テーマコード「微生物、その培養処理技術」の直近(2022-01-01〜2022-02-28)の特許出願件数は 109件 です。前年同期間(2021-01-01〜2021-02-28)の特許出願件数 535件 に比べて -426件(-79.6%) と大幅に減少しています。
出願件数が最も多い年は 2016年 の4,494件、最も少ない年は 2021年 の2,840件です。
過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計19,564件)の平均値は3,261件、中央値は3,878件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.4であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 3,261 件 |
標準偏差 | 1,370 |
変動係数 | 0.4 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2021 年 | 2,840 件 | -20.94 % |
2020 年 | 3,592 件 | -13.72 % |
2019 年 | 4,163 件 | -2.96 % |
微生物、その培養処理技術[4B065]の過去10年間(2013-01-01〜2023-10-31)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
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本レポートは、微生物、その培養処理技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、微生物、その培養処理技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といった微生物、その培養処理技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
パテント・インテグレーション株式会社 CEO/弁理士
IoT・サービス関連の特許実務を専門とする弁理士。 企業向けオンライン学習講座のUdemyにおいて、受講者数3,044人以上、レビュー数639以上の知財分野ではトップクラスの講師。
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近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。
IPランドスケープは、特許情報に限定されず、非特許情報(論文、ニュースリリース、株式情報、マーケット情報)などのビジネス情報を含め統合・分析し、経営戦略・事業戦略 策定に知財情報分析を通じて知財経営を実現していく一連の活動を示します。 知財情報を活用したオープン&クローズ戦略の立案、M&A候補先の選定、事業提携先の探索、知財戦略 策定なども含まれる総合的な考え方で、近年、注目されつつあります。
IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。
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微生物、その培養処理技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。
パテント・ランドスケープにより、微生物、その培養処理技術においてどのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか直感的に理解できます。 出願年のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、過去の出願傾向(どういった技術領域に注力してきたのか)の変遷を確認できます。
出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。
また、このように特許データを視覚的に可視化することにより、経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。
「パテント・インテグレーション」では、パテント・ランドスケープ画面の任意の位置をクリックすることで、具体的な特許出願内容を確認できます。 また、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごと出願人ごとのポジションを短時間で確認できます。 IPランドスケープにおいて各社の知財戦略の仮説検討のヒントにご活用ください。 リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えており、ワンランク上の知財活動にご活用ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
微生物、その培養処理技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「34,251件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
微生物、その培養処理技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、微生物、その培養処理技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
直近3年間(2020-11-01〜2023-10-31)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 7件 ありました。平均無効審判請求数は 1.1回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許6300215号「植物の特性を増強する方法」(無効審判請求日 2023-02-03)、次は 特許6896700号「ワクチン組成物」(無効審判請求日 2023-01-27)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 無効審判請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許6300215 | 植物の特性を増強する方法 | 2023-02-03 |
2 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 2023-01-27 |
3 | 特許6278598 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
4 | 特許6773929 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
5 | 特許6692856 | RNA依存性標的DNA修飾およびRNA依存性転写調節のための方法および組成物 | 2022-02-25 |
6 | 特許6738314 | BCMAおよびCD3に対する結合分子 | 2021-07-02 |
7 | 特許6554730 | ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現 | 2021-05-17 |
直近10年間(2013-11-01〜2023-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 3件 ありました。平均無効審判請求数は 1.3回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許6300215号「植物の特性を増強する方法」(2回)、次に多い特許は 特許6554730号「ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現」(1回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6300215 | 植物の特性を増強する方法 | 2 回 |
2 | 特許6554730 | ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現 | 1 回 |
3 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 1 回 |
直近3年間(2020-11-01〜2023-10-31)に、第三者から 異議申立 された特許は 30件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7227211号「人工三次元皮膚組織、そのアレイ、およびその製造方法」(異議申立日 2023-08-21)、次は 特許7219225号「ジオキサン分解菌固定担体、生分解処理方法、および生分解処理装置」(異議申立日 2023-08-02)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 異議申立日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7227211 | 人工三次元皮膚組織、そのアレイ、およびその製造方法 | 2023-08-21 |
2 | 特許7219225 | ジオキサン分解菌固定担体、生分解処理方法、および生分解処理装置 | 2023-08-02 |
3 | 特許7179776 | 孵化していない卵における鳥類胚の性決定方法およびその手段 | 2023-05-24 |
4 | 特許7136724 | コアセルベートを含む、乳成分非含有チーズ代替品 | 2023-03-08 |
5 | 特許7128530 | 油脂含有排水処理方法、システムおよび装置 | 2023-02-27 |
6 | 特許7038664 | 操作された腫瘍溶解性ウイルス | 2022-09-15 |
7 | 特許7034710 | カゼインを含む組成物およびこれを作製する方法 | 2022-08-30 |
8 | 特許7008337 | ヒト機能性角膜内皮細胞およびその応用 | 2022-08-09 |
9 | 特許6999061 | 免疫賦活用組成物、風邪様症状予防剤、及びウイルス感染予防剤 | 2022-07-15 |
10 | 特許6981751 | 心外膜細胞を形成するための方法及び組成物 | 2022-06-14 |
直近3年間(2020-11-01〜2023-10-31)に、第三者から 情報提供 された特許は 93件 ありました。平均情報提供数は 1.3回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特開2021-095350号「繊維芽細胞増殖促進用組成物、皮膚コラーゲン産生促進用組成物、皮膚ヒアルロン酸産生促進用組成物、皮膚エラスチン産生促進用組成物、及び保湿性の改善用組成物」(情報提供日 2023-10-04)、次は 特開2021-052662号「移植片の活性を高める方法」(情報提供日 2023-08-09)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 情報提供日 |
---|---|---|---|
1 | 特開2021-095350 | 繊維芽細胞増殖促進用組成物、皮膚コラーゲン産生促進用組成物、皮膚ヒアルロン酸産生促進用組成物、皮膚エラスチン産生促進用組成物、及び保湿性の改善用組成物 | 2023-10-04 |
2 | 特開2021-052662 | 移植片の活性を高める方法 | 2023-08-09 |
3 | 再公表2019/212023 | RNAウイルスの処理方法 | 2023-08-08 |
4 | 特表2021-522805 | hMPCの集団をゼノフリー生成するための方法 | 2023-07-25 |
5 | 再公表2019/189882 | NCC−ST−439抗原と特異的に反応するモノクローナル抗体およびその製造方法。 | 2023-07-20 |
6 | 特表2021-503278 | CasZ組成物及び使用方法 | 2023-07-06 |
7 | 特開2020-152653 | JNK活性化用組成物 | 2023-06-22 |
8 | 特表2020-528280 | シアリルトランスフェラーゼ及びシアリル化オリゴ糖の生産におけるその使用 | 2023-05-26 |
9 | 特開2023-059809 | セラミド含有組成物、およびその製造方法 | 2023-04-28 |
10 | 特開2021-126061 | 新規乳酸菌用培地 | 2023-04-20 |
11 | 再公表2018/155436 | 脱窒処理方法および脱窒処理装置 | 2023-03-29 |
12 | 特表2022-527809 | 抗体コード配列をセーフハーバー遺伝子座に挿入するための方法および組成物 | 2023-03-24 |
13 | 特表2022-502090 | ヒト心筋トロポニンIに対する組換え抗体 | 2023-02-27 |
14 | 特開2022-009842 | 乳酸菌の生残性向上及び/又は増殖促進用組成物 | 2023-02-24 |
15 | 特表2021-525522 | シアリル化糖の発酵産生 | 2023-02-17 |
16 | 特開2022-147070 | ジオキサン分解菌粉末製剤とその製造方法、及び生分解処理方法 | 2023-02-15 |
17 | 特開2021-136898 | アルコール発酵醪の管理方法、アルコール発酵醪の管理プログラム、及びアルコール発酵醪の管理装置、並びに酒類の製造方法 | 2023-02-14 |
18 | 特開2020-054256 | 多層心筋組織培養物の製造方法 | 2023-01-27 |
19 | 特開2022-031470 | シート状細胞培養物の製造方法 | 2023-01-17 |
20 | 特許7244922 | 化学修飾された一本鎖RNA編集オリゴヌクレオチド | 2023-01-16 |
直近10年間(2013-11-01〜2023-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 201件 ありました。平均情報提供数は 1.3回 です。 情報提供数が多い特許は 特許7128530号「油脂含有排水処理方法、システムおよび装置」(6回)、次に多い特許は 特許7101362号「1,2-ジヒドロキシ-5-(メチルスルフィニル)ペンタン-3-オンの生成能が低い酵母の作出方法」(6回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許7128530 | 油脂含有排水処理方法、システムおよび装置 | 6 回 |
2 | 特許7101362 | 1,2-ジヒドロキシ-5-(メチルスルフィニル)ペンタン-3-オンの生成能が低い酵母の作出方法 | 6 回 |
3 | 特開2018-199631 | ビフィズス菌含有カプセル製剤 | 4 回 |
4 | 特開2014-128262 | 接合能を持つ酵母細胞株のスクリーニング方法 | 4 回 |
5 | 再公表2017/094804 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 4 回 |
直近3年間(2020-11-01〜2023-10-31)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 706件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特許6877336号「スピルリナにおける標的化された突然変異誘発」(閲覧請求日 2023-10-24)、次は 特表2021-502113号「免疫療法のためのT細胞におけるTGFBR2のCRISPR−CAS9編集のための方法、組成物、および構成要素」(閲覧請求日 2023-10-24)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 閲覧請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許6877336 | スピルリナにおける標的化された突然変異誘発 | 2023-10-24 |
2 | 特表2021-502113 | 免疫療法のためのT細胞におけるTGFBR2のCRISPR−CAS9編集のための方法、組成物、および構成要素 | 2023-10-24 |
3 | 特表2020-536502 | 遺伝子操作のためのヌクレアーゼシステム | 2023-10-24 |
4 | 特表2021-500930 | COMPボディ−多価標的結合物質 | 2023-10-24 |
5 | 特表2021-508465 | MUC17及びCD3に向けられる二重特異性抗体コンストラクト | 2023-10-17 |
6 | 特開2022-008382 | CSF1Rに結合する抗体 | 2023-10-17 |
7 | 特開2021-095350 | 繊維芽細胞増殖促進用組成物、皮膚コラーゲン産生促進用組成物、皮膚ヒアルロン酸産生促進用組成物、皮膚エラスチン産生促進用組成物、及び保湿性の改善用組成物 | 2023-10-17 |
8 | 特表2022-551744 | AAV導入カセット | 2023-10-06 |
9 | 特開2021-182922 | B型肝炎ウイルスに対するワクチン | 2023-10-06 |
10 | 特許7370366 | アジペート、ヘキサメチレンジアミン、及び6-アミノカプロン酸の生合成のための微生物及び方法 | 2023-10-05 |
11 | 特表2022-511786 | 新規芳香族化合物によるナチュラルキラー細胞およびILC3細胞の増殖 | 2023-10-04 |
12 | 特表2021-501156 | T細胞疲弊を予防および逆転するためのエピジェネティック標的および転写標的の同定 | 2023-10-03 |
13 | 特許7359751 | 極低温保管のための方法 | 2023-09-25 |
14 | 特表2020-530989 | 強化されたキメラ抗原受容体およびその使用 | 2023-09-22 |
15 | 特開2022-020622 | ヒト胎盤灌流液細胞、その亜集団を含む組成物、およびそれらの使用 | 2023-09-21 |
16 | 特表2020-534862 | ゲノムが編集されたCHO宿主細胞から産生される、ユニークな糖鎖スペクトルを有する組み換え抗体、及びその製造方法 | 2023-09-20 |
17 | 特表2020-510418 | トランスフェリン受容体トランスジェニックモデル | 2023-09-20 |
18 | 特開2021-072852 | 誘導肝細胞およびそれらの使用 | 2023-09-20 |
19 | 特許7256557 | 遺伝子組換えイネ、並びに当該遺伝子組換えイネに由来するコメ、食品組成物、繁殖材料、種子および細胞 | 2023-09-20 |
20 | 特表2020-518648 | アルファウイルス新生抗原ベクター | 2023-09-20 |
直近10年間(2013-11-01〜2023-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 1,111件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特許6320473号「アロNKT細胞を用いた免疫療法およびそのためのT細胞抗原受容体(TCR)遺伝子のα鎖領域が均一なVα−Jαに再構成されている細胞および該細胞由来NKT細胞のバンキング」(48回)、次に多い特許は 特許6039531号「クリーンな味を産み出す酵素調製物」(17回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6320473 | アロNKT細胞を用いた免疫療法およびそのためのT細胞抗原受容体(TCR)遺伝子のα鎖領域が均一なVα−Jαに再構成されている細胞および該細胞由来NKT細胞のバンキング | 48 回 |
2 | 特許6039531 | クリーンな味を産み出す酵素調製物 | 17 回 |
3 | 特開2015-107131 | ADAM6マウス | 12 回 |
4 | 再公表2019/172112 | 細胞凍結保存用溶液およびその利用 | 10 回 |
5 | 再公表2017/094804 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 9 回 |
直近10年間(2013-11-01〜2023-10-31)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 4,541件 ありました。平均被引用数は 2.2回 です。 被引用数が多い特許は 特許6196343号「免疫グロブリンに特異的に結合するタンパク質および免疫グロブリン結合性アフィニティーリガンド」(36回)、次に多い特許は 特許6395765号「配列操作のための改善された系、方法および酵素組成物のエンジニアリングおよび最適化」(30回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6196343 | 免疫グロブリンに特異的に結合するタンパク質および免疫グロブリン結合性アフィニティーリガンド | 36 回 |
2 | 特許6395765 | 配列操作のための改善された系、方法および酵素組成物のエンジニアリングおよび最適化 | 30 回 |
3 | 特許6738729 | 分裂終了細胞の疾患および障害をターゲティングおよびモデリングするための系、方法および組成物の送達、エンジニアリングおよび最適化 | 25 回 |
4 | 特許6350995 | 植物において外来遺伝子を発現させるための核酸分子及び方法 | 25 回 |
5 | 特許7065564 | CAS9ニッカーゼ活性を用いて正確なDNA切断をもたらすための方法 | 22 回 |
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