SERVICE MANUAL
意匠公報の解析
最終更新: 2025-07-02

意匠公報の解析
サマリアの項目指示機能を上手く活用することで、図面記載内容の形状などで分類したり、意匠の内容についてAIに解析・評価させることができます。なお、2000年から最新の意匠公報が対象になります。
意匠公報の解析方法
AIアシスタントウィザードを開く
個別公報の解析
STEP1.公報番号の入力
ログイン後、機能の選択画面で「サマリア」を選択すると、公報番号の入力画面が表示されます。また、サマリアメイン画面から「新規読込」ボタンを選択しても同様の画面が表示されます。
文書番号の欄に意匠公報番号を入力し、「アップロード」ボタンを選択します。
公報番号の入力
公報番号の入力
アップロード確認のダイアログが開きますが、そのまま「アップロードする」ボタンを選択し、読み込みを実行します。
アップロード確認のダイアログ
アップロード確認のダイアログ
STEP2.AIアシスタント・ウィザードを開く
画面右側に配置された「AIアシスタントに指示する」ボタンを選択すると、AIアシスタント・ウィザード画面が開きます。
「AIアシスタントに指示する」ボタンを選択
「AIアシスタントに指示する」ボタンを選択
一括指示ツールを利用した意匠公報の解析
STEP1.一括指示ツールの開き方
個別の意匠公報ではなく、複数の意匠公報に対してまとめて指示を行うことができます。一括指示ツールを開くには、画面右上のプルダウンメニューから「一括指示ツール」を選択します。
右上のプルダウンメニューから「一括指示ツール」を選択
右上のプルダウンメニューから「一括指示ツール」を選択
STEP2.一括指示画面
一括指示ツール画面に切り替わるので「新たに指示を登録する」ボタンを選択します。
これにより、一括指示の登録画面が開きます。一括指示の登録画面は、AIアシスタント・ウィザードと同じ指示を設定することができます。
「新たに指示を登録する」ボタンを選択
「新たに指示を登録する」ボタンを選択
AIアシスタント・ウィザードの操作手順
一括指示ツールの登録画面の操作手順を説明します。なお、AIアシスタント・ウィザード画面も同様の操作手順となります。
STEP1.画面上部のタブから「項目指示」を選択します。
「項目指示」を選択
「項目指示」を選択
STEP2.項目名の欄に観点を入力します。
項目入力欄に「容器の形状」「容器の深さ」などの観点を入力します。この際「具体例」を合わせて入力することで、出力品質が向上します。また、「容器形状に関するコメント」も項目に含め、AIに回答させることもお勧めです。
入力例
指示ID: 容器の形状
指示内容
包装容器の開放口の形状
例)四角、円形、長方形、楕円形

指示ID: 容器の深さ
指示内容
容器の深さ
例)深め、浅め、中くらい

指示ID: 容器形状に関するコメント
指示内容
容器形状に関するコメント
STEP3.「指示を保存する」ボタンを選択することにより、指示内容を保存することができます。
指示を保存することにより、別の意匠公報や一括指示において、保存した指示文を読み出して指示を実行することができます。
「指示を保存する」から指示文を保存
「指示を保存する」から指示文を保存
STEP4.指示内容の確認、および解析対象・解析処理を確認します。
入力した指示内容を確認します。また、解析対象、解析処理(トークン数超過時の処理)と「段落番号出力設定」を選択します。
指示内容、解析対象・解析処理などを確認
指示内容、解析対象・解析処理などを確認
「解析対象・解析処理」などの設定のヒント
  • 意匠公報を解析させる場合は、「全文」と「図面」を選択します。
  • 段落番号出力設定」は「段落出力指示なし」を設定します。
内容を確認した後「適用指示を割り当てる」ボタンを選択し、指示を割り当てます。
STEP5.公報番号を入力します。
指示を適用する意匠公報の公報番号を入力し、「読み込み確認」ボタンを選択します。
公報番号の入力
公報番号の入力
STEP6.指示モードを選択し、指示を実行します。
一括指示を登録する際、「スピードモード」か「通常モード」のいずれかを選択し、処理スピードを選択します。
スピードモードを選択
スピードモードを選択
通常モードを選択
通常モードを選択
スピードモード
同期モードで指示を実行し、1件あたり指示を1回消費します。500件程で一括指示を行った場合、10分程度で処理が完了します。

通常モード
消費指示数が1/2になります(例えば500件で指示を250回消費します)。

処理完了までの時間は、OpenAI等のAIサービスの混雑状況に依存します。件数や混雑状況によっては、処理完了までに時間がかかる場合があります(最大24時間)。
指示モードを選択した後「一括指示を開始する」ボタンを選択し、指示を実行します。
指示モードの選択と指示の実行
指示モードの選択と指示の実行
回答結果の確認
一括指示を開始する」ボタンを選択すると、一括指示にジョブとして登録することができます。
登録した一括指示は、一括指示ツールの一覧画面で処理状況を確認することができます。
一覧画面から処理状況の確認
一覧画面から処理状況の確認
査読支援ツール
回答結果は「査読支援ツール」により、意匠に係る物品の説明(意匠の説明)や図面とともに確認することができます。
一覧画面から「査読支援」ボタンを選択すると、回答結果を査読支援ツールで確認することができます。
「査読支援」ボタンを選択
「査読支援」ボタンを選択
査読支援ツール画面
査読支援ツール画面は、集合に含まれる複数の意匠公報および図面を、効率的かつ見やすく閲覧できるよう設計された画面です。
また、意匠公報全文に対してAI指示を行わせることもできます。閲覧していてわからない点などを、AIアシスタントへ手軽に質問することも可能です。
なお、回答結果には根拠となる参照図面(正面図、斜面図1など)も合わせて出力されます。
回答結果
回答結果
参考ページ

項目指示機能

一括指示ツール

利用マニュアル

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