SERVICE MANUAL
クイックアシスト
最終更新: 2026-04-09

このページでは、サマリアの機能のうち「一般指示」の「クイックアシスト」の使い方について説明します。
一般指示機能「クイックアシスト」の使い方
「クイックアシスト」機能の使い方をご紹介します。
AIアシスタント・ウィザードを開く
まず、サマリアのWebサービスにログインします。
個別公報に対するクイックアシスト
STEP1:公報番号の入力
ログイン後、機能の選択画面で「サマリア」を選択すると、公報番号の入力画面が表示されます。解析を行う特許公報の公報番号を入力し、「アップロードボタン」を選択すると、特許文書が読み込まれます。
公報番号の入力
公報番号の入力
STEP2:AIアシスタント・ウィザードを開く
画面右側に配置された「AIアシスタントに指示する」ボタンを選択し、AIアシスタント・ウィザード画面を開きます。
「AIアシスタントに指示する」ボタンを選択
「AIアシスタントに指示する」ボタンを選択
一括指示ツールを利用した解析
STEP1:一括指示ツールを開く
個別の特許文書ではなく、複数の特許文書に対してまとめて一般指示機能を適用することができます。一括指示ツールを開くには、画面右上のプルダウンメニューから「一括指示ツール」を選択します。
右上のプルダウンメニューから「一括指示ツール」を選択
右上のプルダウンメニューから「一括指示ツール」を選択
STEP2:一括指示画面
一括指示ツール画面に切り替わるので「新たに指示を登録する」を選択します。
これにより、一括指示の登録画面が開きます。一括指示の登録画面は、AIアシスタント・ウィザードと同じ指示を設定することができます。
「新たに指示を登録する」ボタンを選択
「新たに指示を登録する」ボタンを選択
AIアシスタント・ウィザードの操作手順
AIアシスタント・ウィザード画面の操作手順を説明します。なお、一括指示ツールの指示登録画面も同様の操作手順となります。
STEP1:画面上部のタブから「一般指示」を選択し、サブメニューから「クイックアシスト」を選択する
「クイックアシスト」を選択
「クイックアシスト」を選択
STEP2:指示内容を選択する
指示文」の入力欄に指示文を入力します。
「発明をわかりやすく説明」など、あらかじめ用意された指示内容を選択すると、「指示文」の入力欄に自動的に指示文が入力されます。このまま利用することもできる他、、指示内容の追記も可能です。(例:〇〇の成分についての記述部分は特に注目してください)
『クイックアシスト』の指示文を選択
『クイックアシスト』の指示文を選択
『クイックアシスト』の利用による指示文の自動入力
『クイックアシスト』の利用による指示文の自動入力
また、直接入力する場合も、「PDF/WORD」ボタンより、PDFや画像入りWORDファイルをアップロードして入力することもできます。詳細は「Word/PDFファイルアップロード」をご参照ください。
画像入りWordファイルのアップロード
画像入りWordファイルのアップロード
他にも、指示内容に画像を含めることも可能です。「画像」ボタンを選択すると、画像入力欄が表示されます。「ファイルアップロード」欄に画像ファイルをドラッグ&ドロップするか「画像ファイルを選択する」を選択し、ファイルを選択します。
指示内容に画像を含める
指示内容に画像を含める
アップロードした画像に対して「図面ラベル」を付与します。 対象技術内容の入力欄には、以下の形式の「画像タグ」が入力されます。
対象技術内容に入力された以下の「画像タグ」は、AIへ指示する際に、アップロード画像に置換されて指示が行われます。
なお、「画像タグ」は、指示文の任意の位置に配置することができます。目的に応じて適切な位置に配置します。
((spayload:)){"uuid":"1cfa8415-81a6-431f-a4da-b8988b4841b8","label":"化学構造式A","rotation":0}((:send))
詳細は、「AIアシスタントの高度な使い方」をご参照ください。
STEP3:追加指示を入力する
「追加指示」を選択することにより、追加指示を入力することができます。
「追加指示」を選択
「追加指示」を選択
追加指示では、指示文の補足的な説明や類似用語についての説明、また、出力形式(箇条書き、簡潔に、など)の任意の制約条件も追加することができます。
追加指示を行うことにより、解析結果の出力品質を向上させることができます。
STEP4:指示を保存する
指示を保存する」ボタンを選択することにより、指示内容を保存することができます。
指示を保存することにより、別の特許文書や一括指示において、保存した対象技術内容を呼び出して、処理を実行することができます。
「指示を保存する」から指示文を保存
「指示を保存する」から指示文を保存
STEP5:「指示文」や「追加指示」の内容と解析対象・解析処理を確認する
入力した「指示文」と「追加指示」の内容を確認します。また、解析対象、解析処理(トークン数超過時の処理)を選択します。
「指示文」や「追加指示」の内容、解析対象・解析処理を確認
「指示文」や「追加指示」の内容、解析対象・解析処理を確認
「解析対象・解析処理」設定のヒント
解析対象は、特許請求の範囲、全文等から任意の項目を選択できます。分析の目的、用途に応じて適切な項目をご選択ください。
実施例や図表を重点的にみたいときは「実施例」や「図面」「表」も選択します。
また、「クイックアシスト」を実行する際は「重要箇所の自動抽出」を必ず選択します。
【解析対象選択時の注意点】
①チェックを入れた項目のみが解析対象となります。
その他の箇所は解析されませんので、ご注意ください。
②項目によっては解析対象とできる公報が限定される場合があります。
「課題」のように、項目名の後ろに「JP, US」などの国名が記載されている場合、当該項目は記載された国の公報のみが解析対象となります。
そのため、「課題」を選択した場合は、JPおよびUSの公報のみが処理対象となります。それ以外の公報(例:WO等)を対象とした場合は、エラーが発生しますのでご注意ください。
トークン数超過時の処理のヒント
トークン数超過時の処理には以下の3つのオプションがあります。処理の目的や内容に応じて適切な選択肢を選択します。
  • 重要箇所抽出
 特許文書がトークン数を超過した場合に、トークン数を超過しない範囲で重要箇所を自動的に抽出し、抽出した文書を解析対象とします。
  • 先頭から抽出
 特許文書がトークン数を超過した場合に、トークン数を超過しない範囲で先頭から所定の長さの文書を抽出し、抽出した文書を解析対象とします。
  • なし
特許文書がトークン数を超過した場合に、AIアシスタントは回答しません。トークン数超過時に解析させたくない場合に選択します。
STEP6:AIモデルを選択し、処理を実行する
最後に利用するAIモデルを選択し、「AIアシスタントに指示する」を選択して処理を実行します。
なお、「一括指示ツール(バッチ処理)」の場合は、AIモデルを選択した後、「適用する指示の割り当て」を行います。続いて文書番号を入力し、「読み込み確認」ボタンを選択して文書の読み込み確認を行った後、「一括指示を開始する」を選択します。
STEP7:AIアシスタントが回答結果を出力する
画面右下のAIアシスタントからの回答欄に、AIアシスタントからの回答結果が出力されます。
「発明をわかりやすく説明」の出力結果
「発明をわかりやすく説明」の出力結果
また、「一括指示ツール」を利用すると、多数の特許文書に対してまとめて出力結果を取得することができます。
一括指示ツールによる複数の特許文書に対する回答結果
一括指示ツールによる複数の特許文書に対する回答結果

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