SERVICE MANUAL
対比支援機能
最終更新: 2025-04-28

対比支援機能
対比支援機能の概要
対比支援機能は、特許調査における以下の業務を支援する機能です。
  • クリアランス調査:自社製品に関する他社特許調査の際の対比検討
  • 被侵害調査:自社特許に対する他社製品調査の際の対比検討
  • 無効資料調査:無効化対象発明に関する無効資料調査の際の対比検討
  • 従来技術調査:対象発明に関する従来技術調査の際の対比検討
なお、本機能は対比検討のための参考情報の提供機能であり、対象製品の権利侵害有無、権利の有効性に関する法的な見解(鑑定結果)を出力する機能ではありません。
クリアランス・被侵害調査 機能
クリアランス調査・被侵害調査機能は、入力された製品仕様と特許請求の範囲との一致点、相違点を検討する機能です。

クリアランス・被侵害調査機能の詳細はこちら

無効資料調査・先行技術調査 機能
無効資料調査・先行技術調査機能は、特許文書から対象発明と一致または類似する箇所を抽出し、特許の無効性や先行技術の調査を支援する機能です。

無効資料調査・先行技術調査の詳細はこちら

各機能の概要を以下に説明します。出力サンプルは以下のリンクよりダウンロードください。
サマリア回答結果サンプル

特許読解支援AIアシスタント「サマリア」による実際の回答結果サンプルは以下のファイルをダウンロードしてください。

一括指示ツールによる出力結果サンプル

特許読解支援AIアシスタント「サマリア」による実際の回答結果サンプルは以下のファイルをダウンロードしてください。 一括指示ツールによる実際の出力結果です。

エージェント機能によるクレームチャートの出力結果サンプル

エージェント機能による対比クレームチャートの実際の出力結果です。

拒絶支援ワークフローによる拒絶解析レポートの出力結果サンプル

・日本特許庁拒絶理由(特願2021-105951)

・米国特許庁拒絶理由(US202017438194.A)

・欧州特許庁拒絶理由(EP20781855.A)

・中国特許庁拒絶理由(CN201910878173.6)

クリアランス・被侵害調査 機能
ユースケース
クリアランス調査:自社製品に関する他社特許調査の際の対比検討
  • 例:新製品の開発前に、その製品が他社の特許権を侵害していないかを確認する
  • 例:既存製品の改良時に、改良点が他社特許に抵触しないかを確認する
出力内容
  • 請求項
  • 関連度
  • 一致点
  • 相違点
  • 確認事項
  • 不足事項
出力例
請求項:請求項1
関連度:70
一致点:
製品はQRコードを読み取り、注文を行う機能を備えているが、ユーザの位置情報に基づく制限が記載されていないため、関連度が減少する
相違点:
特許の構成「ユーザが店から店の外に予め設定されている距離の範囲内にいないと、注文の内容を出力手段が出力できないようにする」を製品は備えない
確認事項:
製品が実際に飲食品の提供および精算の機能を持つか
不足事項:
飲食品提供・精算機能の有無およびQRコードがテーブル番号認識として機能するかについての具体的な情報が必要

請求項:請求項5
関連度:70
一致点:
製品はQRコードを読み取り、注文を行う機能を備えているが、ユーザの位置情報に基づく制限が記載されていないため、関連度が減少する
相違点:
特許の構成「ユーザが店から店の外に予め設定されている距離の範囲内にいないと、注文の内容を出力手段が出力できないようにする」を製品は備えない
確認事項:
製品が実際に飲食品の提供および精算の機能を持つか
不足事項:
飲食品提供・精算機能の有無およびQRコードがテーブル番号認識として機能するかについての具体的な情報が必要
なお、「クエリ改善ツール」の「製品仕様改善」を活用し、AIからの質問に回答することで、簡単に「製品仕様」を改善することができます。
◾️参考ページ

クエリ改善ツール「製品仕様改善」

無効資料調査・先行技術調査
ユースケース
無効資料調査:無効化対象発明に関する無効資料調査の際の対比検討
  • 例:競合他社の特許を無効化するための先行技術文献を効率的に特定する
  • 例:特許異議申立や無効審判請求のための有力な証拠資料を調査する
先行技術調査:対象発明に関する従来技術調査の際の対比検討
  • 例:自社の新規特許出願前の先行技術調査により新規性・進歩性のを確認する
出力内容
  • 観点ID
  • 関連度
  • 一致点
  • 相違点
  • 関連段落
出力例
観点ID:E_A1
関連度:30
一致点:
  • 特許には「車両の加速度の上限を変化させる」記載がある(0104)。
相違点:
  • 特許には「3段階以上に変化させる」記載がない。
関連段落:0104

観点ID:E_A2
関連度:50
一致点:
  • 特許には「監視義務なし自動運転」と「監視義務あり自動運転」を切り替える記載がある(0057)。
  • 特許には「監視義務なし自動運転時に加速度の上限を低くする」記載がある(0104)。
相違点:
なし
関連段落:0057,0104

観点ID:E_A3
関連度:50
一致点:
  • 特許には「自動運転の段階に応じて加速度の上限を変化させる」記載がある(0104)。
  • 特許には「監視義務なし自動運転」と「監視義務あり自動運転」を切り替える記載がある(0057)。
  • 特許には「監視義務なし自動運転時に加速度の上限を低くする」記載がある(0104)。
相違点:
なし
関連段落:0057,0104
なお、「クエリ改善ツール」の「調査観点作成」を活用し、AIからの質問に回答することで、簡単に「調査観点」を改善することができます。
◾️参考ページ

クエリ改善ツール「調査観点作成」

参考ページ

クリアランス・被侵害調査

無効資料調査・先行技術調査

一括処理(バッチ処理)ツール

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