出願件数が最も多い年は 2018年 の125件、最も少ない年は 2021年 の0件です。
過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計152件)の平均値は25.3件、中央値は0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は1.8であり、年ごとの出願件数のばらつきはかなり大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 25.3 件 |
標準偏差 | 45.6 |
変動係数 | 1.8 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2018 年 | 125 件 | +363 % |
2017 年 | 27 件 | - |
2016 年 | 0 件 | - |
シャープ株式会社SHARPKABUSHIKIKAISHAの過去10年間(2013-01-01〜2023-11-30)の特許検索結果[特許データベース PCT]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
本サービスは、特許検索・特許分析の「パテント・インテグレーション株式会社」が特許調査・特許分析、IPランドスケープに御活用いただくため、最新の特許データ(日米欧・国際公開)に基づく特許分析レポートを無料で提供しています。
本レポートは、シャープ株式会社SHARPKABUSHIKIKAISHAの特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、シャープ株式会社SHARPKABUSHIKIKAISHAの上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といったシャープ株式会社SHARPKABUSHIKIKAISHAの知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
パテント・インテグレーション株式会社 CEO/弁理士
IoT・サービス関連の特許実務を専門とする弁理士。 企業向けオンライン学習講座のUdemyにおいて、受講者数3,044人以上、レビュー数639以上の知財分野ではトップクラスの講師。
Udemyでは受講者数1,382人以上の『初心者でもわかる特許の書き方講座』、受講者数1,801人以上の『はじめて使うChatGPT講座』を提供。
近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。
IPランドスケープは、特許情報に限定されず、非特許情報(論文、ニュースリリース、株式情報、マーケット情報)などのビジネス情報を含め統合・分析し、経営戦略・事業戦略 策定に知財情報分析を通じて知財経営を実現していく一連の活動を示します。 知財情報を活用したオープン&クローズ戦略の立案、M&A候補先の選定、事業提携先の探索、知財戦略 策定なども含まれる総合的な考え方で、近年、注目されつつあります。
IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。
本調査レポートの内容を確認し、より詳細な特許調査・特許分析に興味・関心を持たれることがあるかもしれません。 弊社は、リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えた統合特許検索・特許分析サービス「パテント・インテグレーション」を提供しており、 初心者でもウェブブラウザから短時間で企業・技術ごとの特許情報を調べたり、分析を行うことができます。 詳細な、特許調査、特許分析、IPランドスケープを行う際にはご利用を是非、御検討ください。
特許文書の読解をサポートする読解支援AIアシスタント「サマリア(Summaria)」を新たに発表しました。 「サマリア」は、最新の人工知能技術を用いて、弁理士、知財担当者、研究開発者、エンジニアの方々の難解な特許文書の読解作業を手助けするサービスです。 例えば、先行技術調査、拒絶理由対応、クリアランス・係争対応など幅広い業務で活用することができます。 サービスは無料でご利用いただくことができます。 無料トライアルは「こちら」から。
シャープ株式会社SHARPKABUSHIKIKAISHA の過去 20年間 の特許出願件数推移(PCT)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「152件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
シャープ株式会社SHARPKABUSHIKIKAISHA のPCT特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、シャープ株式会社SHARPKABUSHIKIKAISHAが置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
直近10年間(2013-12-01〜2023-11-30)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 59件 ありました。平均被引用数は 4.2回 です。 被引用数が多い特許は WO2018/199100号「(EN) BASE STATION DEVICE, TERMINAL DEVICE, COMMUNICATION METHOD, AND INTEGRATED CIRCUIT (FR) DISPOSITIF DE STATION DE BASE, DISPOSITIF TERMINAL, PROCÉDÉ DE COMMUNICATION ET CIRCUIT INTÉGRÉ (JA) 基地局装置、端末装置、通信方法、および、集積回路」(29回)、次に多い特許は WO2018/199074号「(EN) BASE STATION DEVICE, TERMINAL DEVICE, COMMUNICATION METHOD, AND INTEGRATED CIRCUIT (FR) DISPOSITIF DE STATION DE BASE, DISPOSITIF TERMINAL, PROCÉDÉ DE COMMUNICATION ET CIRCUIT INTÉGRÉ (JA) 基地局装置、端末装置、通信方法、および、集積回路」(28回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | WO2018/199100 | (EN) BASE STATION DEVICE, TERMINAL DEVICE, COMMUNICATION METHOD, AND INTEGRATED CIRCUIT (FR) DISPOSITIF DE STATION DE BASE, DISPOSITIF TERMINAL, PROCÉDÉ DE COMMUNICATION ET CIRCUIT INTÉGRÉ (JA) 基地局装置、端末装置、通信方法、および、集積回路 | 29 回 |
2 | WO2018/199074 | (EN) BASE STATION DEVICE, TERMINAL DEVICE, COMMUNICATION METHOD, AND INTEGRATED CIRCUIT (FR) DISPOSITIF DE STATION DE BASE, DISPOSITIF TERMINAL, PROCÉDÉ DE COMMUNICATION ET CIRCUIT INTÉGRÉ (JA) 基地局装置、端末装置、通信方法、および、集積回路 | 28 回 |
3 | WO2018/199079 | (EN) TERMINAL DEVICE, BASE STATION DEVICE, COMMUNICATION METHOD, AND INTEGRATED CIRCUIT (FR) DISPOSITIF TERMINAL, DISPOSITIF DE STATION DE BASE, PROCÉDÉ DE COMMUNICATION ET CIRCUIT INTÉGRÉ (JA) 端末装置、基地局装置、通信方法、および、集積回路 | 27 回 |
4 | WO2018/199162 | (EN) BASE STATION DEVICE, TERMINAL DEVICE, COMMUNICATION METHOD, AND INTEGRATED CIRCUIT (FR) DISPOSITIF DE STATION DE BASE, DISPOSITIF TERMINAL, PROCÉDÉ DE COMMUNICATION ET CIRCUIT INTÉGRÉ (JA) 基地局装置、端末装置、通信方法、および、集積回路 | 26 回 |
5 | WO2018/199243 | (EN) BASE STATION DEVICE, TERMINAL DEVICE, COMMUNICATION METHOD, AND INTEGRATED CIRCUIT (FR) DISPOSITIF DE STATION DE BASE, DISPOSITIF TERMINAL, PROCÉDÉ DE COMMUNICATION ET CIRCUIT INTÉGRÉ (JA) 基地局装置、端末装置、通信方法、および、集積回路 | 26 回 |
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