最終更新日:2023/03/06

分離装置 (特許分析レポート・日本)

技術分野「分離装置」の直近(2021-01-01〜2021-06-30)の特許出願件数は 715件 です。前年同期間(2020-01-01〜2020-06-30)の特許出願件数 1,001件 に比べて -286件(-28.6%) と大幅に減少しています。 本レポートは、「 セパレータ 」、「 セパレーター 」、「 分離器 」、「 分離機 」、「 分離機器 」に関する技術用語も検索集合に含みます。

分離装置の特定の技術分野の特許出願動向を調べて欲しい、分離装置の注力領域を知りたいなど、 特許情報調査、解析の相談・お問い合わせも受け付けております。 「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。

出願件数が最も多い年は 2013年 の3,287件、最も少ない年は 2021年 の955件です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計11,207件)の平均値は1,868件、中央値は2,138件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 1,868
標準偏差 1,043
変動係数 0.6

直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 955 -50.7 %
2020 年 1,938 -17.11 %
2019 年 2,338 -18.51 %

分離装置の過去10年間(2013-01-01〜2023-02-28)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。

記事監修:佐藤 寿

佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿のコメント

直近5年間の平均出願件数、直近3年間の出願件数推移を確認することで、「分離装置」の研究開発や知財活動の規模及び動向を簡易的に把握することができます。特許出願には費用がかかることを逆手に取り年間の平均出願件数から研究開発規模を推測したり、研究開発規模に対して知財取得費用が適切かといった視点でこれらの情報を確認することも有益です。なお、直近の1年については未公開の期間があるために、未公開の期間に出願されると予測される出願件数を補って動向を把握する必要があります。

本サービスは、特許検索・特許分析の「パテント・インテグレーション株式会社」が特許調査・特許分析、IPランドスケープに御活用いただくため、最新の特許データ(日米欧・国際公開)に基づく特許分析レポートを無料で提供しています。

本レポートは、分離装置の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、分離装置の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といった分離装置の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。

記事監修:佐藤 寿
【監修者】

Patent &Marketing運営 佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿 (監修者)

特許事務所における事務所実務経験と、ヤマハ発動機株式会社のグループ会社における知財部門の担当として企業知財での経験と、当該会社における 企画部門での戦略立案担当としの経験を活かし、クライアント企業の『事業の勝ち』にこだわったサービスを提供しています。 また、Patent & Marketingでは特許やマーケティングリサーチに役立つリンク集などを提供しています。 続きを読む...

はじめに

近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。

IPランドスケープは、特許情報に限定されず、非特許情報(論文、ニュースリリース、株式情報、マーケット情報)などのビジネス情報を含め統合・分析し、経営戦略・事業戦略 策定に知財情報分析を通じて知財経営を実現していく一連の活動を示します。 知財情報を活用したオープン&クローズ戦略の立案、M&A候補先の選定、事業提携先の探索、知財戦略 策定なども含まれる総合的な考え方で、近年、注目されつつあります。

IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。

本調査レポートの内容を確認し、より詳細な特許調査・特許分析に興味・関心を持たれることがあるかもしれません。 弊社は、リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えた統合特許検索・特許分析サービス「パテント・インテグレーション」を提供しており、 初心者でもウェブブラウザから短時間で企業・技術ごとの特許情報を調べたり、分析を行うことができます。 詳細な、特許調査、特許分析、IPランドスケープを行う際にはご利用を是非、御検討ください。

パテント・インテグレーションは、数万件の特許集合を視覚的に可視化するパテント・ランドスケープ機能を備えており、 経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。

外国特許分析レポート

「分離装置」について、以下の外国特許分析レポートが見つかりました。 クリックすることで「分離装置」の各国における特許出願動向を確認できます。

各国の特許出願動向
国名 出願人・権利者名

分離装置 日本特許件数 推移

分離装置 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。

特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。

本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。

パテントマップ機能による件数集計

特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。

記事監修:佐藤 寿

佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿のコメント

出願件数上位である「分離装置」の特許出願件数の推移から業界の動向を把握して、あなたの会社の研究開発で注力すべき領域や研究開発の方向性に関する洞察を得ることができます。例えば、出願件数の増加は、何らかの技術を利用した事業化が近づいたことで技術開発を強化していることを示すかもしれません。また、出願件数の減少は研究開発の優先順位の変更や、開発メンバーや知財取得費用といったリソースの制限を示すかもしれません。このようなトレンドから背景を予測し理解することで、今後の製品や技術計画・事業計画が見えてきます。
グラフ種は左上のメニューから選択できます。 データはクリップボード、CSV形式、TSV形式でファイル出力できます。 また、グラフ画像をSVG、PNG、JPG形式でファイル出力できます。 データを利用する際の利用条件は「コンテンツについて」をご確認ください。

検索集合 (分析対象)

本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「23,784件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。

特許データベース
日本公開・公表・再公表・登録特許
特許検索式
技術分野:
分離装置
特許分析期間
2013-01-01〜2023-02-28
対象件数
23,784

分析結果は各国特許庁発行の特許公報データに基づき算定しています。

上位企業 詳細   (日本)

パナソニックホールディングス株式会社 の特許出願傾向

パナソニックホールディングス株式会社 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 91件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計33件)の平均値は5.5件、中央値は5.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.8であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。

直近3年間(2019〜2022年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2013年 の28件、最も少ない年は 2021年 の1件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 5.5
標準偏差 4.3
変動係数 0.8
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 1 -92.3 %
2020 年 13 +117 %
2019 年 6 -25.00 %

トヨタ自動車株式会社 の特許出願傾向

トヨタ自動車株式会社 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 1,427件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計812件)の平均値は135件、中央値は158件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。

出願件数が最も多い年は 2018年 の230件、最も少ない年は 2021年 の67件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 135
標準偏差 77.5
変動係数 0.6
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 67 -55.0 %
2020 年 149 -10.24 %
2019 年 166 -27.83 %

株式会社日立製作所 の特許出願傾向

株式会社日立製作所 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 131件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計37件)の平均値は6.2件、中央値は6.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.7であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。

直近3年間(2019〜2022年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2014年 の35件、最も少ない年は 2020年 の2件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 6.2
標準偏差 4.5
変動係数 0.7
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 4 +100 %
2020 年 2 -77.8 %
2019 年 9 0

株式会社東芝 の特許出願傾向

株式会社東芝 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 349件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計158件)の平均値は26.3件、中央値は22.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.8であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。

直近3年間(2019〜2022年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2013年 の65件、最も少ない年は 2021年 の9件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 26.3
標準偏差 20.4
変動係数 0.8
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 9 -64.0 %
2020 年 25 +31.6 %
2019 年 19 -58.7 %

三洋電機株式会社 の特許出願傾向

三洋電機株式会社 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 303件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計137件)の平均値は22.8件、中央値は21.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.9であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。

出願件数が最も多い年は 2013年 の62件、最も少ない年は 2021年 の3件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 22.8
標準偏差 20.7
変動係数 0.9
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 3 -25.00 %
2020 年 4 -91.7 %
2019 年 48 +9.09 %

重要特許情報   (日本)

分離装置 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。

重要特許を確認することで、分離装置が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。

さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。

重要特許情報の調査

被引用回数が多い特許、無効審判請求数が多い特許など、短時間で重要特許を調べることができます。 

記事監修:佐藤 寿

佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿のコメント

「分離装置」が保有する個々の特許出願に紐付けられた重要指標を検討することで、「分離装置」が保有する特許の有効性や価値を把握することができます。例えば、他の多数の特許により引用された特許は、自社の技術開発への貢献度が高く、その特許の技術分野における基本特許となる可能性があります。また、そのような特許は、他社出願の権利化を牽制することで競争的に技術開発が行われている注目技術に関する特許かもしれません。
一方、無効審判請求がなされた特許は他社の事業を阻害している可能性が特に高い重要な特許であるといえます。
また、情報提供又は異議申立がなされた特許出願は、無効審判請求ほど致命的ではないものの権利化が認められない第三者がいることから、「分離装置」の業界における注目特許であるといえます。
いずれにしてもこれらの重要特許の内容を確認することが、知財的なリスク管理の観点でも、ビジネス的に重要な技術を知る意味でも重要になります。

用語解説

被引用
他の特許(日米欧)の審査過程の拒絶理由通知等に引用された特許(審査官引用)であることを示します。 被引用回数が多いほど、他の特許の拒絶理由通知において引用されたことを示し、重要性が高いと考えられます。
無効審判請求
特許を無効にするための手続きを第三者から請求されたことを示します。 第三者の事業に影響を与える可能性が高く、重要性が高いと考えられます。
異議申立
第三者が特許庁へ、特許の有効性に関して改めて審理するよう申し立てたことを示します。 無効審判同様、重要性が高いと考えられます。
情報提供
出願された特許に対して、第三者が審査に有益な情報を特許庁へ提供したことを示します。 通常、当該特許の権利化を妨げるために行うため、重要性が高いと考えられます。
閲覧請求
第三者が特許庁へ、特許の包袋(特許庁と出願人とが交わした文書一式)を閲覧を請求したことを示します。 無効審判、異議申立、情報提供に先立ち包袋を確認することが多く、重要性が高い特許であると考えられます。

被無効審判請求 特許

直近の 被無効審判請求特許 一覧

直近3年間(2020-03-01〜2023-02-28)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 4件 ありました。平均無効審判請求数は 1.0回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許6876885号「船舶排ガスの洗浄排水処理装置」(無効審判請求日 2022-07-15)、次は 特許6755057号「有機性廃棄物処理システム」(無効審判請求日 2021-08-24)です。

直近の無効審判請求 (2020-03-01〜2023-02-28)
- 特許番号 発明の名称 無効審判請求日
1 特許6876885 船舶排ガスの洗浄排水処理装置 2022-07-15
2 特許6755057 有機性廃棄物処理システム 2021-08-24
3 特許5859463 排ガス及びガス・スクラバ流体浄化装置及び方法 2021-07-29
4 特許5784719 ガススクラバー流体のための浄化設備 2021-07-29

被無効審判請求数 上位特許

直近10年間(2013-03-01〜2023-02-28)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 4件 ありました。平均無効審判請求数は 1.0回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許5997105号「空気分離方法」(1回)、次に多い特許は 特許6755057号「有機性廃棄物処理システム」(1回)です。

10年間(2013-03-01〜2023-02-28) 無効審判請求数上位特許
- 特許番号 発明の名称 #
1 特許5997105 空気分離方法 1
2 特許6755057 有機性廃棄物処理システム 1
3 特許6301541 固液分離装置 1
4 特許6876885 船舶排ガスの洗浄排水処理装置 1

被異議申立 特許

直近の 被異議申立特許 一覧

直近3年間(2020-03-01〜2023-02-28)に、第三者から 異議申立 された特許は 35件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7078512号「廃石膏ボードからの二水石膏の回収方法」(異議申立日 2022-11-28)、次は 特許7072551号「リチウムイオン二次電池」(異議申立日 2022-11-18)です。

直近の異議申立 (2020-03-01〜2023-02-28)
- 特許番号 発明の名称 異議申立日
1 特許7078512 廃石膏ボードからの二水石膏の回収方法 2022-11-28
2 特許7072551 リチウムイオン二次電池 2022-11-18
3 特許7066227 封止フィルム並びにそれを用いたタブリード及び二次電池 2022-11-11
4 特許7103188 燃料電池積層体 2022-10-24
5 特許7046127 光学積層体および該光学積層体の位相差層付偏光板を含む画像表示装置 2022-09-26
6 特許7014977 エアフィルタ濾材、フィルタパック、エアフィルタユニット、およびこれらの製造方法 2022-08-01
7 特許6987128 ディーゼルエンジン用燃料油の浄化の方法 2022-06-22
8 特許6979487 吸水性樹脂架橋剤組成物 2022-06-15
9 特許6986053 燃料電池セル 2022-05-31
10 特許6965970 固体電解コンデンサおよび固体電解コンデンサの製造方法 2022-04-28

5件の特許を表示する  

被情報提供 特許

直近の 被情報提供特許 一覧

直近3年間(2020-03-01〜2023-02-28)に、第三者から 情報提供 された特許は 117件 ありました。平均情報提供数は 1.2回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特表2022-545913号「二次電池、二次電池を含む装置、二次電池の製造方法及び接着剤組成物」(情報提供日 2023-02-20)、次は 特開2022-095396号「ビールテイスト飲料およびその製造方法」(情報提供日 2023-02-06)です。

直近の情報提供 (2020-03-01〜2023-02-28)
- 特許番号 発明の名称 情報提供日
1 特表2022-545913 二次電池、二次電池を含む装置、二次電池の製造方法及び接着剤組成物 2023-02-20
2 特開2022-095396 ビールテイスト飲料およびその製造方法 2023-02-06
3 特表2022-536304 前分散剤組成物、これを含む電極及び二次電池 2023-01-23
4 特表2022-554235 醸造粕の液状画分を含む液状食品 2023-01-18
5 特開2020-124663 フロー式有機合成システム及びフロー式有機合成方法 2022-12-26
6 特開2020-087554 亜鉛電池用電解液及び亜鉛電池 2022-11-22
7 特開2021-193685 電解質組成物、電解質膜、電極、電池及び電解質組成物の評価方法 2022-11-16
8 再公表2019/167689 電池モジュール、及び電池パック 2022-11-14
9 特開2021-125323 燃料電池用セパレータ材料および燃料電池用セパレータ 2022-09-28
10 特開2020-142179 水処理方法及び水処理装置 2022-09-13
11 特開2020-032412 シアン含有水の処理方法及び処理設備 2022-09-09
12 特開2019-191099 尿素監視装置及び純水製造装置 2022-08-25
13 再公表2020/137062 隣接する電池セルを絶縁するためのセパレータおよびそれを備えた電源装置 2022-08-23
14 特許7196773 燃料電池 2022-08-09
15 特表2021-502493 電解二酸化マンガン及びその調製方法 2022-08-05
16 特表2020-532499 開放型金属部位を有する、ジルコニウムテレフタレートをベースとした金属有機構造体 2022-07-29
17 特開2021-079307 焼却プラントの排水処理装置および排水処理方法 2022-07-20
18 特許7220023 非水電解液二次電池用塗料 2022-06-23
19 特許7150654 アルカリ金属除去方法及びアルカリ金属除去装置 2022-06-21
20 再公表2020/054229 電源装置 2022-06-14

15件の特許を表示する  

被情報提供数 上位特許

直近10年間(2013-03-01〜2023-02-28)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 307件 ありました。平均情報提供数は 1.3回 です。 情報提供数が多い特許は 再公表2015/186363号「リチウムイオン二次電池電極用バインダー組成物、リチウムイオン二次電池電極用スラリー組成物、リチウムイオン二次電池用電極およびリチウムイオン二次電池」(5回)、次に多い特許は 特許6738126号「空気分離装置」(4回)です。

10年間(2013-03-01〜2023-02-28) 情報提供数上位特許
- 特許番号 発明の名称 #
1 再公表2015/186363 リチウムイオン二次電池電極用バインダー組成物、リチウムイオン二次電池電極用スラリー組成物、リチウムイオン二次電池用電極およびリチウムイオン二次電池 5
2 特許6738126 空気分離装置 4
3 特開2016-171074 リチウムイオン二次電池電極用バインダー組成物、リチウムイオン二次電池電極用スラリー組成物、リチウムイオン二次電池用電極およびリチウムイオン二次電池 4
4 特表2018-502599 サッカライド水溶液から固体サッカライドを生成する方法 3
5 特許6244814 電極積層装置及び電極の取得方法 3

被閲覧請求 特許

直近の 被閲覧請求特許 一覧

直近3年間(2020-03-01〜2023-02-28)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 161件 ありました。平均閲覧請求数は 1.4回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特開2021-051838号「リチウム二次電池」(閲覧請求日 2023-02-21)、次は 特表2022-554235号「醸造粕の液状画分を含む液状食品」(閲覧請求日 2023-02-08)です。

直近の閲覧請求 (2020-03-01〜2023-02-28)
- 特許番号 発明の名称 閲覧請求日
1 特開2021-051838 リチウム二次電池 2023-02-21
2 特表2022-554235 醸造粕の液状画分を含む液状食品 2023-02-08
3 特許7168823 電解コンデンサ 2023-01-30
4 特表2022-536304 前分散剤組成物、これを含む電極及び二次電池 2023-01-30
5 特開2020-124663 フロー式有機合成システム及びフロー式有機合成方法 2023-01-26
6 特開2022-180867 空気分離膜及び空気分離膜の製造方法、並びに空気分離装置及び酸素マスク 2022-12-27
7 特開2021-047987 リチウム二次電池 2022-12-26
8 特開2020-087554 亜鉛電池用電解液及び亜鉛電池 2022-12-16
9 特開2021-193685 電解質組成物、電解質膜、電極、電池及び電解質組成物の評価方法 2022-12-09
10 再公表2019/167689 電池モジュール、及び電池パック 2022-11-17
11 特許7163026 電気電子機器廃棄物に含まれる構成要素を回収する目的で電気電子機器廃棄物を処理し除去するための方法 2022-11-15
12 特開2021-125323 燃料電池用セパレータ材料および燃料電池用セパレータ 2022-11-09
13 特開2020-142179 水処理方法及び水処理装置 2022-10-17
14 再公表2020/137062 隣接する電池セルを絶縁するためのセパレータおよびそれを備えた電源装置 2022-10-03
15 特許7141438 燃料電池スタック及び燃料電池スタックの製造方法 2022-09-26
16 特許6294873 不連続カーボンナノチューブを使用した、エネルギー蓄積および回収装置のためのバインダ、電解質およびセパレータフィルム 2022-09-16
17 特開2020-032412 シアン含有水の処理方法及び処理設備 2022-09-16
18 特許6093570 剥離マイクロチューブならびに空間制御された付着ナノスケール粒子および層を含有する高性能エネルギー貯蔵および収集装置 2022-09-16
19 特表2021-532944 破片を除去するためのくしユニットを有する掃除装置におけるノイズ及び/又は振動を低減するためのシステム及び方法 2022-08-31
20 特開2020-136026 リチウムイオン二次電池 2022-08-30

15件の特許を表示する  

被閲覧請求数 上位特許

直近10年間(2013-03-01〜2023-02-28)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 506件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 閲覧請求数が多い特許は 再公表2015/186363号「リチウムイオン二次電池電極用バインダー組成物、リチウムイオン二次電池電極用スラリー組成物、リチウムイオン二次電池用電極およびリチウムイオン二次電池」(10回)、次に多い特許は 特許5767686号「偏光膜、偏光膜を含む光学フィルム積層体、及び、偏光膜を含む光学フィルム積層体の製造に用いるための延伸積層体」(7回)です。

10年間(2013-03-01〜2023-02-28) 閲覧請求数上位特許
- 特許番号 発明の名称 #
1 再公表2015/186363 リチウムイオン二次電池電極用バインダー組成物、リチウムイオン二次電池電極用スラリー組成物、リチウムイオン二次電池用電極およびリチウムイオン二次電池 10
2 特許5767686 偏光膜、偏光膜を含む光学フィルム積層体、及び、偏光膜を含む光学フィルム積層体の製造に用いるための延伸積層体 7
3 特許6203912 フッ素化オレフィンを製造するための統合プロセス 6
4 特開2015-076416 不織布、及びそれを用いたセパレータ、並びに固体電解コンデンサ 5
5 特許6729385 リチウムイオン二次電池負極用ペースト組成物、リチウムイオン二次電池負極用複合粒子、リチウムイオン二次電池負極用スラリー組成物、リチウムイオン二次電池用負極およびリチウムイオン二次電池 5

被引用 特許

被引用数 上位特許

直近10年間(2013-03-01〜2023-02-28)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 6,155件 ありました。平均被引用数は 2.6回 です。 被引用数が多い特許は 特許7136150号「蓄電デバイス用電極及び蓄電デバイス」(80回)、次に多い特許は 特許6204231号「空気液化分離装置及び方法」(58回)です。

10年間(2013-03-01〜2023-02-28) 被引用数上位特許
- 特許番号 発明の名称 #
1 特許7136150 蓄電デバイス用電極及び蓄電デバイス 80
2 特許6204231 空気液化分離装置及び方法 58
3 特許6256633 内燃機関のエアシステムおよび内燃機関の運転方法 55
4 特許6186852 二次電池多孔膜用スラリー組成物、二次電池用電極、二次電池用セパレータおよび二次電池 48
5 特許6306935 リチウム空気電池用セパレータ及びその製造方法、並びにリチウム空気電池 36

メディア(新聞、雑誌等)への特許情報提供

『パテント・インテグレーション レポート』は、知的財産権の専門家である弁理士が運営する「パテント・インテグレーション株式会社」が提供するウェブサービスです。 最新の特許データに基づき、様々な企業、技術分野の技術動向情報を提供する国内最大規模の特許レポートサービスです。

本ウェブサービスは、知的財産権への関心有無に関わらず、多くの方々に知財情報を身近に感じて頂き、活用いただくことを目的としています。

弊社では、新聞、雑誌、ウェブメディア等の様々なメディアの各種記事において活用できる各種特許情報の提供を積極的に行っております。 提供可能な特許情報の内容、提供条件等についてはお気軽に『お問い合わせフォーム』からお問い合わせください。

コンテンツについて

データ、文書、図表類に関する権利は全て「統合特許検索・分析サービス パテント・インテグレーション」に帰属します。 社内資料、社外報告資料等(有償・無償問わず)に掲載する際は出典「パテント・インテグレーション レポート, URL: https://patent-i.com/」を明記の上、ご利用ください。

特許データは最新の特許庁発行の特許データに基づき集計・解析・分析を行っています。 掲載・分析結果については十分気をつけておりますが、データの正否については保証していません。 ご理解の上、ご利用をお願いいたします。

特許データは全て特許庁発行の公開データに基づいており、掲載内容は特許庁サイトで公開されている公開公報等と同等の内容です。 公報情報は、特許庁「公報に関して」に記載されている通り、権利者が独占排他的な権利を求める手続きを行うかわりに広く公示されるべきものです。 パテント・インテグレーション レポートにおける掲載基準は、特許庁サイト(JPlatPat)での閲覧可否に応じて判断しております。 特許庁サイトにて非公開とされている情報は、弊社も非公開とする場合がございます。 一方、特許庁サイトにて閲覧可能な情報は通常、掲載にあたり法的な問題(名誉毀損等)がなく表現の自由の範囲内と考えられることから削除依頼等には応じておりません。 記事を削除してしまうと、閲覧を希望されるユーザにとって不利益が生じてしまうためです。

なお、個人の氏名等の個人情報等の削除をご希望の場合は「削除申請フォーム」より必要事項を記載し、送信してください。 その他、本サービスについてお気づきの点がございましたら、「お問い合わせ」よりお気軽にお知らせください。

クレジット表記
・科学技術用語形態素解析辞書 © バイオサイエンスデータベースセンター licensed under CC表示-継承4.0 国際

安心・安全への取り組み

特許庁 パテント・インテグレーション(株)は、日米欧、国際公開、台湾の各国特許庁より収集された、4,500万件以上の最新の特許データに基づき、品質の高い特許情報の提供に取り組んでいます。
特許情報 パテント・インテグレーション(株)は、誰もが安心して特許情報・特許動向を調べられるように、日米欧、国際公開、台湾の各国特許庁より特許データを収集し、レポート形式で広く提供しています。
特許情報 パテント・インテグレーション(株)は、情報の信頼性を高め、ユーザのみなさまに安心して特許情報をお調べいただけるよう、様々な取組みを行なっています。