コマンド検索機能をサポートしました。また、パテントマップ機能を改修し、凡例の表示・非表示を選択することができるようになりました。
改修内容をお知らせさせていただきます。
コマンド検索機能により、パテント・インテグレーションの内部データベースに対する検索式(物理式)を直接入力して特許を検索することができるようになりました。
また、 特許検索結果コントロール の「コマンド復元」をクリックすることで、セマンティック検索、高度な検索、類似特許検索の際の内部検索式(物理式)を復元することができます。
検索レポートなどに検索式を貼り付ける際に便利な機能となっております。 是非、ご活用ください。
詳細は「 コマンド検索」をご参照ください。
パテントマップ機能 において、凡例の表示・非表示をチェックボックスにより選択することができるようになりました。 jpg, pngなどで出力する際にも凡例の表示・非表示を選択することができます。
これまで、 パテントマップ機能 の集計結果のグリッド表示において、件数をクリックしても公報内訳を確認することができませんでしたが、 件数をクリックすることで、公報一覧を表示できるようになりました。
これにより、集計結果の内訳にどのような公報が含まれているか、簡単に内容を確認することができます。