本レポートは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標(ゴール)である『』に含まれる具体目標(ターゲット)の『』(以下、「微生物、その培養処理技術」と略します)に関して、出願件数推移、出願企業等の情報を提供する特許分析レポートです。
テーマコード「微生物、その培養処理技術」の直近(2023-01-01〜2023-05-31)の特許出願件数は 441件 です。前年同期間(2022-01-01〜2022-05-31)の特許出願件数 1,500件 に比べて -1,059件(-70.6%) と大幅に減少しています。
出願件数が最も多い年は 2019年 の4,868件、最も少ない年は 2023年 の642件です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計16,879件)の平均値は2,813件、中央値は3,652件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 2,813 件 |
標準偏差 | 1,784 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 642 件 | -81.7 % |
2022 年 | 3,510 件 | -7.46 % |
2021 年 | 3,793 件 | -4.43 % |
微生物、その培養処理技術[4B065]の過去10年間(2015-01-01〜2025-01-31)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
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本レポートは、微生物、その培養処理技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、微生物、その培養処理技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といった微生物、その培養処理技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
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近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。
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IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。
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微生物、その培養処理技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。
パテント・ランドスケープにより、微生物、その培養処理技術においてどのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか直感的に理解できます。 出願年のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、過去の出願傾向(どういった技術領域に注力してきたのか)の変遷を確認できます。
出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。
また、このように特許データを視覚的に可視化することにより、経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。
「パテント・インテグレーション」では、パテント・ランドスケープ画面の任意の位置をクリックすることで、具体的な特許出願内容を確認できます。 また、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごと出願人ごとのポジションを短時間で確認できます。 IPランドスケープにおいて各社の知財戦略の仮説検討のヒントにご活用ください。 リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えており、ワンランク上の知財活動にご活用ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
微生物、その培養処理技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「34,514件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
技術テーマ「微生物、その培養処理技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
各企業の出願件数を比較すると、直近3年間(2023〜2025年)において、出願件数が最も多いのは 花王株式会社 の13件、次に多いのは 国立研究開発法人産業技術総合研究所 の8件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
花王株式会社 | 13 件 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 8 件 |
株式会社カネカ | 8 件 |
国立大学法人京都大学 | 5 件 |
味の素株式会社 | 4 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 3 件 |
各企業の出願件数を比較すると、対象期間(2015〜2025年)において、出願件数が最も多いのは ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア の307件、次に多いのは ノバルティスアーゲー の255件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 307 件 |
ノバルティスアーゲー | 255 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 248 件 |
国立大学法人京都大学 | 241 件 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 179 件 |
花王株式会社 | 177 件 |
株式会社カネカ | 164 件 |
国立研究開発法人理化学研究所 | 149 件 |
味の素株式会社 | 116 件 |
武田薬品工業株式会社 | 115 件 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 | 28 件 |
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
同業11社 の 過去20年間の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
技術テーマ「微生物、その培養処理技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
上位出願人のうち、直近3年間(2023〜2025年)において、出願件数が最も多いのは 花王株式会社 の13件、次に多いのは 国立研究開発法人産業技術総合研究所 の8件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
花王株式会社 | 13 件 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 8 件 |
味の素株式会社 | 4 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 3 件 |
上位出願人のうち、対象期間(2015〜2025年)において、出願件数が最も多いのは ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア の307件、次に多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の248件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 307 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 248 件 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 179 件 |
花王株式会社 | 177 件 |
味の素株式会社 | 116 件 |
武田薬品工業株式会社 | 115 件 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 | 28 件 |
微生物、その培養処理技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数ランキングを以下に示します。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
微生物、その培養処理技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
ジェネンテックインコーポレイテッド の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 248件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計77件)の平均値は12.8件、中央値は16.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.7であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
直近3年間(2021〜2024年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2015年 の63件、最も少ない年は 2023年 の0件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 12.8 件 |
標準偏差 | 9.5 |
変動係数 | 0.7 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 20 件 | -16.67 % |
2021 年 | 24 件 | +71.4 % |
2020 年 | 14 件 | -26.32 % |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 179件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計74件)の平均値は12.3件、中央値は15.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
出願件数が最も多い年は 2018年 の28件、最も少ない年は 2023年 の7件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 12.3 件 |
標準偏差 | 6.3 |
変動係数 | 0.5 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 7 件 | -53.3 % |
2022 年 | 15 件 | -11.76 % |
2021 年 | 17 件 | +13.33 % |
味の素株式会社 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 116件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計37件)の平均値は6.2件、中央値は4.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は1.2であり、年ごとの出願件数のばらつきはかなり大きいです。
直近3年間(2021〜2024年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2016年 の24件、最も少ない年は 2022年 の0件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 6.2 件 |
標準偏差 | 7.2 |
変動係数 | 1.2 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 4 件 | - |
2022 年 | 0 件 | -100 % |
2021 年 | 4 件 | -50.0 % |
武田薬品工業株式会社 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 115件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計61件)の平均値は10.2件、中央値は10.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.8であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
出願件数が最も多い年は 2019年 の24件、最も少ない年は 2023年 の0件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 10.2 件 |
標準偏差 | 8.5 |
変動係数 | 0.8 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 12 件 | +33.3 % |
2021 年 | 9 件 | -43.8 % |
2020 年 | 16 件 | -33.3 % |
国立研究開発法人科学技術振興機構 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 28件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計9件)の平均値は1.5件、中央値は1.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は1.2であり、年ごとの出願件数のばらつきはかなり大きいです。
出願件数が最も多い年は 2015年 の6件、最も少ない年は 2023年 の0件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 1.5 件 |
標準偏差 | 1.8 |
変動係数 | 1.2 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 2 件 | - |
2021 年 | 0 件 | -100 % |
2020 年 | 5 件 | +150 % |
微生物、その培養処理技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、微生物、その培養処理技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
直近3年間(2022-02-01〜2025-01-31)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 6件 ありました。平均無効審判請求数は 1.2回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許6814997号「5’キャップ付RNAを合成するための組成物および方法」(無効審判請求日 2024-05-15)、次は 特許6300215号「植物の特性を増強する方法」(無効審判請求日 2023-02-03)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 無効審判請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許6814997 | 5’キャップ付RNAを合成するための組成物および方法 | 2024-05-15 |
2 | 特許6300215 | 植物の特性を増強する方法 | 2023-02-03 |
3 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 2023-01-27 |
4 | 特許6278598 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
5 | 特許6773929 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
6 | 特許6692856 | RNA依存性標的DNA修飾およびRNA依存性転写調節のための方法および組成物 | 2022-02-25 |
直近10年間(2015-02-01〜2025-01-31)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 4件 ありました。平均無効審判請求数は 1.2回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許6300215号「植物の特性を増強する方法」(2回)、次に多い特許は 特許6814997号「5’キャップ付RNAを合成するための組成物および方法」(1回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6300215 | 植物の特性を増強する方法 | 2 回 |
2 | 特許6814997 | 5’キャップ付RNAを合成するための組成物および方法 | 1 回 |
3 | 特許6554730 | ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現 | 1 回 |
4 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 1 回 |
直近3年間(2022-02-01〜2025-01-31)に、第三者から 異議申立 された特許は 36件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7503537号「キノコ菌糸体を用いた食品素材」(異議申立日 2024-12-19)、次は 特許7468955号「細胞の培養上清を生産する方法」(異議申立日 2024-10-01)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 異議申立日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7503537 | キノコ菌糸体を用いた食品素材 | 2024-12-19 |
2 | 特許7468955 | 細胞の培養上清を生産する方法 | 2024-10-01 |
3 | 特許7456381 | 幹細胞の培養用添加物および培養用培地、ならびに培養方法 | 2024-09-27 |
4 | 特許7492074 | 球状藻体の製造方法 | 2024-09-11 |
5 | 特許7438604 | SARS-COV-2 mRNAドメインワクチン | 2024-08-23 |
6 | 特許7433217 | RNAウイルスの処理方法 | 2024-08-15 |
7 | 特許7471069 | 移植片の活性を高める方法 | 2024-08-15 |
8 | 特許7433800 | 麹菌の液体組織培養物の製造および利用方法 | 2024-08-06 |
9 | 特許7425092 | 抗線維化剤、及び抗線維化作用を有する細胞外小胞の製造方法 | 2024-07-29 |
10 | 特許7427180 | 毛包原基及びその製造方法 | 2024-06-25 |
直近3年間(2022-02-01〜2025-01-31)に、第三者から 情報提供 された特許は 89件 ありました。平均情報提供数は 1.4回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特表2023-549592号「5’-キャッピングされたRNA合成用オリゴヌクレオチド」(情報提供日 2024-12-26)、次は 特開2022-020559号「画像処理装置、画像処理方法、および、プログラム」(情報提供日 2024-12-24)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 情報提供日 |
---|---|---|---|
1 | 特表2023-549592 | 5’-キャッピングされたRNA合成用オリゴヌクレオチド | 2024-12-26 |
2 | 特開2022-020559 | 画像処理装置、画像処理方法、および、プログラム | 2024-12-24 |
3 | 特開2021-132601 | 油脂酵母の油脂生産制御因子 | 2024-12-23 |
4 | 特開2022-035246 | 漬物の過発酵抑制用組成物及び過発酵が抑制された漬物の製造方法 | 2024-11-29 |
5 | 特開2024-080709 | 移植片の活性を高める方法 | 2024-11-28 |
6 | 特開2022-126707 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 2024-11-08 |
7 | 特表2021-522805 | hMPCの集団をゼノフリー生成するための方法 | 2024-11-08 |
8 | 特開2023-005522 | 浸透圧調節剤 | 2024-11-05 |
9 | 特開2023-153942 | フィブロイン様タンパク質の製造法 | 2024-11-01 |
10 | 特開2021-126061 | 新規乳酸菌用培地 | 2024-10-11 |
11 | 特開2021-185857 | 高温耐性スジアオノリ及びその生産方法 | 2024-09-27 |
12 | 特表2024-530279 | 流体フロープレート | 2024-09-18 |
13 | 特開2024-054301 | シート状細胞培養物の製造方法 | 2024-09-04 |
14 | 特開2024-099681 | 粒子、粒子含有組成物および粒子の製造方法 | 2024-08-30 |
15 | 特開2023-025510 | 積層膜 | 2024-07-17 |
16 | 特開2021-122277 | 結合組織体形成用構造集合体および結合組織体の形成方法 | 2024-06-28 |
17 | 特開2024-073718 | 微生物検出用の培地、及び当該培地を用いる微生物の検出方法 | 2024-06-20 |
18 | 特許7513305 | 3次元培養された幹細胞から細胞外小胞体を製造する方法 | 2024-05-02 |
19 | 特表2022-513628 | クモ糸タンパク質のアルカリ精製法 | 2024-04-25 |
20 | 特開2023-022363 | 細胞保護用剤 | 2024-04-18 |
直近10年間(2015-02-01〜2025-01-31)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 197件 ありました。平均情報提供数は 1.3回 です。 情報提供数が多い特許は 特許7128530号「油脂含有排水処理方法、システムおよび装置」(6回)、次に多い特許は 特許7101362号「1,2-ジヒドロキシ-5-(メチルスルフィニル)ペンタン-3-オンの生成能が低い酵母の作出方法」(6回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許7128530 | 油脂含有排水処理方法、システムおよび装置 | 6 回 |
2 | 特許7101362 | 1,2-ジヒドロキシ-5-(メチルスルフィニル)ペンタン-3-オンの生成能が低い酵母の作出方法 | 6 回 |
3 | 特開2018-199631 | ビフィズス菌含有カプセル製剤 | 4 回 |
4 | 特許7477973 | 脱窒処理方法および脱窒処理装置 | 4 回 |
5 | 再公表2017/094804 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 4 回 |
直近3年間(2022-02-01〜2025-01-31)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 533件 ありました。平均閲覧請求数は 1.4回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特表2022-525203号「脂肪酸シンターゼ、その阻害剤および修飾、ならびにその使用」(閲覧請求日 2025-01-23)、次は 特開2022-088627号「多重特異性および多機能性分子ならびにその使用」(閲覧請求日 2025-01-21)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 閲覧請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特表2022-525203 | 脂肪酸シンターゼ、その阻害剤および修飾、ならびにその使用 | 2025-01-23 |
2 | 特開2022-088627 | 多重特異性および多機能性分子ならびにその使用 | 2025-01-21 |
3 | 特開2021-132601 | 油脂酵母の油脂生産制御因子 | 2025-01-15 |
4 | 特表2021-532116 | 同種異系の細胞療法における抗−CD5抗体薬物コンジュゲート(ADC)の使用 | 2025-01-09 |
5 | 特開2022-020559 | 画像処理装置、画像処理方法、および、プログラム | 2025-01-07 |
6 | 特表2024-502094 | 多シストロン性発現カセットを含む組換えベクター及びそれらの使用方法 | 2025-01-06 |
7 | 特表2023-510211 | 抗NKp30抗体及び使用方法 | 2024-12-27 |
8 | 特開2023-110093 | 血液凝固第VIII因子(FVIII)補因子機能代替活性を有する多重特異性抗原結合分子および当該分子を有効成分として含有する薬学的製剤 | 2024-12-26 |
9 | 特表2024-510142 | 甲状腺眼症の処置のための方法 | 2024-12-26 |
10 | 特開2022-106610 | 酵母の培養方法及びその培養菌体を用いた発酵飲食品の製造方法 | 2024-12-24 |
11 | 特表2021-503278 | CasZ組成物及び使用方法 | 2024-12-24 |
12 | 特表2022-538231 | 生物学的細胞からの振動蛍光の分析 | 2024-12-24 |
13 | 特開2022-035246 | 漬物の過発酵抑制用組成物及び過発酵が抑制された漬物の製造方法 | 2024-12-23 |
14 | 特開2023-082077 | 1,3-ブタンジオールの産生のための生物 | 2024-12-19 |
15 | 特開2023-024691 | 形質導入および細胞プロセシングのための方法 | 2024-12-17 |
16 | 特表2022-539388 | CCL14の抗体およびアッセイ | 2024-12-13 |
17 | 特表2022-526481 | 植物性機能性材料 | 2024-12-12 |
18 | 再公表2019/172112 | 細胞凍結保存用溶液およびその利用 | 2024-12-12 |
19 | 特表2022-513062 | B細胞悪性腫瘍を処置するために、操作されたT細胞を投薬する方法 | 2024-12-10 |
20 | 特表2023-509263 | アフリベルセプトをコードするAAV2バリアントを使用する眼内血管新生疾患を処置する方法 | 2024-12-10 |
直近10年間(2015-02-01〜2025-01-31)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 1,049件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特許6320473号「アロNKT細胞を用いた免疫療法およびそのためのT細胞抗原受容体(TCR)遺伝子のα鎖領域が均一なVα−Jαに再構成されている細胞および該細胞由来NKT細胞のバンキング」(48回)、次に多い特許は 特許7433800号「麹菌の液体組織培養物の製造および利用方法」(14回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6320473 | アロNKT細胞を用いた免疫療法およびそのためのT細胞抗原受容体(TCR)遺伝子のα鎖領域が均一なVα−Jαに再構成されている細胞および該細胞由来NKT細胞のバンキング | 48 回 |
2 | 特許7433800 | 麹菌の液体組織培養物の製造および利用方法 | 14 回 |
3 | 特開2015-107131 | ADAM6マウス | 12 回 |
4 | 再公表2019/172112 | 細胞凍結保存用溶液およびその利用 | 11 回 |
5 | 再公表2017/094804 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 9 回 |
直近10年間(2015-02-01〜2025-01-31)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 4,747件 ありました。平均被引用数は 2.1回 です。 被引用数が多い特許は 特許6395765号「配列操作のための改善された系、方法および酵素組成物のエンジニアリングおよび最適化」(36回)、次に多い特許は 特許6196343号「免疫グロブリンに特異的に結合するタンパク質および免疫グロブリン結合性アフィニティーリガンド」(36回)です。
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佐藤総合特許事務所 代表弁理士
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