最終更新日:2023/12/04

微生物・酵素関連装置技術 (特許分析レポート・日本)

テーマコード「微生物・酵素関連装置技術」の直近(2022-01-01〜2022-03-31)の特許出願件数は 186件 です。前年同期間(2021-01-01〜2021-03-31)の特許出願件数 307件 に比べて -121件(-39.4%) と大幅に減少しています。

出願件数が最も多い年は 2017年 の1,734件、最も少ない年は 2021年 の977件です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計7,495件)の平均値は1,249件、中央値は1,434件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.4であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 1,249
標準偏差 502
変動係数 0.4

直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 977 -22.71 %
2020 年 1,264 -21.15 %
2019 年 1,603 -1.78 %

微生物・酵素関連装置技術[4B029]の過去10年間(2013-01-01〜2023-11-30)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。

記事監修:佐藤 寿

佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿のコメント

直近5年間の平均出願件数、直近3年間の出願件数推移を確認することで、「微生物・酵素関連装置技術」の研究開発や知財活動の規模及び動向を簡易的に把握することができます。特許出願には費用がかかることを逆手に取り年間の平均出願件数から研究開発規模を推測したり、研究開発規模に対して知財取得費用が適切かといった視点でこれらの情報を確認することも有益です。なお、直近の1年については未公開の期間があるために、未公開の期間に出願されると予測される出願件数を補って動向を把握する必要があります。

本サービスは、特許検索・特許分析の「パテント・インテグレーション株式会社」が特許調査・特許分析、IPランドスケープに御活用いただくため、最新の特許データ(日米欧・国際公開)に基づく特許分析レポートを無料で提供しています。

本レポートは、微生物・酵素関連装置技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、微生物・酵素関連装置技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といった微生物・酵素関連装置技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。

特許読解支援アシスタント・サマリア
特許読解支援アシスタント・サマリア
記事監修:佐藤 寿
【監修者】

Patent &Marketing運営 佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿 (監修者)

特許事務所における事務所実務経験と、ヤマハ発動機株式会社のグループ会社における知財部門の担当として企業知財での経験と、当該会社における企画部門での戦略立案担当としの経験を活かし、クライアント企業の『事業の勝ち』にこだわったサービスを提供しています。
また、Patent & Marketingでは特許やマーケティングリサーチに役立つリンク集などを提供しています。

記事監修:大瀬 佳之
【監修者】

パテント・インテグレーション株式会社 CEO/弁理士

大瀬 佳之 (監修者)

IoT・サービス関連の特許実務を専門とする弁理士。 企業向けオンライン学習講座のUdemyにおいて、受講者数3,044人以上、レビュー数639以上の知財分野ではトップクラスの講師。
Udemyでは受講者数1,382人以上の『初心者でもわかる特許の書き方講座』、受講者数1,801人以上の『はじめて使うChatGPT講座』を提供。

はじめに

近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。

IPランドスケープは、特許情報に限定されず、非特許情報(論文、ニュースリリース、株式情報、マーケット情報)などのビジネス情報を含め統合・分析し、経営戦略・事業戦略 策定に知財情報分析を通じて知財経営を実現していく一連の活動を示します。 知財情報を活用したオープン&クローズ戦略の立案、M&A候補先の選定、事業提携先の探索、知財戦略 策定なども含まれる総合的な考え方で、近年、注目されつつあります。

IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。

本調査レポートの内容を確認し、より詳細な特許調査・特許分析に興味・関心を持たれることがあるかもしれません。 弊社は、リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えた統合特許検索・特許分析サービス「パテント・インテグレーション」を提供しており、 初心者でもウェブブラウザから短時間で企業・技術ごとの特許情報を調べたり、分析を行うことができます。 詳細な、特許調査、特許分析、IPランドスケープを行う際にはご利用を是非、御検討ください。

特許文書の読解をサポートする読解支援AIアシスタント「サマリア(Summaria)」を新たに発表しました。 「サマリア」は、最新の人工知能技術を用いて、弁理士、知財担当者、研究開発者、エンジニアの方々の難解な特許文書の読解作業を手助けするサービスです。 例えば、先行技術調査、拒絶理由対応、クリアランス・係争対応など幅広い業務で活用することができます。 サービスは無料でご利用いただくことができます。 無料トライアルは「こちら」から。

特許読解支援アシスタント・サマリア
特許読解支援アシスタント・サマリア

外国特許分析レポート

「微生物・酵素関連装置技術」について、以下の外国特許分析レポートが見つかりました。 クリックすることで「微生物・酵素関連装置技術」の各国における特許出願動向を確認できます。

各国の特許出願動向
国名 出願人・権利者名

微生物・酵素関連装置技術 日本特許件数 推移

微生物・酵素関連装置技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。

特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。

本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。

パテントマップ機能による件数集計

特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。

記事監修:佐藤 寿

佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿のコメント

出願件数上位である「微生物・酵素関連装置技術」の特許出願件数の推移から業界の動向を把握して、あなたの会社の研究開発で注力すべき領域や研究開発の方向性に関する洞察を得ることができます。例えば、出願件数の増加は、何らかの技術を利用した事業化が近づいたことで技術開発を強化していることを示すかもしれません。また、出願件数の減少は研究開発の優先順位の変更や、開発メンバーや知財取得費用といったリソースの制限を示すかもしれません。このようなトレンドから背景を予測し理解することで、今後の製品や技術計画・事業計画が見えてきます。
グラフ種は左上のメニューから選択できます。 データはクリップボード、CSV形式、TSV形式でファイル出力できます。 また、グラフ画像をSVG、PNG、JPG形式でファイル出力できます。 データを利用する際の利用条件は「コンテンツについて」をご確認ください。

パテント・ランドスケープ   ({{ld.d.db_name|country_map}})

パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。

パテント・ランドスケープにより、微生物・酵素関連装置技術においてどのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか直感的に理解できます。 出願年のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、過去の出願傾向(どういった技術領域に注力してきたのか)の変遷を確認できます。

出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。

また、このように特許データを視覚的に可視化することにより、経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。

パテント・インテグレーション」では、パテント・ランドスケープ画面の任意の位置をクリックすることで、具体的な特許出願内容を確認できます。 また、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごと出願人ごとのポジションを短時間で確認できます。 IPランドスケープにおいて各社の知財戦略の仮説検討のヒントにご活用ください。 リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えており、ワンランク上の知財活動にご活用ください。

技術ポジションの可視化

パテント・ランドスケープにより、どのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか複雑な作業を行うことなしに分析できます。 

記事監修:佐藤 寿

佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿のコメント

特許出願とキーワードの関係性を俯瞰することにより、特定の業界や分野内のトレンドや関心分野を把握できます。件数の多い特許出願と関連したキーワードや特徴語は、コア技術に近い特定の技術又は開発課題を示し、今後生まれてくる技術革新や重要な投資テーマを示すかもしれません。出願の全体像を把握することで、出願件数上位で業界のトッププレイヤー又は技術分野である「微生物・酵素関連装置技術」の注力領域からあなたの会社が注力すべき技術分野や開発テーマのヒントを得ることができます。
また、「出願人・権利者」で確認できる関連分野の企業等が、「微生物・酵素関連装置技術」のどのような技術分野で関わっているかを確認することができます。例えば、他の企業等は「微生物・酵素関連装置技術」と、競合企業、サプライヤ、顧客企業として関連する可能性があります。
特徴語 (重要度)

微生物・酵素関連装置技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。

{{item.label}} ({{ld.floor(item.weight * 100 / ld.word_weight_max)}})

検索集合 (分析対象)

本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「13,523件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。

特許データベース
日本公開・公表・再公表・登録特許
特許検索式
テーマコード:
微生物・酵素関連装置技術[4B029]
特許分析期間
2013-01-01〜2023-11-30
対象件数
13,523

分析結果は各国特許庁発行の特許公報データに基づき算定しています。

上位企業 詳細   (日本)

株式会社日立製作所 の特許出願傾向

株式会社日立製作所 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 179件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計85件)の平均値は14.2件、中央値は12.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。

直近3年間(2019〜2022年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2013年 の29件、最も少ない年は 2021年 の8件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 14.2
標準偏差 8.4
変動係数 0.6
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 8 0
2020 年 8 -69.2 %
2019 年 26 +52.9 %

オリンパス株式会社 の特許出願傾向

オリンパス株式会社 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 120件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計50件)の平均値は8.3件、中央値は1.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は1.6であり、年ごとの出願件数のばらつきはかなり大きいです。

出願件数が最も多い年は 2017年 の37件、最も少ない年は 2021年 の0件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 8.3
標準偏差 13.4
変動係数 1.6
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2019 年 2 -81.8 %
2018 年 11 -70.3 %
2017 年 37 +48.0 %

大日本印刷株式会社 の特許出願傾向

大日本印刷株式会社 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 320件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計87件)の平均値は14.5件、中央値は12.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.8であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。

直近3年間(2019〜2022年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2013年 の88件、最も少ない年は 2021年 の5件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 14.5
標準偏差 11.2
変動係数 0.8
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 5 -50.0 %
2020 年 10 -28.57 %
2019 年 14 -6.67 %

株式会社島津製作所 の特許出願傾向

株式会社島津製作所 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 121件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計98件)の平均値は16.3件、中央値は14.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.7であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。

出願件数が最も多い年は 2019年 の37件、最も少ない年は 2015年 の2件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 16.3
標準偏差 10.8
変動係数 0.7
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2021 年 10 -28.57 %
2020 年 14 -62.2 %
2019 年 37 +76.2 %

パナソニックホールディングス株式会社 の特許出願傾向

パナソニックホールディングス株式会社 の分析対象期間(2013〜2023年)の出願件数は 26件 です。

過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計7件)の平均値は1.2件、中央値は0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は1.9であり、年ごとの出願件数のばらつきはかなり大きいです。

出願件数が最も多い年は 2014年 の7件、最も少ない年は 2021年 の0件です。

過去5年間(2017〜2022年)の出願情報
指標
平均値 1.2
標準偏差 2.2
変動係数 1.9
直近3年間の出願傾向
件数 前年比
2020 年 1 -
2019 年 0 -
2018 年 0 -100 %

重要特許情報   (日本)

微生物・酵素関連装置技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。

重要特許を確認することで、微生物・酵素関連装置技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。

さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。

重要特許情報の調査

被引用回数が多い特許、無効審判請求数が多い特許など、短時間で重要特許を調べることができます。 

記事監修:佐藤 寿

佐藤総合特許事務所 代表弁理士

佐藤 寿のコメント

「微生物・酵素関連装置技術」が保有する個々の特許出願に紐付けられた重要指標を検討することで、「微生物・酵素関連装置技術」が保有する特許の有効性や価値を把握することができます。例えば、他の多数の特許により引用された特許は、自社の技術開発への貢献度が高く、その特許の技術分野における基本特許となる可能性があります。また、そのような特許は、他社出願の権利化を牽制することで競争的に技術開発が行われている注目技術に関する特許かもしれません。
一方、無効審判請求がなされた特許は他社の事業を阻害している可能性が特に高い重要な特許であるといえます。
また、情報提供又は異議申立がなされた特許出願は、無効審判請求ほど致命的ではないものの権利化が認められない第三者がいることから、「微生物・酵素関連装置技術」の業界における注目特許であるといえます。
いずれにしてもこれらの重要特許の内容を確認することが、知財的なリスク管理の観点でも、ビジネス的に重要な技術を知る意味でも重要になります。

用語解説

被引用
他の特許(日米欧)の審査過程の拒絶理由通知等に引用された特許(審査官引用)であることを示します。 被引用回数が多いほど、他の特許の拒絶理由通知において引用されたことを示し、重要性が高いと考えられます。
無効審判請求
特許を無効にするための手続きを第三者から請求されたことを示します。 第三者の事業に影響を与える可能性が高く、重要性が高いと考えられます。
異議申立
第三者が特許庁へ、特許の有効性に関して改めて審理するよう申し立てたことを示します。 無効審判同様、重要性が高いと考えられます。
情報提供
出願された特許に対して、第三者が審査に有益な情報を特許庁へ提供したことを示します。 通常、当該特許の権利化を妨げるために行うため、重要性が高いと考えられます。
閲覧請求
第三者が特許庁へ、特許の包袋(特許庁と出願人とが交わした文書一式)を閲覧を請求したことを示します。 無効審判、異議申立、情報提供に先立ち包袋を確認することが多く、重要性が高い特許であると考えられます。
特許読解支援アシスタント・サマリア
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被無効審判請求 特許

直近の 被無効審判請求特許 一覧

直近3年間(2020-12-01〜2023-11-30)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 1件 ありました。平均無効審判請求数は 1.0回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許6692856号「RNA依存性標的DNA修飾およびRNA依存性転写調節のための方法および組成物」(無効審判請求日 2022-02-25)です。

直近の無効審判請求 (2020-12-01〜2023-11-30)
- 特許番号 発明の名称 無効審判請求日
1 特許6692856 RNA依存性標的DNA修飾およびRNA依存性転写調節のための方法および組成物 2022-02-25

被異議申立 特許

直近の 被異議申立特許 一覧

直近3年間(2020-12-01〜2023-11-30)に、第三者から 異議申立 された特許は 13件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7228955号「コロニー計数のプロセス及び装置」(異議申立日 2023-08-25)、次は 特許7117824号「モノクローナル抗体、検出方法、及び検出装置」(異議申立日 2023-02-14)です。

直近の異議申立 (2020-12-01〜2023-11-30)
- 特許番号 発明の名称 異議申立日
1 特許7228955 コロニー計数のプロセス及び装置 2023-08-25
2 特許7117824 モノクローナル抗体、検出方法、及び検出装置 2023-02-14
3 特許7061471 核酸分析装置 2022-10-28
4 特許7037438 コロニー検出装置、コロニー検出方法、及びコロニー検出プログラム 2022-09-16
5 特許7051188 パルス電界を使用した細胞の細胞内効果の選択的調節 2022-07-04
6 特許6892215 細胞取扱容器 2021-12-20
7 特許6870610 培養装置 2021-11-04
8 特許6867635 ゲノム改変方法及びゲノム改変キット 2021-10-28
9 再公表2020/036180 粒子の分配方法 2021-10-06
10 特許6845228 インビトロ3D細胞培養実験のためのマイクロ流体デバイス 2021-09-15

5件の特許を表示する  

被情報提供 特許

直近の 被情報提供特許 一覧

直近3年間(2020-12-01〜2023-11-30)に、第三者から 情報提供 された特許は 27件 ありました。平均情報提供数は 1.0回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特表2022-512861号「工業的規模でテレフタル酸を製造するための方法」(情報提供日 2023-08-30)、次は 特開2020-018295号「改良されたウイルス検出方法」(情報提供日 2023-07-25)です。

直近の情報提供 (2020-12-01〜2023-11-30)
- 特許番号 発明の名称 情報提供日
1 特表2022-512861 工業的規模でテレフタル酸を製造するための方法 2023-08-30
2 特開2020-018295 改良されたウイルス検出方法 2023-07-25
3 特開2022-031470 シート状細胞培養物の製造方法 2023-01-17
4 特開2021-003062 細胞培養用足場材料及び細胞培養用容器 2022-12-27
5 特許7294364 膜ろ過装置、濃縮装置及び濃縮方法 2022-11-07
6 特開2021-069304 培養操作装置 2022-09-09
7 特開2022-040160 生きた有機体を定量化するための方法および装置、ならびに装置の使用 2022-07-07
8 特許7220598 生体情報測定センサ、生体情報測定装置及び生体情報測定方法 2022-06-27
9 特表2022-516731 改善された核酸の増幅 2022-06-08
10 特許7235954 細胞培養システムおよび細胞培養装置 2022-03-04
11 特許7132566 チキソトロピー性を有するゲルを用いる多層3次元細胞培養足場システム 2022-02-04
12 特許7295547 腸内dysbiosis判定システム 2021-12-22
13 特許7275871 資材供給ユニット 2021-12-21
14 再公表2020/085006 培養装置 2021-11-01
15 特開2020-080722 細胞の収縮を抑制できる細胞取扱容器、及び細胞構造体の作製方法 2021-11-01
16 特開2020-072668 細胞バンクの解凍復元を改善するためのpH調整 2021-08-25
17 特開2019-198241 滅菌装置を備えた細胞増殖装置 2021-06-24
18 特許7265291 3次元肝組織モデル 2021-06-11
19 特許7198593 振とう型培養容器および撹拌方法 2021-05-13
20 特表2019-503193 ビーズ破砕用チューブならびに微生物からデオキシリボ核酸および/またはリボ核酸を抽出する方法 2021-03-04

15件の特許を表示する  

被情報提供数 上位特許

直近10年間(2013-12-01〜2023-11-30)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 78件 ありました。平均情報提供数は 1.2回 です。 情報提供数が多い特許は 特許6564849号「自動分析装置及び自動分析方法」(4回)、次に多い特許は 特許6023756号「スキンケア用組成物、菌体、乾燥菌体および採取具」(3回)です。

10年間(2013-12-01〜2023-11-30) 情報提供数上位特許
- 特許番号 発明の名称 #
1 特許6564849 自動分析装置及び自動分析方法 4
2 特許6023756 スキンケア用組成物、菌体、乾燥菌体および採取具 3
3 特許7117824 モノクローナル抗体、検出方法、及び検出装置 3
4 特許6870610 培養装置 3
5 特表2017-504336 カチオンキレーターホットスタート 2

被閲覧請求 特許

直近の 被閲覧請求特許 一覧

直近3年間(2020-12-01〜2023-11-30)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 160件 ありました。平均閲覧請求数は 1.2回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特表2022-512861号「工業的規模でテレフタル酸を製造するための方法」(閲覧請求日 2023-10-03)、次は 特許7359751号「極低温保管のための方法」(閲覧請求日 2023-09-25)です。

直近の閲覧請求 (2020-12-01〜2023-11-30)
- 特許番号 発明の名称 閲覧請求日
1 特表2022-512861 工業的規模でテレフタル酸を製造するための方法 2023-10-03
2 特許7359751 極低温保管のための方法 2023-09-25
3 特許6991312 インラインミキサーとハイドロサイクロンを統合したモジュールを複数用いて抗体を細胞培養液から連続的に製造する装置および当該装置を用いた抗体の製造方法 2023-09-08
4 特開2020-018295 改良されたウイルス検出方法 2023-09-08
5 特表2023-505387 体細胞をリプログラムするための方法およびキット 2023-09-05
6 特開2021-074018 プラグフローチューブ型バイオリアクター、それを含むシステム、およびウイルスの調製のための方法 2023-09-05
7 特表2022-552723 細胞状態を測定するための方法及びシステム 2023-08-23
8 特許6524563 試験用基材、及び試験用基材の製造方法 2023-08-21
9 特表2020-527956 幹細胞由来の膵臓ベータ細胞の再凝集 2023-07-19
10 特許7304022 細胞シート製造装置、および細胞シート 2023-07-04
11 特開2021-132574 細胞採取具 2023-06-07
12 特開2021-151240 組織製造方法 2023-05-26
13 特開2022-130502 固形腫瘍細胞及びエスケープバリアントを治療するための足場 2023-05-08
14 特開2021-059559 微粒子 2023-04-25
15 特開2021-072817 ゲルパターン化した表面 2023-04-06
16 特表2022-517554 分解性担体を収容する容器 2023-03-31
17 特許7352525 複数の蛍光源からの信号放出を検出するための装置 2023-03-15
18 特表2019-536459 光バイオリアクターデバイスおよび方法 2023-03-06
19 特開2019-216746 バイオマーカーの検出および収集のための方法およびデバイス 2023-03-03
20 特開2022-028671 核酸定量化のためのマイクロ流体吸い上げアレイ 2023-03-02

15件の特許を表示する  

被閲覧請求数 上位特許

直近10年間(2013-12-01〜2023-11-30)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 310件 ありました。平均閲覧請求数は 1.2回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特許7117824号「モノクローナル抗体、検出方法、及び検出装置」(8回)、次に多い特許は 特許6564849号「自動分析装置及び自動分析方法」(5回)です。

10年間(2013-12-01〜2023-11-30) 閲覧請求数上位特許
- 特許番号 発明の名称 #
1 特許7117824 モノクローナル抗体、検出方法、及び検出装置 8
2 特許6564849 自動分析装置及び自動分析方法 5
3 特許6283007 マイクロ流体カートリッジ用の基体及びポリヌクレオチド含有サンプルの増幅方法 5
4 特許6859102 8角柱の細胞培養用容器 5
5 特表2016-532075 移動およびタイミング制御のためのシステムおよび方法 4

被引用 特許

被引用数 上位特許

直近10年間(2013-12-01〜2023-11-30)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 2,317件 ありました。平均被引用数は 2.2回 です。 被引用数が多い特許は 特許7185009号「細胞トランスフェクションのエレクトロポレーション装置及び方法」(39回)、次に多い特許は 特許7166586号「生体分子センサーおよび方法」(21回)です。

10年間(2013-12-01〜2023-11-30) 被引用数上位特許
- 特許番号 発明の名称 #
1 特許7185009 細胞トランスフェクションのエレクトロポレーション装置及び方法 39
2 特許7166586 生体分子センサーおよび方法 21
3 特許6543927 液滴形成装置 21
4 特許6249816 細胞培養装置、細胞培養システム、及び細胞培養方法 18
5 特許7051188 パルス電界を使用した細胞の細胞内効果の選択的調節 18

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主要メディアにおける掲載実績
2023-08-07   新聞記事
日経新聞の全国紙朝刊の記事「東芝、混乱の末の非公開化 15年で売上高6割減」にて、東芝の出願件数減少に関する記事において、弊社サービス「パテント・インテグレーション」のデータが使用されました。
2022-12-26   新聞記事
毎日新聞の全国紙朝刊の記事「日産・ルノー、出資比率下げ交渉越年へ 知財がネックとなるワケは…」にて、ルノー、日産の特許件数の比較内容において、弊社サービス「パテント・インテグレーション」のデータが使用されました。
2022-11-09   新聞記事
読売新聞の全国紙朝刊の記事「ルノー・日産 協議難航…EV新会社 知財の扱い・資本見直し」にて、ルノー、日産の特許件数の比較内容において、弊社サービス「パテント・インテグレーション」のデータが使用されました。

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