テーマコード「その他の医薬技術」の直近(2021-01-01〜2021-04-30)の特許出願件数は 185件 です。前年同期間(2020-01-01〜2020-04-30)の特許出願件数 1,323件 に比べて -1,138件(-86.0%) と大幅に減少しています。
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出願件数が最も多い年は 2016年 の5,871件、最も少ない年は 2021年 の308件です。
過去5年間の出願件数(2017〜2022年、計19,254件)の平均値は3,209件、中央値は4,155件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.7であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 3,209 件 |
標準偏差 | 2,250 |
変動係数 | 0.7 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2021 年 | 308 件 | -91.1 % |
2020 年 | 3,442 件 | -29.90 % |
2019 年 | 4,910 件 | +0.86 % |
その他の医薬技術[4C084]の過去10年間(2013-01-01〜2022-12-31)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
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本レポートは、その他の医薬技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、その他の医薬技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といったその他の医薬技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
スタートアップ企業、新規事業における、発明相談、特許出願、知財戦略などが専門。 オンライン講座のUdemyにて初心者向けの「特許講座」を運営。
特許事務所にて弁理士業務に従事。 東京大学博士課程にて物理学を研究後、精密機器メーカー、大手自動車会社中央研究所にて知財分析、技術動向調査等に従事。
近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。
IPランドスケープは、特許情報に限定されず、非特許情報(論文、ニュースリリース、株式情報、マーケット情報)などのビジネス情報を含め統合・分析し、経営戦略・事業戦略 策定に知財情報分析を通じて知財経営を実現していく一連の活動を示します。 知財情報を活用したオープン&クローズ戦略の立案、M&A候補先の選定、事業提携先の探索、知財戦略 策定なども含まれる総合的な考え方で、近年、注目されつつあります。
IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。
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その他の医薬技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
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パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。
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出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。
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その他の医薬技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「39,955件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
その他の医薬技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、その他の医薬技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
直近3年間(2020-01-01〜2022-12-31)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 14件 ありました。平均無効審判請求数は 1.2回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許4417865号「5−アミノレブリン酸リン酸塩、その製造方法及びその用途」(無効審判請求日 2021-09-13)、次は 特許6554730号「ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現」(無効審判請求日 2021-05-17)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 無効審判請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許4417865 | 5−アミノレブリン酸リン酸塩、その製造方法及びその用途 | 2021-09-13 |
2 | 特許6554730 | ビフィドバクテリウム・ロンガム及び海馬BDNF発現 | 2021-05-17 |
3 | 特許6353838 | IL−4Rアンタゴニストを投与することによるアトピー性皮膚炎を処置するための方法 | 2021-01-15 |
4 | 特許5612016 | 運動障害治療剤 | 2020-10-30 |
5 | 特許5885764 | 癌治療剤 | 2020-10-01 |
6 | 特許6035372 | 肺癌治療剤 | 2020-10-01 |
7 | 特許6258428 | 肺癌治療剤 | 2020-10-01 |
8 | 特許4409430 | 免疫賦活組成物 | 2020-10-01 |
9 | 特許4376630 | 運動障害治療剤 | 2020-08-31 |
10 | 特許6293103 | 自己緩衝タンパク質製剤 | 2020-06-30 |
直近10年間(2013-01-01〜2022-12-31)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 18件 ありました。平均無効審判請求数は 1.1回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許6445123号「癌を治療するための方法及び組成物」(2回)、次に多い特許は 特許6198346号「1回当たり100〜200単位のPTHが週1回投与されることを特徴とする、PTH含有骨粗鬆症治療/予防剤」(2回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6445123 | 癌を治療するための方法及び組成物 | 2 回 |
2 | 特許6198346 | 1回当たり100〜200単位のPTHが週1回投与されることを特徴とする、PTH含有骨粗鬆症治療/予防剤 | 2 回 |
3 | 特許6522072 | イズロン酸−2−スルファターゼのCNS送達のための方法および組成物 | 1 回 |
4 | 特許6126983 | 真核細胞におけるエキソンスキッピングの誘導 | 1 回 |
5 | 特許6274634 | 骨粗鬆症治療剤ないし予防剤 | 1 回 |
直近3年間(2020-01-01〜2022-12-31)に、第三者から 異議申立 された特許は 24件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7078812号「RNAの免疫原性を低減するための方法」(異議申立日 2022-12-01)、次は 特許7043078号「血液脳関門通過型ヘテロ2本鎖核酸」(異議申立日 2022-09-22)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 異議申立日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7078812 | RNAの免疫原性を低減するための方法 | 2022-12-01 |
2 | 特許7043078 | 血液脳関門通過型ヘテロ2本鎖核酸 | 2022-09-22 |
3 | 特許7038664 | 操作された腫瘍溶解性ウイルス | 2022-09-15 |
4 | 特許7008337 | ヒト機能性角膜内皮細胞およびその応用 | 2022-08-09 |
5 | 特許6988481 | 一本鎖オリゴヌクレオチド | 2022-07-04 |
6 | 特許6975516 | 外用組成物、化粧料、経皮吸収促進用組成物、外用組成物における有効成分の経皮吸収性を高める方法、経皮投与型医薬及び点眼用組成物 | 2022-04-14 |
7 | 特許6934903 | 血栓溶解剤、血栓溶解作用促進剤 | 2022-03-14 |
8 | 特許6915946 | 過剰な毛髪脱落の検出及び処置 | 2022-02-14 |
9 | 特許6904956 | 注型用配合物とゼラチン製品を製造する方法 | 2022-01-21 |
10 | 特許6896700 | ワクチン組成物 | 2021-12-06 |
直近3年間(2020-01-01〜2022-12-31)に、第三者から 情報提供 された特許は 105件 ありました。平均情報提供数は 1.5回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 再公表2018/124043号「外用組成物」(情報提供日 2022-12-26)、次は 特表2021-526934号「安定化されたヒアルロン酸」(情報提供日 2022-12-21)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 情報提供日 |
---|---|---|---|
1 | 再公表2018/124043 | 外用組成物 | 2022-12-26 |
2 | 特表2021-526934 | 安定化されたヒアルロン酸 | 2022-12-21 |
3 | 特許6975516 | 外用組成物、化粧料、経皮吸収促進用組成物、外用組成物における有効成分の経皮吸収性を高める方法、経皮投与型医薬及び点眼用組成物 | 2022-12-13 |
4 | 特開2022-078021 | 癌のための治療方法及び診断方法 | 2022-12-07 |
5 | 特開2021-017402 | 軽度認知障害改善用組成物及びこの組成物を用いた軽度認知障害の改善方法 | 2022-12-05 |
6 | 特表2017-537117 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 2022-12-05 |
7 | 特開2019-116470 | 外用組成物 | 2022-11-30 |
8 | 特表2021-534155 | デスロレリンを含有する徐放性注射剤およびその製造方法 | 2022-11-02 |
9 | 特開2021-004262 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 2022-10-25 |
10 | 特開2022-058698 | 抗PD-1抗体と他の抗癌剤の組合せを使用する腎癌の処置 | 2022-10-07 |
11 | 特開2020-114266 | IgG Fcドメインを有する融合タンパク質の生産方法 | 2022-09-26 |
12 | 特開2020-031570 | 体内時計調整用組成物 | 2022-09-21 |
13 | 特開2022-060024 | 炭酸エアゾール皮膚外用剤 | 2022-09-15 |
14 | 特表2022-500069 | サイトカイン放出を刺激しうる新規ペプチド及びその誘導体 | 2022-09-06 |
15 | 特開2022-106998 | 眼圧下降増強剤 | 2022-08-25 |
16 | 特表2022-506635 | オリゴ糖組成物およびその使用方法 | 2022-08-25 |
17 | 特表2022-521800 | 皮膚がんを治療するためのPD-1阻害剤の投与 | 2022-08-25 |
18 | 特許5885764 | 癌治療剤 | 2022-08-06 |
19 | 特表2022-512840 | 抗ヒトPD-1抗体結晶およびその使用方法 | 2022-07-25 |
20 | 特許6445123 | 癌を治療するための方法及び組成物 | 2022-07-11 |
直近10年間(2013-01-01〜2022-12-31)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 208件 ありました。平均情報提供数は 1.4回 です。 情報提供数が多い特許は 特表2017-537117号「小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療」(10回)、次に多い特許は 特開2016-193894号「生菌含有製剤」(6回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特表2017-537117 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 10 回 |
2 | 特開2016-193894 | 生菌含有製剤 | 6 回 |
3 | 特開2017-061467 | 血管新生眼疾患を処置するためのVEGFアンタゴニストの使用 | 5 回 |
4 | 特許6934150 | 経口組成物 | 5 回 |
5 | 特開2021-004262 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 5 回 |
直近3年間(2020-01-01〜2022-12-31)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 974件 ありました。平均閲覧請求数は 1.5回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特開2020-183447号「併用療法」(閲覧請求日 2022-12-27)、次は 特表2019-529400号「硝子体小胞中の核酸、タンパク質及び小分子の送達方法」(閲覧請求日 2022-12-27)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 閲覧請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特開2020-183447 | 併用療法 | 2022-12-27 |
2 | 特表2019-529400 | 硝子体小胞中の核酸、タンパク質及び小分子の送達方法 | 2022-12-27 |
3 | 特許6975516 | 外用組成物、化粧料、経皮吸収促進用組成物、外用組成物における有効成分の経皮吸収性を高める方法、経皮投与型医薬及び点眼用組成物 | 2022-12-23 |
4 | 特表2020-515577 | 免疫原性の低下のための方法及び組成物 | 2022-12-23 |
5 | 特許6310911 | リポソームイリノテカンを含む併用療法を用いた、膵臓癌を治療するための方法 | 2022-12-23 |
6 | 特開2019-116470 | 外用組成物 | 2022-12-23 |
7 | 特表2020-516291 | ヒト神経細胞又はグリア細胞により生産された組換えヒトイズロン酸−2−スルファターゼ(IDS)によるムコ多糖症II型の治療 | 2022-12-21 |
8 | 特開2020-158541 | 寛容を誘導するために正常B細胞を枯渇させるためのCART19の使用 | 2022-12-21 |
9 | 特開2021-045154 | ワクチンベクターとしての3分節型アレナウイルス | 2022-12-20 |
10 | 特表2017-537117 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 2022-12-15 |
11 | 特許7185426 | S1P受容体モジュレーターの投与計画 | 2022-12-15 |
12 | 特表2019-533708 | メッセンジャーRNAの皮下送達 | 2022-12-14 |
13 | 特開2020-189849 | イントロン保持の減少 | 2022-12-13 |
14 | 特表2020-510632 | セレブロンに対する小分子の親和性の測定方法 | 2022-12-13 |
15 | 特表2022-541925 | ポリオーマウイルスのための免疫療法 | 2022-12-12 |
16 | 特開2021-017402 | 軽度認知障害改善用組成物及びこの組成物を用いた軽度認知障害の改善方法 | 2022-12-07 |
17 | 特表2022-526408 | 細胞免疫療法を増強するための方法 | 2022-12-06 |
18 | 特開2021-042204 | キナーゼ阻害剤を用いた汗腺炎の処置 | 2022-12-06 |
19 | 特表2020-515563 | 子宮頸がんを処置するためのグルココルチコイドレセプターモジュレーター | 2022-12-02 |
20 | 特開2022-110054 | 局所用シクロスポリン含有製剤およびその使用 | 2022-12-01 |
直近10年間(2013-01-01〜2022-12-31)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 1,568件 ありました。平均閲覧請求数は 1.4回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特開2017-214435号「抗CD20抗体の投与を含むB細胞リンパ腫の併用療法」(43回)、次に多い特許は 特許7036774号「前立腺特異的膜抗原(PSMA)の標識インヒビター、前立腺癌の治療のための画像化剤および薬剤としてのその使用」(32回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特開2017-214435 | 抗CD20抗体の投与を含むB細胞リンパ腫の併用療法 | 43 回 |
2 | 特許7036774 | 前立腺特異的膜抗原(PSMA)の標識インヒビター、前立腺癌の治療のための画像化剤および薬剤としてのその使用 | 32 回 |
3 | 特表2017-537117 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 17 回 |
4 | 特許6198346 | 1回当たり100〜200単位のPTHが週1回投与されることを特徴とする、PTH含有骨粗鬆症治療/予防剤 | 17 回 |
5 | 特許7194161 | 前立腺特異的膜抗原(PSMA)の標識インヒビター、前立腺癌の治療のための画像化剤および薬剤としてのその使用 | 14 回 |
直近10年間(2013-01-01〜2022-12-31)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 5,514件 ありました。平均被引用数は 2.1回 です。 被引用数が多い特許は 特許6343605号「RNA依存性標的DNA修飾およびRNA依存性転写調節のための方法および組成物」(54回)、次に多い特許は 特開2014-217381号「miRNAおよびmiRNA阻害分子に関する方法および組成物」(52回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6343605 | RNA依存性標的DNA修飾およびRNA依存性転写調節のための方法および組成物 | 54 回 |
2 | 特開2014-217381 | miRNAおよびmiRNA阻害分子に関する方法および組成物 | 52 回 |
3 | 特許6850528 | 二重特異性キメラ抗原受容体およびその治療的使用 | 49 回 |
4 | 特許6141728 | アンチセンス核酸 | 38 回 |
5 | 特許5973477 | RNA二次構造の干渉による、mRNA前駆体におけるエクソン認識の調節 | 31 回 |
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