テーマコード「微生物による化合物の製造技術」の直近(2021-01-01〜2021-08-31)の特許出願件数は 376件 です。前年同期間(2020-01-01〜2020-08-31)の特許出願件数 829件 に比べて -453件(-54.6%) と大幅に減少しています。
出願件数が最も多い年は 2016年 の2,174件、最も少ない年は 2021年 の431件です。
過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計7,027件)の平均値は1,171件、中央値は1,458件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 1,171 件 |
標準偏差 | 701 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2021 年 | 431 件 | -66.0 % |
2020 年 | 1,268 件 | -23.10 % |
2019 年 | 1,649 件 | -6.52 % |
微生物による化合物の製造技術[4B064]の過去10年間(2013-01-01〜2023-04-30)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
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本レポートは、微生物による化合物の製造技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、微生物による化合物の製造技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といった微生物による化合物の製造技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
Patent &Marketing運営 佐藤総合特許事務所 代表弁理士
特許事務所における事務所実務経験と、ヤマハ発動機株式会社のグループ会社における知財部門の担当として企業知財での経験と、当該会社における 企画部門での戦略立案担当としの経験を活かし、クライアント企業の『事業の勝ち』にこだわったサービスを提供しています。 また、Patent & Marketingでは特許やマーケティングリサーチに役立つリンク集などを提供しています。 続きを読む...
近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。
IPランドスケープは、特許情報に限定されず、非特許情報(論文、ニュースリリース、株式情報、マーケット情報)などのビジネス情報を含め統合・分析し、経営戦略・事業戦略 策定に知財情報分析を通じて知財経営を実現していく一連の活動を示します。 知財情報を活用したオープン&クローズ戦略の立案、M&A候補先の選定、事業提携先の探索、知財戦略 策定なども含まれる総合的な考え方で、近年、注目されつつあります。
IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。
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微生物による化合物の製造技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。
パテント・ランドスケープにより、微生物による化合物の製造技術においてどのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか直感的に理解できます。 出願年のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、過去の出願傾向(どういった技術領域に注力してきたのか)の変遷を確認できます。
出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。
また、このように特許データを視覚的に可視化することにより、経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。
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佐藤総合特許事務所 代表弁理士
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微生物による化合物の製造技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「14,993件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
微生物による化合物の製造技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、微生物による化合物の製造技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
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直近3年間(2020-05-01〜2023-04-30)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 8件 ありました。平均無効審判請求数は 1.0回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許7083802号「グリコシル化された免疫グロブリンの調製方法」(無効審判請求日 2023-02-22)、次は 特許6896700号「ワクチン組成物」(無効審判請求日 2023-01-27)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 無効審判請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7083802 | グリコシル化された免疫グロブリンの調製方法 | 2023-02-22 |
2 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 2023-01-27 |
3 | 特許6278598 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
4 | 特許6773929 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
5 | 特許6738314 | BCMAおよびCD3に対する結合分子 | 2021-07-02 |
6 | 特許6353838 | IL−4Rアンタゴニストを投与することによるアトピー性皮膚炎を処置するための方法 | 2021-01-15 |
7 | 特許6718561 | 活性型GcMAFの製造方法 | 2020-10-09 |
8 | 特許5159730 | モノクローナル抗体 | 2020-10-01 |
直近10年間(2013-05-01〜2023-04-30)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 7件 ありました。平均無効審判請求数は 1.4回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許5705288号「プロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対する抗原結合タンパク質」(2回)、次に多い特許は 特許6275313号「エクオール含有抽出物及びその製造方法、エクオール抽出方法、並びにエクオールを含む食品」(2回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許5705288 | プロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対する抗原結合タンパク質 | 2 回 |
2 | 特許6275313 | エクオール含有抽出物及びその製造方法、エクオール抽出方法、並びにエクオールを含む食品 | 2 回 |
3 | 特許5906333 | プロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対する抗原結合タンパク質 | 2 回 |
4 | 特許6353838 | IL−4Rアンタゴニストを投与することによるアトピー性皮膚炎を処置するための方法 | 1 回 |
5 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 1 回 |
直近3年間(2020-05-01〜2023-04-30)に、第三者から 異議申立 された特許は 15件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7034710号「カゼインを含む組成物およびこれを作製する方法」(異議申立日 2022-08-30)、次は 特許6976933号「フィコシアニンを含む酸組成物」(異議申立日 2022-05-25)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 異議申立日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7034710 | カゼインを含む組成物およびこれを作製する方法 | 2022-08-30 |
2 | 特許6976933 | フィコシアニンを含む酸組成物 | 2022-05-25 |
3 | 特許6947370 | 油組成物および製造方法 | 2022-04-13 |
4 | 特許6945902 | 翻訳促進剤、翻訳鋳型mRNA、転写鋳型DNA、翻訳鋳型mRNAの生産方法、および、タンパク質の生産方法 | 2022-04-05 |
5 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 2021-12-06 |
6 | 特許6846577 | 新規リパーゼ及びその用途 | 2021-09-22 |
7 | 特許6830762 | 糖組成物及びその製造方法 | 2021-08-17 |
8 | 特許6750023 | 組換え微生物を用いたシチコリンの生産方法 | 2021-02-22 |
9 | 特許6701459 | 核酸分子の製造方法 | 2020-11-26 |
10 | 特許6683782 | 糖化液 | 2020-10-21 |
直近3年間(2020-05-01〜2023-04-30)に、第三者から 情報提供 された特許は 58件 ありました。平均情報提供数は 1.4回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特表2021-520399号「ポリソルベートを使用するポリペプチドの精製方法」(情報提供日 2023-03-31)、次は 特開2022-081664号「フィブロイン様タンパク質の製造法」(情報提供日 2023-03-24)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 情報提供日 |
---|---|---|---|
1 | 特表2021-520399 | ポリソルベートを使用するポリペプチドの精製方法 | 2023-03-31 |
2 | 特開2022-081664 | フィブロイン様タンパク質の製造法 | 2023-03-24 |
3 | 特開2021-078506 | L−グルホシネートを作製する方法 | 2023-03-02 |
4 | 特開2020-114266 | IgG Fcドメインを有する融合タンパク質の生産方法 | 2023-03-02 |
5 | 特表2022-502090 | ヒト心筋トロポニンIに対する組換え抗体 | 2023-02-27 |
6 | 特表2021-525522 | シアリル化糖の発酵産生 | 2023-02-17 |
7 | 特開2021-090459 | 心筋細胞シート | 2023-01-06 |
8 | 特開2021-019556 | 発酵種の製造方法、ベーカリー製品生地の製造方法、及びベーカリー製品の製造方法 | 2022-12-21 |
9 | 特表2022-535695 | トレハロースに富む酵母エキス | 2022-12-09 |
10 | 特表2022-541526 | イソマルト-オリゴ糖を生成するための改良された方法 | 2022-11-18 |
11 | 特表2020-515255 | アルデヒドデヒドロゲナーゼバリアントおよび使用の方法 | 2022-11-01 |
12 | 特表2021-505171 | 噴霧乾燥シアリルラクトース | 2022-10-28 |
13 | 特表2021-505174 | 噴霧乾燥ラクト−N−フコペンタオース | 2022-10-28 |
14 | 特開2021-168671 | フラビン結合型グルコースデヒドロゲナーゼ、フラビン結合型グルコースデヒドロゲナーゼの製造方法、およびそれを用いたグルコース測定方法 | 2022-10-27 |
15 | 特開2022-146649 | ポリアミン高含有組成物 | 2022-10-24 |
16 | 特表2019-528797 | 誘導基質の非存在下における糸状菌細胞内でのタンパク質の産生 | 2022-09-09 |
17 | 特開2022-119755 | 14-デヒドロエルゴステロールの製造方法 | 2022-08-25 |
18 | 特開2022-024332 | イソマルトースの製造方法 | 2022-08-03 |
19 | 特開2022-024348 | イソマルトオリゴ糖の製造方法 | 2022-08-03 |
20 | 特表2022-512840 | 抗ヒトPD-1抗体結晶およびその使用方法 | 2022-07-25 |
直近10年間(2013-05-01〜2023-04-30)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 123件 ありました。平均情報提供数は 1.4回 です。 情報提供数が多い特許は 特許6529907号「マイコプラズマ・ニューモニエの免疫学的検出法およびキット」(6回)、次に多い特許は 特許6990019号「脂肪酸類の製造方法」(5回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6529907 | マイコプラズマ・ニューモニエの免疫学的検出法およびキット | 6 回 |
2 | 特許6990019 | 脂肪酸類の製造方法 | 5 回 |
3 | 特許6384861 | ハロモナス菌を用いた3−ヒドロキシ酪酸の製造方法 | 4 回 |
4 | 特許6616333 | マイコプラズマ・ニューモニエの免疫学的検出法およびキット | 4 回 |
5 | 再公表2017/094804 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 4 回 |
直近3年間(2020-05-01〜2023-04-30)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 332件 ありました。平均閲覧請求数は 1.5回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特表2020-508053号「操作されたポリペプチド」(閲覧請求日 2023-04-19)、次は 特開2021-078506号「L−グルホシネートを作製する方法」(閲覧請求日 2023-04-14)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 閲覧請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特表2020-508053 | 操作されたポリペプチド | 2023-04-19 |
2 | 特開2021-078506 | L−グルホシネートを作製する方法 | 2023-04-14 |
3 | 特表2020-506971 | ナチュラルキラー細胞の活性化のための多重特異性結合タンパク質およびがんを処置するためのその治療的使用 | 2023-04-12 |
4 | 特表2021-520399 | ポリソルベートを使用するポリペプチドの精製方法 | 2023-04-12 |
5 | 特表2020-516613 | 新規化合物及びそれらの治療上の使用 | 2023-04-11 |
6 | 特表2020-522512 | BTN1A1に免疫特異的に結合する抗体及び分子を用いて癌を治療する方法 | 2023-04-07 |
7 | 特開2022-188085 | 抗体産生非ヒト哺乳動物 | 2023-04-07 |
8 | 特表2022-541399 | 植物材料から高純度タンパク質標品を単離するプロセス及びその産物 | 2023-04-03 |
9 | 特表2021-500055 | CD123に特異的な抗体および抗体−薬物コンジュゲートならびにその使用 | 2023-03-30 |
10 | 特表2022-502090 | ヒト心筋トロポニンIに対する組換え抗体 | 2023-03-30 |
11 | 特表2020-513009 | PD−1、TIM−3、およびLAG−3を標的とする併用治療 | 2023-03-28 |
12 | 特開2020-156507 | 1,3−ブタンジオールの産生のための生物 | 2023-03-27 |
13 | 特表2020-506221 | バイオフィルム関連障害の処置のための抗体断片 | 2023-03-23 |
14 | 特開2020-048584 | 抗GITR抗体及びその使用法 | 2023-03-20 |
15 | 特開2020-114266 | IgG Fcドメインを有する融合タンパク質の生産方法 | 2023-03-16 |
16 | 特表2021-525522 | シアリル化糖の発酵産生 | 2023-03-14 |
17 | 特表2019-528797 | 誘導基質の非存在下における糸状菌細胞内でのタンパク質の産生 | 2023-03-08 |
18 | 特表2020-535110 | 分子誘導システムペプチド及びその使用 | 2023-03-06 |
19 | 特表2023-506465 | 抗MerTK抗体及びその使用方法 | 2023-02-28 |
20 | 特許7266670 | SIRPα結合タンパク質及びその使用方法 | 2023-02-22 |
直近10年間(2013-05-01〜2023-04-30)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 532件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特許6529907号「マイコプラズマ・ニューモニエの免疫学的検出法およびキット」(16回)、次に多い特許は 特開2015-107131号「ADAM6マウス」(12回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6529907 | マイコプラズマ・ニューモニエの免疫学的検出法およびキット | 16 回 |
2 | 特開2015-107131 | ADAM6マウス | 12 回 |
3 | 特許6616333 | マイコプラズマ・ニューモニエの免疫学的検出法およびキット | 9 回 |
4 | 再公表2017/094804 | ドコサヘキサエン酸含有油及びその製造方法 | 9 回 |
5 | 特開2015-128429 | 澱粉含有穀物から得られる蛋白質濃縮物、その組成、製造方法及び使用 | 9 回 |
直近10年間(2013-05-01〜2023-04-30)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 2,140件 ありました。平均被引用数は 2.1回 です。 被引用数が多い特許は 特許6196343号「免疫グロブリンに特異的に結合するタンパク質および免疫グロブリン結合性アフィニティーリガンド」(36回)、次に多い特許は 特許6275145号「まれな変異およびコピー数多型を検出するためのシステムおよび方法」(32回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6196343 | 免疫グロブリンに特異的に結合するタンパク質および免疫グロブリン結合性アフィニティーリガンド | 36 回 |
2 | 特許6275145 | まれな変異およびコピー数多型を検出するためのシステムおよび方法 | 32 回 |
3 | 特許6232009 | CDRのアミノ酸置換により抗体の等電点を改変する方法 | 31 回 |
4 | 特許6656733 | 新規合成した遺伝子ライブラリ | 23 回 |
5 | 特許6082447 | 複数分子の抗原に繰り返し結合する抗原結合分子 | 23 回 |
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