本レポートは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標(ゴール)である『』に含まれる具体目標(ターゲット)の『』(以下、「微生物、その培養処理技術」と略します)に関して、出願件数推移、出願企業等の情報を提供する特許分析レポートです。
テーマコード「微生物、その培養処理技術」の直近(2022-01-01〜2022-07-31)の特許出願件数は 1,360件 です。前年同期間(2021-01-01〜2021-07-31)の特許出願件数 2,188件 に比べて -828件(-37.8%) と大幅に減少しています。
出願件数が最も多い年は 2016年 の4,559件、最も少ない年は 2022年 の1,564件です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計17,797件)の平均値は2,966件、中央値は3,642件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 2,966 件 |
標準偏差 | 1,604 |
変動係数 | 0.5 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 1,564 件 | -56.6 % |
2021 年 | 3,602 件 | -2.17 % |
2020 年 | 3,682 件 | -15.82 % |
微生物、その培養処理技術[4B065]の過去10年間(2014-01-01〜2024-03-31)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
本サービスは、特許検索・特許分析の「パテント・インテグレーション株式会社」が特許調査・特許分析、IPランドスケープに御活用いただくため、最新の特許データ(日米欧・国際公開)に基づく特許分析レポートを無料で提供しています。
本レポートは、微生物、その培養処理技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、微生物、その培養処理技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といった微生物、その培養処理技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
パテント・インテグレーション株式会社 CEO/弁理士
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近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。
IPランドスケープは、特許情報に限定されず、非特許情報(論文、ニュースリリース、株式情報、マーケット情報)などのビジネス情報を含め統合・分析し、経営戦略・事業戦略 策定に知財情報分析を通じて知財経営を実現していく一連の活動を示します。 知財情報を活用したオープン&クローズ戦略の立案、M&A候補先の選定、事業提携先の探索、知財戦略 策定なども含まれる総合的な考え方で、近年、注目されつつあります。
IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。
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微生物、その培養処理技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。
パテント・ランドスケープにより、微生物、その培養処理技術においてどのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか直感的に理解できます。 出願年のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、過去の出願傾向(どういった技術領域に注力してきたのか)の変遷を確認できます。
出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。
また、このように特許データを視覚的に可視化することにより、経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。
「パテント・インテグレーション」では、パテント・ランドスケープ画面の任意の位置をクリックすることで、具体的な特許出願内容を確認できます。 また、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごと出願人ごとのポジションを短時間で確認できます。 IPランドスケープにおいて各社の知財戦略の仮説検討のヒントにご活用ください。 リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えており、ワンランク上の知財活動にご活用ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
微生物、その培養処理技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「34,024件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
技術テーマ「微生物、その培養処理技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
各企業の出願件数を比較すると、直近3年間(2022〜2024年)において、出願件数が最も多いのは 花王株式会社 の27件、次に多いのは 株式会社カネカ の17件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
花王株式会社 | 27 件 |
株式会社カネカ | 17 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 12 件 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 11 件 |
国立大学法人京都大学 | 8 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 7 件 |
武田薬品工業株式会社 | 6 件 |
国立研究開発法人理化学研究所 | 5 件 |
味の素株式会社 | 4 件 |
ノバルティスアーゲー | 4 件 |
各企業の出願件数を比較すると、対象期間(2014〜2024年)において、出願件数が最も多いのは ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア の307件、次に多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の277件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 307 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 277 件 |
国立大学法人京都大学 | 267 件 |
ノバルティスアーゲー | 260 件 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 202 件 |
花王株式会社 | 182 件 |
国立研究開発法人理化学研究所 | 177 件 |
株式会社カネカ | 164 件 |
味の素株式会社 | 130 件 |
武田薬品工業株式会社 | 98 件 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 | 29 件 |
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
同業11社 の 過去20年間の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
技術テーマ「微生物、その培養処理技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
上位出願人のうち、直近3年間(2022〜2024年)において、出願件数が最も多いのは 花王株式会社 の27件、次に多いのは ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア の12件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
花王株式会社 | 27 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 12 件 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 11 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 7 件 |
武田薬品工業株式会社 | 6 件 |
味の素株式会社 | 4 件 |
上位出願人のうち、対象期間(2014〜2024年)において、出願件数が最も多いのは ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア の307件、次に多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の277件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 307 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 277 件 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 202 件 |
花王株式会社 | 182 件 |
味の素株式会社 | 130 件 |
武田薬品工業株式会社 | 98 件 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 | 29 件 |
微生物、その培養処理技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数ランキングを以下に示します。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
微生物、その培養処理技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
国立研究開発法人産業技術総合研究所 の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 202件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計88件)の平均値は14.7件、中央値は15.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2014年 の37件、最も少ない年は 2022年 の11件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 14.7 件 |
標準偏差 | 8.4 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 11 件 | -26.67 % |
2021 年 | 15 件 | 0 |
2020 年 | 15 件 | -21.05 % |
ジェネンテックインコーポレイテッド の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 277件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計77件)の平均値は12.8件、中央値は15.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2015年 の63件、最も少ない年は 2022年 の7件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 12.8 件 |
標準偏差 | 7.6 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 7 件 | -70.8 % |
2021 年 | 24 件 | +71.4 % |
2020 年 | 14 件 | -12.50 % |
味の素株式会社 の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 130件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計46件)の平均値は7.7件、中央値は5.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.8であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2016年 の24件、最も少ない年は 2022年 の0件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 7.7 件 |
標準偏差 | 6.3 |
変動係数 | 0.8 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 0 件 | -100 % |
2021 年 | 4 件 | -33.3 % |
2020 年 | 6 件 | -66.7 % |
武田薬品工業株式会社 の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 98件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計64件)の平均値は10.7件、中央値は9.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.7であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
出願件数が最も多い年は 2019年 の21件、最も少ない年は 2014年 の2件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 10.7 件 |
標準偏差 | 7.1 |
変動係数 | 0.7 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 6 件 | -33.3 % |
2021 年 | 9 件 | -10.00 % |
2020 年 | 10 件 | -52.4 % |
国立研究開発法人科学技術振興機構 の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 29件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計10件)の平均値は1.7件、中央値は1.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は1.1であり、年ごとの出願件数のばらつきはかなり大きいです。
出願件数が最も多い年は 2015年 の6件、最も少ない年は 2022年 の0件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 1.7 件 |
標準偏差 | 1.9 |
変動係数 | 1.1 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2020 年 | 3 件 | +50.0 % |
2019 年 | 2 件 | -60.0 % |
2018 年 | 5 件 | +25.00 % |
微生物、その培養処理技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、微生物、その培養処理技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
直近3年間(2021-04-01〜2024-03-31)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 7件 ありました。平均無効審判請求数は 1.1回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許6300215号「植物の特性を増強する方法」(無効審判請求日 2023-02-03)、次は 特許6896700号「ワクチン組成物」(無効審判請求日 2023-01-27)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 無効審判請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許6300215 | 植物の特性を増強する方法 | 2023-02-03 |
2 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 2023-01-27 |
3 | 特許6278598 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
4 | 特許6773929 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
5 | 特許6692856 | RNA依存性標的DNA修飾およびRNA依存性転写調節のための方法および組成物 | 2022-02-25 |
6 | 特許6738314 | BCMAおよびCD3に対する結合分子 | 2021-07-02 |
7 | 特許6554730 | ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現 | 2021-05-17 |
直近10年間(2014-04-01〜2024-03-31)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 3件 ありました。平均無効審判請求数は 1.3回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許6300215号「植物の特性を増強する方法」(2回)、次に多い特許は 特許6554730号「ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現」(1回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6300215 | 植物の特性を増強する方法 | 2 回 |
2 | 特許6554730 | ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現 | 1 回 |
3 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 1 回 |
直近3年間(2021-04-01〜2024-03-31)に、第三者から 異議申立 された特許は 36件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7316745号「三次元組織体」(異議申立日 2024-01-24)、次は 特許7305630号「N-アセチルノイラミン酸の発酵生産」(異議申立日 2024-01-09)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 異議申立日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7316745 | 三次元組織体 | 2024-01-24 |
2 | 特許7305630 | N-アセチルノイラミン酸の発酵生産 | 2024-01-09 |
3 | 特許7301332 | DNAが編集された真核細胞を製造する方法、および当該方法に用いられるキット | 2024-01-04 |
4 | 特許7300242 | 汚染水処理方法 | 2023-12-27 |
5 | 特許7298844 | 細胞培養物の製造方法 | 2023-12-26 |
6 | 特許7291217 | 足場非依存性細胞およびその使用 | 2023-12-14 |
7 | 特許7270996 | 美容組成物 | 2023-11-10 |
8 | 特許7308329 | GABAを有効成分とするサルコペニア予防または改善剤 | 2023-10-26 |
9 | 特許7262385 | 心筋細胞の成熟 | 2023-10-18 |
10 | 特許7244922 | 化学修飾された一本鎖RNA編集オリゴヌクレオチド | 2023-09-20 |
直近3年間(2021-04-01〜2024-03-31)に、第三者から 情報提供 された特許は 103件 ありました。平均情報提供数は 1.3回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特開2023-022363号「細胞保護用剤」(情報提供日 2024-03-19)、次は 特開2023-175938号「糖代謝改善用組成物」(情報提供日 2024-03-04)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 情報提供日 |
---|---|---|---|
1 | 特開2023-022363 | 細胞保護用剤 | 2024-03-19 |
2 | 特開2023-175938 | 糖代謝改善用組成物 | 2024-03-04 |
3 | 再公表2020/013315 | γδT細胞の製造方法 | 2024-02-19 |
4 | 特開2023-052694 | 悪臭調節化合物の同定方法 | 2024-02-17 |
5 | 特表2023-534047 | オリゴ糖組成物及び使用方法 | 2024-02-07 |
6 | 特表2023-544184 | 接着細胞からのウイルスのバイオリアクター生成 | 2024-02-01 |
7 | 特開2021-090398 | オルニチン高生産酵母、及び酒類又は食品の製造方法 | 2024-01-26 |
8 | 特開2022-097330 | ヤマブシタケ由来のNGF合成促進物質単離のための菌床栽培および製造方法 | 2024-01-24 |
9 | 特開2023-052609 | 細胞培養物の製造方法 | 2024-01-23 |
10 | 特開2021-095350 | 繊維芽細胞増殖促進用組成物、皮膚コラーゲン産生促進用組成物、皮膚ヒアルロン酸産生促進用組成物、皮膚エラスチン産生促進用組成物、及び保湿性の改善用組成物 | 2024-01-17 |
11 | 特開2022-049288 | ビフィズス菌増殖促進効果のある食品素材 | 2024-01-16 |
12 | 特開2021-001160 | スタフィロコッカス・ホミニス(Staphylococcus hominis)の菌量促進のための菌量調整剤 | 2023-12-07 |
13 | 特表2022-548481 | 高剪断可溶化を介してスパイダーシルクタンパク質を単離するための方法 | 2023-11-29 |
14 | 再公表2020/166700 | 血小板溶解物の製造方法、製造システム及びバッグセット | 2023-11-16 |
15 | 特開2022-080035 | ブラウティア属細菌増殖促進用組成物 | 2023-11-15 |
16 | 再公表2018/155436 | 脱窒処理方法および脱窒処理装置 | 2023-10-27 |
17 | 特許7438604 | SARS-COV-2 mRNAドメインワクチン | 2023-10-27 |
18 | 特開2022-073838 | 皮膚における抗光老化剤及びこれを用いた皮膚老化防止・改善剤 | 2023-10-16 |
19 | 特許7471069 | 移植片の活性を高める方法 | 2023-08-09 |
20 | 特許7433217 | RNAウイルスの処理方法 | 2023-08-08 |
直近10年間(2014-04-01〜2024-03-31)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 209件 ありました。平均情報提供数は 1.3回 です。 情報提供数が多い特許は 特許7128530号「油脂含有排水処理方法、システムおよび装置」(6回)、次に多い特許は 特許7101362号「1,2-ジヒドロキシ-5-(メチルスルフィニル)ペンタン-3-オンの生成能が低い酵母の作出方法」(6回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許7128530 | 油脂含有排水処理方法、システムおよび装置 | 6 回 |
2 | 特許7101362 | 1,2-ジヒドロキシ-5-(メチルスルフィニル)ペンタン-3-オンの生成能が低い酵母の作出方法 | 6 回 |
3 | 特開2018-199631 | ビフィズス菌含有カプセル製剤 | 4 回 |
4 | 再公表2018/155436 | 脱窒処理方法および脱窒処理装置 | 4 回 |
5 | 再公表2017/094804 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 4 回 |
直近3年間(2021-04-01〜2024-03-31)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 575件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特表2021-505168号「操作されたT細胞の組成物を製造するための方法」(閲覧請求日 2024-03-26)、次は 特開2022-104994号「細胞培養のための細胞外マトリクス組成物ビーズ」(閲覧請求日 2024-03-26)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 閲覧請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特表2021-505168 | 操作されたT細胞の組成物を製造するための方法 | 2024-03-26 |
2 | 特開2022-104994 | 細胞培養のための細胞外マトリクス組成物ビーズ | 2024-03-26 |
3 | 特許7433800 | 麹菌の液体組織培養物の製造および利用方法 | 2024-03-25 |
4 | 特表2020-506708 | CO2および他のC1基質の、ビーガン栄養素、肥料、バイオスティミュラント、および土壌炭素隔離の加速のためのシステムへの微生物変換 | 2024-03-19 |
5 | 特表2021-516049 | 組換えT細胞受容体遺伝子を用いて細胞ベースの治療薬を製造するための技法 | 2024-03-19 |
6 | 特開2023-175938 | 糖代謝改善用組成物 | 2024-03-11 |
7 | 特開2022-105066 | がん免疫療法の臨床効果を予測する免疫学的バイオマーカー | 2024-02-27 |
8 | 特開2022-081543 | 抗TREM2抗体及びその使用方法 | 2024-02-27 |
9 | 特表2023-521042 | 操作されたオリゴヌクレオチドを使用する標的化された阻害 | 2024-02-14 |
10 | 特表2022-516496 | キメラ受容体ポリペプチド及びその使用 | 2024-02-14 |
11 | 特表2023-544184 | 接着細胞からのウイルスのバイオリアクター生成 | 2024-02-09 |
12 | 特開2021-003129 | ヒトα−ガラクトシダーゼバリアント | 2024-02-08 |
13 | 特許4977345 | 乾燥羊膜及び羊膜の乾燥処理方法 | 2024-02-07 |
14 | 特表2020-516615 | 上皮バリア機能障害の治療のためのタンパク質 | 2024-02-07 |
15 | 特表2022-504472 | HER2結合四量体ポリペプチド | 2024-02-05 |
16 | 特表2021-500857 | 酵素補充療法用酵素を含む融合タンパク質 | 2024-02-02 |
17 | 特許7304022 | 細胞シート製造装置、および細胞シート | 2024-02-02 |
18 | 特表2020-522489 | 養子細胞療法を用いる処置のための製造物品および方法 | 2024-01-30 |
19 | 特表2021-501566 | CD138に対する抗体分子およびその使用 | 2024-01-25 |
20 | 特開2023-052609 | 細胞培養物の製造方法 | 2024-01-25 |
直近10年間(2014-04-01〜2024-03-31)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 1,085件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特許6320473号「アロNKT細胞を用いた免疫療法およびそのためのT細胞抗原受容体(TCR)遺伝子のα鎖領域が均一なVα−Jαに再構成されている細胞および該細胞由来NKT細胞のバンキング」(48回)、次に多い特許は 特許7433800号「麹菌の液体組織培養物の製造および利用方法」(13回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6320473 | アロNKT細胞を用いた免疫療法およびそのためのT細胞抗原受容体(TCR)遺伝子のα鎖領域が均一なVα−Jαに再構成されている細胞および該細胞由来NKT細胞のバンキング | 48 回 |
2 | 特許7433800 | 麹菌の液体組織培養物の製造および利用方法 | 13 回 |
3 | 特開2015-107131 | ADAM6マウス | 12 回 |
4 | 再公表2019/172112 | 細胞凍結保存用溶液およびその利用 | 10 回 |
5 | 再公表2017/094804 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 9 回 |
直近10年間(2014-04-01〜2024-03-31)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 4,555件 ありました。平均被引用数は 2.1回 です。 被引用数が多い特許は 特許6196343号「免疫グロブリンに特異的に結合するタンパク質および免疫グロブリン結合性アフィニティーリガンド」(36回)、次に多い特許は 特許6395765号「配列操作のための改善された系、方法および酵素組成物のエンジニアリングおよび最適化」(33回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6196343 | 免疫グロブリンに特異的に結合するタンパク質および免疫グロブリン結合性アフィニティーリガンド | 36 回 |
2 | 特許6395765 | 配列操作のための改善された系、方法および酵素組成物のエンジニアリングおよび最適化 | 33 回 |
3 | 特許6738729 | 分裂終了細胞の疾患および障害をターゲティングおよびモデリングするための系、方法および組成物の送達、エンジニアリングおよび最適化 | 28 回 |
4 | 特許6621738 | RNA誘導性転写制御 | 23 回 |
5 | 特許7065564 | CAS9ニッカーゼ活性を用いて正確なDNA切断をもたらすための方法 | 22 回 |
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佐藤総合特許事務所 代表弁理士
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