SERVICE MANUAL
環境設定
最終更新: 2026-05-20

環境設定
環境設定画面では、AIアシスタントやAIモデルの設定を行うことができます。その他にも、通知設定やセキュリティ設定についても行うことが可能です。
環境設定画面
環境設定画面を開くには、画面右上のプルダウンメニューより、「環境設定」を選択します。
環境設定の選択
環境設定の選択
画面設定
サイドバーの横幅調整
サイドバーの横幅調整をすることができます。
個別査読画面「サマリア」の右側のキーワードとAIアシスタントとのチャットフォームの横幅を自由に変更することができます。ご使用のPC環境に適した横幅をご設定ください。
サイドバーの横幅調整
サイドバーの横幅調整
指示テンプレート設定
あらかじめ登録した指示テンプレートを編集することができます。
処理種別」でどの処理で保存した指示かを選択すると、テンプレートの一覧が表示されます。編集したい指示テンプレートの「内容表示」を選択し、指示文を編集した後、「保存」を選択します。また、不要になったものを削除することも可能です。
指示テンプレート設定
指示テンプレート設定
タググループ設定
タググループの作成や編集をすることができます。
+タググループを追加する」を選択して、タググループ名を入力し、「保存」を選択すると作成できます。また、不要になったものを削除することも可能です。
なお、「デフォルト」にチェックを入れたグループのみが、タグ付けに利用できます。査読支援ツール画面でタグ付けする際は、「デフォルト」にチェックを入れたタググループのタグのみが、プルダウンに表示されます。
タググループ設定
タググループ設定
タグの作成・編集
あらかじめ登録したタググループのタグ名の作成や編集をすることができます。
タグを作成する「タググループ」をプルダウンから選択してタグ名を入力し、「保存」を選択します。なお、作成したタグの順序も設定することが可能です。また、不要になったものを削除することもできます。
タグの作成・編集
タグの作成・編集
AIアシスタントの設定
AIアシスタントの選択
複数のAIアシスタントから、好みのAIアシスタントを選択することができます。
【一般向けアシスタント】 
専門用語や複雑な表現を避け、わかりやすく説明します。専門知識の観点からは説明内容に不正確な表現が含まれる場合があります。
【専門家向けアシスタント】
専門用語や高度な概念に基づき、専門家向けの説明をおこないます。専門外の方にとっては難解な説明内容となる場合があります。
【中立的なアシスタント】
客観的でバイアスのない説明をおこないます。一般向けアシスタントに対して説明内容をより中立的なものとした位置づけになります。
また、「その他」を選択し、回答スタイルをカスタマイズすることも可能です。入力欄に回答スタイルの例や特徴を入力し、お好みの回答スタイルにご変更ください。
なお、「ギャル風で」「関西弁で」のボタンを選択すると、自動的にカスタムプロンプトが入力され、簡単に回答スタイルが設定できるようになっています。
AIアシスタントを選択
AIアシスタントを選択
AIモデル設定
MINI / DEFAULT / PRO / PRO+」の4段階のレベル別に使用するAIモデルを設定できます。未設定の場合は、システム推奨モデルが選択されます。
AIモデルの設定
AIモデルの設定
拒絶支援ワークフロー」や「調査支援ツール」、個別査読画面「サマリア」で利用できる「カスタム・クレームチャート」などのエージェントタスク機能では、タスクの特性に応じて最適なAIモデルが固定で割り当てられています。
そのため、個別の指示の際に、指示画面においてAIモデルを選択することはできませんが、事前に環境設定で各レベルに対応するAIモデルをカスタマイズしておくことにより、間接的に使用モデルをコントロールすることが可能です。
モデル表示設定
指示画面において、AIモデル選択時に表示するモデルの、表示・非表示を管理できます。
各モデルを表示・非表示に設定できます。初期状態で「非表示」に設定されているモデルも、設定を変更することで「表示」に切り替えることが可能です。
なお、推奨モデルや、直上の「AIモデル設定」セクションで「MINI」や「PRO」などに指定しているAIモデルは、非表示にできませんのでご留意ください。
モデル表示設定
モデル表示設定
指示回答中の動画再生
AIアシスタントヘ指示後、回答が出力されるまでの待ち時間に動画を表示するかどうかを設定できます。「無効」にすると、動画は表示されなくなります。 不要な場合や、モバイル回線等において通信量を節約したい場合は「無効」に設定します。
回答出力待ちの動画再生オプション
回答出力待ちの動画再生オプション
AIアシスタントによる指示アシスト
この設定を「有効」にすると、ユーザからの指示に対して適切な回答が行えないとシステムが判断した場合に、ユーザからの指示をAIアシスタントが自動的に拡張して実行し、適切な回答を得ることができます。
なお、この「指示アシスト」は必ずしも実行されるわけではなく、また指示数は消費しません。
特に、英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語文献などの日本語以外の特許文書に対して日本語で指示する際に効果的な機能になります。
なお、この「指示アシスト」は、
個別に自由に指示文を入力する際と分類付与機能対比支援機能(侵害予防調査、無効資料調査)を利用する際に、「トークン数超過時の処理」を「重要箇所抽出(RAG)」に指定した場合のみ適用されます。
AIマークアップ結果の自動適用
この設定を「有効」にすると、AI指示の際、特許文書中の図面・図表・化学式・数式等に対してAIマークアップ機能の解析結果がある場合に、その解析結果を自動的に適用(指示に含める処理)を行います。
例えば、あらかじめ図表等に対してAIマークアップを行い、テキストの表形式(Markdown形式)に変換しておくと、AI指示の際にその表形式のテキストが自動的に指示文へと組み込まれます。
これにより、多数の図表を含む特許文書に対しても、画像データのまま参照する場合に比べて、より高品質な出力結果を得ることが可能です。一括指示ツールを利用する際も、同一の公報番号に対してマークアップしたデータが存在すれば、それらが自動的に適用されます。
回答内容に含まれる用語を特許文書中の用語に制限
この設定を「有効」にすると、AIアシスタントが回答する際に、特許文書中の用語のみを用いるように制限できます。回答内容を特許文書中に出現する用語に制限したい場合には「有効」にします。
クイックアシストの文字数制限
このオプションを「有効」にすると、「クイックアシスト」機能のうち以下の5つについて、回答内容の文字数をあらかじめ制限することができます。 文字数を制限する場合は、この設定を「有効」にして文字数の上限値を設定してください。
【対象のクイックアシスト】
・わかりやすく説明
・請求項1を説明
・独立請求項を説明
・課題・解決手段の説明
・構造化抄録
回答文章の文末を「です」調にする
この設定を有効にすると、AIアシスタントの回答の文章末尾を「である」調から「です」調に変更できます。
AIアシスタントの設定
AIアシスタントの設定
デフォルト出力言語
AIアシスタント・ウィザードからの指示の回答結果や、拒絶支援ワークフローの「応答方針コメントの作成」、レポート機能の「AI定性分析」「AI定量分析」の出力言語の既定値を設定します。日本語・英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の6ヶ国語から選択することができます。
なお、指示文中に「英語で出力して」などの指示を入力することで、言語指定をすることもできますが、出力が安定しないため、環境設定内で事前に設定することをおすすめします。
いずれも変更した際は、最後に「保存する」ボタンを選択します。
A出力言語の設定・設定の保存
A出力言語の設定・設定の保存
機能利用可否設定
一括指示ツールや調査支援ツールなどの各機能について、利用可否をユーザ自身で設定できます。メイン機能やタスクごと設定可能です。
例えば、機密情報の入力が想定される「明細書作成支援機能」などの利用を制限することが可能です。
なお、メンバー管理機能を適用している場合は、「管理者権限」を持つユーザのみが設定できます。他のメンバーは変更不可ですのでご留意ください。
自社のAI利用ポリシーに沿ったサマリアの運用設計にお役立てください。
機能利用可否設定
機能利用可否設定
キーワード設定
すべてのキーワードを表示する
この設定を「有効」にすることで、複数の特許文書についてキーワードを切り替えずに固定して利用できます。
例えば、類似する技術分野の複数の公報を読み進める場合にはキーワードを文献ごとに切り替えず、固定したい場合があります。そのような場合にはこのオプションを「有効」にします。
なお、この設定を「有効」にしている場合は、他のユーザから共有された文書については、共有元のユーザが文書に対して設定したキーワードは読み込まれませんのでご留意ください。
カラー表示
キーワードハイライトの仕様を「背景をカラー表示」か「太字でテキストをカラー表示」かのいずれかに設定することができます。
なお、現在読み込まれている文書に対してすぐにキーワード設定を適用するには、画面右上の「更新」ボタンを選択して文書を更新してください。
設定を変更した際は、最後に「保存する」ボタンを選択します。
キーワード設定
キーワード設定
通知設定
登録した処理が完了した際に届く完了通知メールの通知要否を設定することができます。
一括処理完了時のメール通知
一括指示に登録した処理が完了した際に、メールで通知を受け取るかどうかを設定します。
拒絶支援ワークフロー処理完了時のメール通知
拒絶支援ワークフローに登録した処理が完了した際に、メールで通知を受け取るかどうかを設定します。
なお、デフォルトでは「有効」になっています。不要な場合は設定を「無効」にご変更ください。設定を変更した際は、最後に「保存する」ボタンを選択します。
定期監視(SDI)完了時のメール通知
定期監視(SDI)の実行が完了した際に、メールで通知を受け取るかどうかを設定します。
通知先テンプレート管理
定期監視(SDI)の実行完了時にメール通知を送信する配信先メールアドレスをテンプレートとして登録・管理できます。登録したテンプレートは、SDI登録時の通知先設定で呼び出して使用できます。
通知設定
通知設定
セキュリティ設定
二要素認証
二要素認証の設定を変更することができます。二要素認証の項目はデフォルトでは「無効」になっています。
この設定を「有効」にすると、普段とは異なる環境からのログインを検知した場合に、登録メールアドレスへ認証コードが送付されます。この認証コードをログイン画面に入力しないと、ログインすることができません。
なお、「普段とは異なる環境」とは、別の端末(パソコン、スマートフォン)や別のブラウザが該当します。
これにより、万一パスワードが第三者に知られてしまった場合も、第三者がサービスへアクセスしてしまうことを防ぐことができます。
認証コードの入力
認証コードの入力
IPアドレスによるアクセス制限
IPアドレスによるアクセス制限を設定できます。この設定は弊社で対応いたしますので、ご希望の場合は「サポートデスク」よりご連絡ください。
なお、設定には、別途費用が発生いたしますのでご承知おきください。
アカウントロック時間(分)
この値を「0」以上にすると、ログイン失敗回数が5回を超えた場合にアカウントがロックされます。ロックされたアカウントは、設定したロック時間が経過するまでログインできなくなります。なお、設定が「0」の場合はロックされません。
設定を変更した際は、最後に「保存する」ボタンを選択します。
セキュリティ設定
セキュリティ設定
登録データの削除
利用者の各データをまとめて削除できます。「データ登録状況を確認する」を選択すると、『一括指示情報』や『分類構築・クエリ改善情報』などのデータ種類ごとに登録データ状況が表示されます。
削除するデータを選択した後「選択した情報を削除」を選択すると、削除が実行されます。
定期的にサマリアに蓄積したデータを削除したい場合にご活用ください。なお、削除されたデータは復元できませんので、十分ご注意ください。
登録データの削除
登録データの削除

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