本レポートは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標(ゴール)である『』に含まれる具体目標(ターゲット)の『』(以下、「生体内診断剤技術」と略します)に関して、出願件数推移、出願企業等の情報を提供する特許分析レポートです。
テーマコード「生体内診断剤技術」の直近(2023-01-01〜2023-02-28)の特許出願件数は 22件 です。前年同期間(2022-01-01〜2022-02-28)の特許出願件数 367件 に比べて -345件(-94.0%) と大幅に減少しています。
出願件数が最も多い年は 2016年 の3,688件、最も少ない年は 2022年 の2,292件です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計14,832件)の平均値は2,472件、中央値は2,730件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 2,472 件 |
標準偏差 | 1,154 |
変動係数 | 0.5 |
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 2,292 件 | -19.38 % |
2021 年 | 2,843 件 | +8.59 % |
2020 年 | 2,618 件 | -23.61 % |
生体内診断剤技術[4C085]の過去10年間(2014-01-01〜2024-10-31)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
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本レポートは、生体内診断剤技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、生体内診断剤技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といった生体内診断剤技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
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生体内診断剤技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。
パテント・ランドスケープにより、生体内診断剤技術においてどのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか直感的に理解できます。 出願年のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、過去の出願傾向(どういった技術領域に注力してきたのか)の変遷を確認できます。
出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。
また、このように特許データを視覚的に可視化することにより、経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。
「パテント・インテグレーション」では、パテント・ランドスケープ画面の任意の位置をクリックすることで、具体的な特許出願内容を確認できます。 また、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごと出願人ごとのポジションを短時間で確認できます。 IPランドスケープにおいて各社の知財戦略の仮説検討のヒントにご活用ください。 リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えており、ワンランク上の知財活動にご活用ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
生体内診断剤技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「28,180件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
技術テーマ「生体内診断剤技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
各企業の出願件数を比較すると、直近3年間(2022〜2024年)において、出願件数が最も多いのは リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド の40件、次に多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の34件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド | 40 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 34 件 |
エフ・ホフマン-ラ・ロシュ・アクチェンゲゼルシャフト | 27 件 |
中外製薬株式会社 | 23 件 |
ノバルティスアーゲー | 18 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 15 件 |
アムジエン・インコーポレーテツド | 13 件 |
エフホフマン-ラロシュアーゲー | 9 件 |
武田薬品工業株式会社 | 8 件 |
グラクソスミスクラインバイオロジカルズソシエテアノニム | 7 件 |
アメリカ合衆国 | 2 件 |
各企業の出願件数を比較すると、対象期間(2014〜2024年)において、出願件数が最も多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の680件、次に多いのは ノバルティスアーゲー の519件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ジェネンテックインコーポレイテッド | 680 件 |
ノバルティスアーゲー | 519 件 |
リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド | 458 件 |
中外製薬株式会社 | 307 件 |
エフ・ホフマン-ラ・ロシュ・アクチェンゲゼルシャフト | 276 件 |
アムジエン・インコーポレーテツド | 233 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 203 件 |
グラクソスミスクラインバイオロジカルズソシエテアノニム | 192 件 |
エフホフマン-ラロシュアーゲー | 191 件 |
武田薬品工業株式会社 | 107 件 |
アメリカ合衆国 | 77 件 |
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
同業11社 の 過去20年間の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
技術テーマ「生体内診断剤技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
上位出願人のうち、直近3年間(2022〜2024年)において、出願件数が最も多いのは リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド の40件、次に多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の34件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド | 40 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 34 件 |
中外製薬株式会社 | 23 件 |
ノバルティスアーゲー | 18 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 15 件 |
武田薬品工業株式会社 | 8 件 |
グラクソスミスクラインバイオロジカルズソシエテアノニム | 7 件 |
上位出願人のうち、対象期間(2014〜2024年)において、出願件数が最も多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の680件、次に多いのは ノバルティスアーゲー の519件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ジェネンテックインコーポレイテッド | 680 件 |
ノバルティスアーゲー | 519 件 |
リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド | 458 件 |
中外製薬株式会社 | 307 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 203 件 |
グラクソスミスクラインバイオロジカルズソシエテアノニム | 192 件 |
武田薬品工業株式会社 | 107 件 |
生体内診断剤技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数ランキングを以下に示します。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
生体内診断剤技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
ジェネンテックインコーポレイテッド の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 680件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計225件)の平均値は37.5件、中央値は42.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2015年 の142件、最も少ない年は 2022年 の33件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 37.5 件 |
標準偏差 | 18.0 |
変動係数 | 0.5 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 33 件 | -28.26 % |
2021 年 | 46 件 | +21.05 % |
2020 年 | 38 件 | -26.92 % |
ノバルティスアーゲー の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 519件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計209件)の平均値は34.8件、中央値は30.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.7であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
出願件数が最も多い年は 2015年 の104件、最も少ない年は 2022年 の18件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 34.8 件 |
標準偏差 | 24.5 |
変動係数 | 0.7 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 18 件 | -30.8 % |
2021 年 | 26 件 | -25.71 % |
2020 年 | 35 件 | -36.4 % |
中外製薬株式会社 の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 307件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計135件)の平均値は22.5件、中央値は21.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2016年 の60件、最も少ない年は 2021年 の16件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 22.5 件 |
標準偏差 | 11.6 |
変動係数 | 0.5 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 18 件 | +12.50 % |
2021 年 | 16 件 | -33.3 % |
2020 年 | 24 件 | -29.41 % |
リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 458件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計250件)の平均値は41.7件、中央値は47.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
出願件数が最も多い年は 2017年 の64件、最も少ない年は 2022年 の37件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 41.7 件 |
標準偏差 | 19.5 |
変動係数 | 0.5 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 37 件 | -2.63 % |
2021 年 | 38 件 | -33.3 % |
2020 年 | 57 件 | +1.79 % |
グラクソスミスクラインバイオロジカルズソシエテアノニム の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 192件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計80件)の平均値は13.3件、中央値は15.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
出願件数が最も多い年は 2015年 の34件、最も少ない年は 2022年 の7件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 13.3 件 |
標準偏差 | 8.1 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 7 件 | -46.2 % |
2021 年 | 13 件 | -27.78 % |
2020 年 | 18 件 | +5.88 % |
生体内診断剤技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、生体内診断剤技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
直近3年間(2021-11-01〜2024-10-31)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 9件 ありました。平均無効審判請求数は 1.0回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許5419866号「新たな医薬組成物」(無効審判請求日 2024-05-30)、次は 特許6144713号「新たな医薬組成物」(無効審判請求日 2024-05-30)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 無効審判請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許5419866 | 新たな医薬組成物 | 2024-05-30 |
2 | 特許6144713 | 新たな医薬組成物 | 2024-05-30 |
3 | 特許6560289 | 新たな医薬組成物 | 2024-05-30 |
4 | 特許7016341 | PD-1軸結合アンタゴニスト及びTIGIT阻害剤を使用するがんの治療方法 | 2023-03-27 |
5 | 特許7083802 | グリコシル化された免疫グロブリンの調製方法 | 2023-02-22 |
6 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 2023-01-27 |
7 | 特許6914336 | 進行したHER2発現がんの治療 | 2022-11-15 |
8 | 特許6278598 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
9 | 特許6773929 | 細胞傷害誘導治療剤 | 2022-03-31 |
直近10年間(2014-11-01〜2024-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 13件 ありました。平均無効審判請求数は 1.1回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許5906333号「プロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対する抗原結合タンパク質」(2回)、次に多い特許は 特許6335326号「コンジュゲート化莢膜糖類抗原を含む免疫原性組成物およびその使用」(1回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許5906333 | プロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対する抗原結合タンパク質 | 2 回 |
2 | 特許6335326 | コンジュゲート化莢膜糖類抗原を含む免疫原性組成物およびその使用 | 1 回 |
3 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 1 回 |
4 | 特許6144713 | 新たな医薬組成物 | 1 回 |
5 | 特許6035372 | 肺癌治療剤 | 1 回 |
直近3年間(2021-11-01〜2024-10-31)に、第三者から 異議申立 された特許は 5件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7438604号「SARS-COV-2 mRNAドメインワクチン」(異議申立日 2024-08-23)、次は 特許7275044号「慢性炎症性脱髄性多発神経炎の治療における使用のための免疫グロブリン製品」(異議申立日 2023-11-17)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 異議申立日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7438604 | SARS-COV-2 mRNAドメインワクチン | 2024-08-23 |
2 | 特許7275044 | 慢性炎症性脱髄性多発神経炎の治療における使用のための免疫グロブリン製品 | 2023-11-17 |
3 | 特許7222347 | 可溶性タンパク質に対する親和性物質、切断性部分および反応性基を有する化合物またはその塩 | 2023-08-11 |
4 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 2021-12-06 |
5 | 特許6881813 | 核酸ワクチン | 2021-11-30 |
直近3年間(2021-11-01〜2024-10-31)に、第三者から 情報提供 された特許は 38件 ありました。平均情報提供数は 1.8回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特許7037667号「STINGアダプタータンパク質を活性化するホスホン酸結合を有する3’3’環状ジヌクレオチド」(情報提供日 2024-10-09)、次は 再公表2019/240288号「抗体に対する親和性物質、および生体直交性官能基を有する化合物またはその塩」(情報提供日 2024-08-08)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 情報提供日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7037667 | STINGアダプタータンパク質を活性化するホスホン酸結合を有する3’3’環状ジヌクレオチド | 2024-10-09 |
2 | 再公表2019/240288 | 抗体に対する親和性物質、および生体直交性官能基を有する化合物またはその塩 | 2024-08-08 |
3 | 特表2023-517644 | コロナウイルスワクチン組成物及び方法 | 2024-06-15 |
4 | 特開2021-138745 | ワクチン組成物 | 2024-02-27 |
5 | 特許7479635 | γδT細胞の製造方法 | 2024-02-19 |
6 | 特表2021-506842 | ポリペプチドの放射性標識 | 2024-01-31 |
7 | 特表2021-500373 | 線維芽細胞活性化タンパク質α(FAP−α)を標的とする撮像剤および放射線療法用薬剤 | 2024-01-12 |
8 | 特許7549530 | ガラス容器に封入された凍結乾燥製剤 | 2023-11-30 |
9 | 特開2020-114266 | IgG Fcドメインを有する融合タンパク質の生産方法 | 2023-10-30 |
10 | 特許7438604 | SARS-COV-2 mRNAドメインワクチン | 2023-10-27 |
11 | 特開2023-053140 | チェックポイント遮断およびマイクロサテライト不安定性 | 2023-07-27 |
12 | 特許7507209 | がんを治療するための、PD-1アンタゴニスト及びVEGFR/FGFR/RETチロシンキナーゼ阻害剤の組合せ | 2023-07-12 |
13 | 特開2023-036582 | がんのための治療方法及び診断方法 | 2023-06-26 |
14 | 特許7568698 | 難治性ホジキンリンパ腫におけるニボルマブでのPD-1遮断 | 2023-04-27 |
15 | 特開2021-050215 | 皮下投与される抗IL−6受容体抗体 | 2023-03-30 |
16 | 特許7524214 | 抗体コード配列をセーフハーバー遺伝子座に挿入するための方法および組成物 | 2023-03-24 |
17 | 特開2022-188071 | 腫瘍を処置する方法において使用するための抗PD-1抗体 | 2023-02-17 |
18 | 特開2022-172083 | 癌のための治療方法及び診断方法 | 2023-01-17 |
19 | 特許7534344 | 癌のための治療方法及び診断方法 | 2022-12-07 |
20 | 特許7320919 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 2022-12-05 |
直近10年間(2014-11-01〜2024-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 60件 ありました。平均情報提供数は 1.6回 です。 情報提供数が多い特許は 特許7320919号「小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療」(10回)、次に多い特許は 特開2021-004262号「小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療」(5回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許7320919 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 10 回 |
2 | 特開2021-004262 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 5 回 |
3 | 特開2021-138745 | ワクチン組成物 | 4 回 |
4 | 特開2020-114266 | IgG Fcドメインを有する融合タンパク質の生産方法 | 4 回 |
5 | 再公表2019/240288 | 抗体に対する親和性物質、および生体直交性官能基を有する化合物またはその塩 | 4 回 |
直近3年間(2021-11-01〜2024-10-31)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 493件 ありました。平均閲覧請求数は 1.4回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特表2022-511096号「がんおよび他の疾患の診断および処置のための腫瘍促進がん関連線維芽細胞の同定および標的化」(閲覧請求日 2024-10-29)、次は 特許7037667号「STINGアダプタータンパク質を活性化するホスホン酸結合を有する3’3’環状ジヌクレオチド」(閲覧請求日 2024-10-22)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 閲覧請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特表2022-511096 | がんおよび他の疾患の診断および処置のための腫瘍促進がん関連線維芽細胞の同定および標的化 | 2024-10-29 |
2 | 特許7037667 | STINGアダプタータンパク質を活性化するホスホン酸結合を有する3’3’環状ジヌクレオチド | 2024-10-22 |
3 | 特表2022-513403 | ジフテリア毒素-ヒトインターロイキン-3結合体と他の薬剤との組合せにより骨髄増殖性腫瘍を治療する併用療法の方法 | 2024-10-16 |
4 | 特開2020-189881 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-11 |
5 | 特開2019-006777 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-11 |
6 | 特表2013-537518 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-11 |
7 | 特開2017-043626 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-11 |
8 | 特許6623353 | 抗PD−1抗体並びにその治療及び診断のための使用 | 2024-10-10 |
9 | 特許6061849 | 自己複製RNA分子についてのビリオン様送達粒子 | 2024-10-10 |
10 | 特許5911870 | 免疫原をコードするRNAの送達のためのPEG化リポソーム | 2024-10-10 |
11 | 特許6742903 | プログラム死−1(PD−1)に対する抗体 | 2024-10-10 |
12 | 特許5940064 | 低用量のRNAを用いた大型哺乳動物の免疫化 | 2024-10-10 |
13 | 特許7531561 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-10 |
14 | 特表2021-518401 | がんワクチン組成物及びその使用方法 | 2024-10-08 |
15 | 特表2021-527707 | 亜鉛剤を使用した腫瘍学処置 | 2024-10-08 |
16 | 特表2022-512822 | 腫瘍を治療するための薬物の調製におけるファミチニブと組み合わせた抗PD-1抗体の使用 | 2024-10-08 |
17 | 特許7236543 | HLAクラスII特異的エピトープの予測およびCD4+ T細胞の特徴付けのための方法およびシステム | 2024-10-07 |
18 | 特開2022-101625 | 養子細胞療法のための方法および組成物 | 2024-10-03 |
19 | 特表2019-500021 | 樹状細胞療法においてex vivoでの抗原のプロセシングと提示を亢進させるための合成ベクターとしての脂質 | 2024-10-02 |
20 | 特許7560815 | 多血症治療薬 | 2024-09-27 |
直近10年間(2014-11-01〜2024-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 923件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特開2017-149726号「B細胞表面マーカーに結合するアンタゴニストを用いた自己免疫疾患の治療」(46回)、次に多い特許は 特開2017-214435号「抗CD20抗体の投与を含むB細胞リンパ腫の併用療法」(43回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特開2017-149726 | B細胞表面マーカーに結合するアンタゴニストを用いた自己免疫疾患の治療 | 46 回 |
2 | 特開2017-214435 | 抗CD20抗体の投与を含むB細胞リンパ腫の併用療法 | 43 回 |
3 | 特許7320919 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 20 回 |
4 | 特許6241794 | 抗CD20抗体の投与を含むB細胞リンパ腫の併用療法 | 9 回 |
5 | 特許6556805 | 前立腺特異的膜抗原(PSMA)の標識インヒビター、前立腺癌の治療のための画像化剤および薬剤としてのその使用 | 8 回 |
直近10年間(2014-11-01〜2024-10-31)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 3,410件 ありました。平均被引用数は 2.2回 です。 被引用数が多い特許は 特許6232009号「CDRのアミノ酸置換により抗体の等電点を改変する方法」(39回)、次に多い特許は 特許7078274号「ナノ構造体をコーティングするための化学化合物」(33回)です。
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佐藤総合特許事務所 代表弁理士
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