリ改善ツールを開く
まず、サマリアのウェブサービスにログインします。
その後、クエリ改善ツールを開きます。
STEP1.クエリ改善ツールを開く
サマリアの画面右上のユーザメニューから「クエリ改善ツール」を選択します。
クエリ改善ツール画面が開きます。
クエリ改善ツールを開く
クエリ改善ツールを開く
STEP2.分類観点改善を選択する
クエリ改善ツール画面の「分類観点改善」を選択します。
分類観点改善画面が開きます。
分類観点改善を選択する
分類観点改善を選択する
STEP3.分類観点を入力する
叩き台となる(改善対象の)分類観点を入力します。
例えば、「技術分野,技術課題,発明の機能,発明の効果」等の分類観点を入力します。
分類観点を入力する
分類観点を入力する
STEP4.「具体例」の入力(必須)
入力した分類観点に対して、事前に「分類展開機能」を実行して回答結果に表示された「具体例」を、「具体例」の入力欄に入力します。
具体例は必須項目であるため、事前に少数のサンプリングした特許文書に対して「分類展開」機能を適用し、予め「具体例」を取得しておき、利用します。
具体例を入力する
具体例を入力する
具体例の入力例
注文処理部が携帯通信端末から受信した注文情報を、店内のプリンタから印刷する機能
透明ディスプレイ23に注文ボタンや二次元コードの表示、非接触検出部(第1検出部2002, 第2検出部2003)の配置
スマートフォンでのメニュー表示、注文受付、決済完了後にネットワークプリンターやキッチンプリンターでの情報印刷…
回転寿司店などで皿の種類や枚数に基づき会計処理を自動化するシステム
具体例が多すぎる場合
具体例が多すぎて入力欄に入力できない場合は「重複する具体例を除外する」「具体例を減らす」ボタンをクリックします。
これにより、重複した具体例を除外したり、具体例をランダムに減らすことができます。具体例が多すぎたとしても適切な改善提案が出力されるとは限らないため、具体例を減らすことで改善提案の出力品質を高めることができます。
「分類観点」の改善
「分類観点」「具体例(必須)」を入力し、「分類観点の改善提案を行う」ボタンをクリックすると、分類観点のそれぞれに対する出力例が提案されます。
なお、提案される「出力例」の数も変更することができます。
STEP1.出力例の提案内容の確認と入力
AIから「分類観点」を改善するための出力例が回答候補として出力されます。
適切な出力例がある場合は、該当する出力例の「入力」を選択します。また、適切な出力例がない場合は、出力例を直接入力しても構いません。
また、適切な出力例がない分類観点については、「出力例を入力する」のチェックボックスを外します。
回答内容は途中で保存することもできます。
出力例を選択する
出力例を選択する
STEP2.改善提案の確認
選択した出力例に応じて自動的に改善提案が出力されます。
分類観点の改善結果
分類観点の改善結果
参考ページ

クエリ改善ツール

分類付与機能

利用マニュアル

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コラム記事

リリースノート