SERVICE MANUAL
レポート機能(2)
最終更新: 2026-05-19

このページでは、「レポート機能」をさらに活用するための機能や操作をご紹介します。
外部データのインポート
サマリアの出力結果以外のデータを取り込むための機能です。外部から取り込んだデータをもとにして、サマリア内でグラフの作成や分析を行うことができます。
例えば、独自分類やIPC、FIなどの特許分類や、法定状態を追加で読み込ませ、サマリアで付与した分類付与の結果とクロス集計することが可能です。
外部データのインポート機能の使い方
1. インポートデータの作成
一括指示した集合に含まれる文書番号と同じ文書番号リストと、独自分類や独自スコアなどを記載したファイルを作成します。文書番号リストの内容は一致する必要がありますが、順番は異なっていても問題ありません。
なお、文書番号列と、1行目の項目名(ヘッダ行)は必須です。列の位置は後で選択もできるため、文書番号列が一番左である必要はありません。また、項目数(列の数)には特に制限はありませんので必要な情報をまとめて記載します。
インポートデータの作成
インポートデータの作成
2. データのインポート
対象の集合の「分析レポートツール」画面を開き、「インポート」ボタンを選択します。
「インポート」ボタンの選択
「インポート」ボタンの選択
選択すると「外部データセット管理」のダイアログが開きます。ファイルを直接ドラッグ&ドロップするか「CSV,EXCELファイルを選択する」をクリックしてファイルを選択します。
「外部データセット管理」ダイアログ
「外部データセット管理」ダイアログ
3. 列に属性を割り当てる
Excelデータの場合は、ファイル選択した後に対象とするシート名を選択します。次に、各列に属性(文書番号列/データ型)を割り当てます。
文書番号列」は、必ず1つ選択します。なお、「文書番号列」に記載する文書番号リストは、サマリアで作成した集合の文書番号と完全に一致させます。また、「データ型」の属性は「自動判定/テキスト/選択肢/数値/日付」より選択して割り当てます。
属性名詳細
自動判定文字列の長さから以下の型を自動判定します
テキスト要約などのテキストに適した型です
選択肢分類、ランク、氏名、会社名等の分類軸に適した型です
数値0-100などの数値範囲に適した型です (数値範囲で集計可能)
日付日付形式に適した型です(日付範囲で集計可能)
選択した後、「設定割り当てをチェックする」ボタンを選択します。
属性の割り当て
属性の割り当て
4.外部データセットの保存
読み込みチェック結果を確認します。取り込むデータの文書番号が集合になかったり、属性で「数値/日付」を選択したものの、「数値/日付」でない値がある場合は、チェック結果にエラーが表示されますのでご留意ください。
確認した後、「外部データセットの名称」を入力します。また、必要に応じて「外部データセットの説明」や「表示順序」もご入力ください。入力した後「外部データセットを保存する」ボタンを選択します。
外部データセットの保存
外部データセットの保存
しばらくすると、「外部データセット管理」画面の内容が切り替わります。
データセット保存後の画面表示
データセット保存後の画面表示
瞳型」ボタンを選択すると、「外部データセット詳細」のダイアログが開き、インポートしたデータを確認することができます。
また、「編集(鉛筆型)」ボタンを選択すると、データセットの名称と説明、および表示順の編集をすることができます。右端の「削除」ボタンよりデータを削除することも可能です。
【外部データセット詳細:項目定義】
編集」ボタンを選択すると、「項目名( Excelデータのヘッダ行の表記)」と「データ型」を変更できます。
外部データセット詳細:項目定義
外部データセット詳細:項目定義
【外部データセット詳細:データプレビュー】
インポートしたデータを一覧で確認したり、文書番号で検索することができます。また「全件ダウンロード」ボタンより、「クリップボードへコピー/Excel形式/CSV形式」のいずれかでデータを保存することも可能です。(項目名を編集した場合、その内容が反映された状態でダウンロードできます。)
なお、「表示される内容は、システムに保存された正規化後データです」という表記は、日付が和暦でインポートされていても西暦になっている、といったことを示しています。
外部データセット詳細:データプレビュー
外部データセット詳細:データプレビュー
5.外部データセットの活用
データインポート後は、グラフ作成時の集計項目として設定することができ、他の項目と同様に、集計に使用することができます。
グラフの集計項目に設定
グラフの集計項目に設定
また、AI指示の際に「指示対象項目」として設定することもできます。他の項目と同様に、インポートしたデータの内容を加味した回答を得ることが可能です。
AI指示の際に「指示対象項目」に設定
AI指示の際に「指示対象項目」に設定
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