本レポートは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標(ゴール)である『』に含まれる具体目標(ターゲット)の『』(以下、「その他の医薬技術」と略します)に関して、出願件数推移、出願企業等の情報を提供する特許分析レポートです。
テーマコード「その他の医薬技術」の直近(2023-01-01〜2023-02-28)の特許出願件数は 37件 です。前年同期間(2022-01-01〜2022-02-28)の特許出願件数 565件 に比べて -528件(-93.5%) と大幅に減少しています。
出願件数が最も多い年は 2017年 の6,256件、最も少ない年は 2022年 の3,656件です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計24,734件)の平均値は4,122件、中央値は4,586件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 4,122 件 |
標準偏差 | 1,936 |
変動係数 | 0.5 |
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 3,656 件 | -20.31 % |
2021 年 | 4,588 件 | +0.07 % |
2020 年 | 4,585 件 | -21.04 % |
その他の医薬技術[4C084]の過去10年間(2014-01-01〜2024-10-31)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
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本レポートは、その他の医薬技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、その他の医薬技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といったその他の医薬技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
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その他の医薬技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。
パテント・ランドスケープにより、その他の医薬技術においてどのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか直感的に理解できます。 出願年のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、過去の出願傾向(どういった技術領域に注力してきたのか)の変遷を確認できます。
出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。
また、このように特許データを視覚的に可視化することにより、経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。
「パテント・インテグレーション」では、パテント・ランドスケープ画面の任意の位置をクリックすることで、具体的な特許出願内容を確認できます。 また、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごと出願人ごとのポジションを短時間で確認できます。 IPランドスケープにおいて各社の知財戦略の仮説検討のヒントにご活用ください。 リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えており、ワンランク上の知財活動にご活用ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
その他の医薬技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「48,297件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
技術テーマ「その他の医薬技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
各企業の出願件数を比較すると、直近3年間(2022〜2024年)において、出願件数が最も多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の36件、次に多いのは ノバルティスアーゲー の34件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ジェネンテックインコーポレイテッド | 36 件 |
ノバルティスアーゲー | 34 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 23 件 |
ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー | 13 件 |
アムジエン・インコーポレーテツド | 13 件 |
ベーリンガーインゲルハイムインターナショナルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング | 12 件 |
武田薬品工業株式会社 | 11 件 |
エフホフマン-ラロシュアーゲー | 7 件 |
グラクソスミスクライン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 2 件 |
各企業の出願件数を比較すると、対象期間(2014〜2024年)において、出願件数が最も多いのは ノバルティスアーゲー の742件、次に多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の543件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ノバルティスアーゲー | 742 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 543 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 418 件 |
ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー | 272 件 |
武田薬品工業株式会社 | 213 件 |
ベーリンガーインゲルハイムインターナショナルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング | 208 件 |
エフホフマン-ラロシュアーゲー | 208 件 |
アムジエン・インコーポレーテツド | 204 件 |
メルク・シャープ・アンド・ドーム・コーポレーション | 99 件 |
グラクソスミスクライン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 11 件 |
メルク・シャープ・エンド・ドーム・コーポレイション | 1 件 |
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
同業11社 の 過去20年間の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
技術テーマ「その他の医薬技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
上位出願人のうち、直近3年間(2022〜2024年)において、出願件数が最も多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の36件、次に多いのは ノバルティスアーゲー の34件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ジェネンテックインコーポレイテッド | 36 件 |
ノバルティスアーゲー | 34 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 23 件 |
ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー | 13 件 |
ベーリンガーインゲルハイムインターナショナルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング | 12 件 |
武田薬品工業株式会社 | 11 件 |
上位出願人のうち、対象期間(2014〜2024年)において、出願件数が最も多いのは ノバルティスアーゲー の742件、次に多いのは ジェネンテックインコーポレイテッド の543件です。
名前・名称 | 件数 |
---|---|
ノバルティスアーゲー | 742 件 |
ジェネンテックインコーポレイテッド | 543 件 |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア | 418 件 |
ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー | 272 件 |
武田薬品工業株式会社 | 213 件 |
ベーリンガーインゲルハイムインターナショナルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング | 208 件 |
メルク・シャープ・アンド・ドーム・コーポレーション | 99 件 |
その他の医薬技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数ランキングを以下に示します。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
その他の医薬技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
ノバルティスアーゲー の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 742件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計333件)の平均値は55.5件、中央値は52.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
出願件数が最も多い年は 2014年 の119件、最も少ない年は 2022年 の33件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 55.5 件 |
標準偏差 | 35.1 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 33 件 | -17.50 % |
2021 年 | 40 件 | -38.5 % |
2020 年 | 65 件 | -26.97 % |
ジェネンテックインコーポレイテッド の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 543件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計180件)の平均値は30.0件、中央値は36.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2015年 の117件、最も少ない年は 2020年 の28件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 30.0 件 |
標準偏差 | 14.0 |
変動係数 | 0.5 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 36 件 | -7.69 % |
2021 年 | 39 件 | +39.3 % |
2020 年 | 28 件 | -24.32 % |
武田薬品工業株式会社 の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 213件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計115件)の平均値は19.2件、中央値は19.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
直近3年間(2020〜2023年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2017年 の38件、最も少ない年は 2022年 の11件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 19.2 件 |
標準偏差 | 11.7 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 11 件 | -50.0 % |
2021 年 | 22 件 | +29.41 % |
2020 年 | 17 件 | -43.3 % |
ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 418件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計227件)の平均値は37.8件、中央値は41.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
出願件数が最も多い年は 2018年 の74件、最も少ない年は 2022年 の23件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 37.8 件 |
標準偏差 | 22.7 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2022 年 | 23 件 | -39.5 % |
2021 年 | 38 件 | -13.64 % |
2020 年 | 44 件 | -8.33 % |
メルク・シャープ・アンド・ドーム・コーポレーション の分析対象期間(2014〜2024年)の出願件数は 99件 です。
過去5年間の出願件数(2018〜2023年、計10件)の平均値は1.7件、中央値は0.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は1.2であり、年ごとの出願件数のばらつきはかなり大きいです。
出願件数が最も多い年は 2015年 の32件、最も少ない年は 2022年 の0件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 1.7 件 |
標準偏差 | 2.1 |
変動係数 | 1.2 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2020 年 | 1 件 | -75.0 % |
2019 年 | 4 件 | -20.00 % |
2018 年 | 5 件 | -58.3 % |
その他の医薬技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、その他の医薬技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
直近3年間(2021-11-01〜2024-10-31)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 23件 ありました。平均無効審判請求数は 1.4回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許6995822号「DPP IVインヒビターの使用」(無効審判請求日 2024-06-25)、次は 特許5419866号「新たな医薬組成物」(無効審判請求日 2024-05-30)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 無効審判請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許6995822 | DPP IVインヒビターの使用 | 2024-06-25 |
2 | 特許5419866 | 新たな医薬組成物 | 2024-05-30 |
3 | 特許6144713 | 新たな医薬組成物 | 2024-05-30 |
4 | 特許5735078 | 新たな医薬組成物 | 2024-05-30 |
5 | 特許6560289 | 新たな医薬組成物 | 2024-05-30 |
6 | 特許6814997 | 5’キャップ付RNAを合成するための組成物および方法 | 2024-05-15 |
7 | 特許7258832 | 多発性硬化症を処置するためのS1P受容体モジュレーター | 2024-05-08 |
8 | 特許6811203 | 経口又は非経口抗糖尿病薬による治療にもかかわらず不十分な血糖調節の患者の糖尿病の治療 | 2024-04-24 |
9 | 特許6480887 | メトホルミン治療に不適切な患者における糖尿病の治療 | 2024-03-22 |
10 | 特許6556767 | DPP−4阻害剤(リナグリプチン)を任意で他の抗糖尿病薬と組み合わせて含む抗糖尿病薬 | 2024-03-19 |
直近10年間(2014-11-01〜2024-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 22件 ありました。平均無効審判請求数は 1.3回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許6445123号「癌を治療するための方法及び組成物」(5回)、次に多い特許は 特許6198346号「1回当たり100〜200単位のPTHが週1回投与されることを特徴とする、PTH含有骨粗鬆症治療/予防剤」(2回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6445123 | 癌を治療するための方法及び組成物 | 5 回 |
2 | 特許6198346 | 1回当たり100〜200単位のPTHが週1回投与されることを特徴とする、PTH含有骨粗鬆症治療/予防剤 | 2 回 |
3 | 特許6480887 | メトホルミン治療に不適切な患者における糖尿病の治療 | 2 回 |
4 | 特許6143809 | DPPIVインヒビターの使用 | 2 回 |
5 | 特許6522072 | イズロン酸−2−スルファターゼのCNS送達のための方法および組成物 | 1 回 |
直近3年間(2021-11-01〜2024-10-31)に、第三者から 異議申立 された特許は 24件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7429503号「ナットウキナーゼを含む経口組成物」(異議申立日 2024-08-08)、次は 特許7425560号「固形製剤の製造方法」(異議申立日 2024-07-22)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 異議申立日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7429503 | ナットウキナーゼを含む経口組成物 | 2024-08-08 |
2 | 特許7425560 | 固形製剤の製造方法 | 2024-07-22 |
3 | 特許7420330 | アレルギーの抗原およびそのエピトープ | 2024-07-10 |
4 | 特許7448953 | 眼疾患のための細胞モデル及び治療関連出願への相互参照 | 2024-04-17 |
5 | 特許7348543 | メッセンジャーRNAのカプセル化 | 2024-02-29 |
6 | 特許7275044 | 慢性炎症性脱髄性多発神経炎の治療における使用のための免疫グロブリン製品 | 2023-11-17 |
7 | 特許7244922 | 化学修飾された一本鎖RNA編集オリゴヌクレオチド | 2023-09-20 |
8 | 特許7240675 | オトフェルリンを発現させるための組成物および方法 | 2023-09-19 |
9 | 特許7237544 | 小児の胆汁うっ滞性肝疾患の処置のための胆汁酸再循環阻害剤 | 2023-09-11 |
10 | 特許7223501 | 経口組成物 | 2023-08-15 |
直近3年間(2021-11-01〜2024-10-31)に、第三者から 情報提供 された特許は 92件 ありました。平均情報提供数は 1.6回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特表2023-514396号「抗菌組成物」(情報提供日 2024-09-27)、次は 特開2023-111768号「錠剤、錠剤の崩壊性を改善する方法」(情報提供日 2024-08-22)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 情報提供日 |
---|---|---|---|
1 | 特表2023-514396 | 抗菌組成物 | 2024-09-27 |
2 | 特開2023-111768 | 錠剤、錠剤の崩壊性を改善する方法 | 2024-08-22 |
3 | 特表2022-546587 | 生物製剤の捕捉及び精製のための方法 | 2024-08-22 |
4 | 特表2022-520560 | ベータ-ヒドロキシブチレート混合塩-酸組成物および使用方法 | 2024-08-06 |
5 | 特開2022-070061 | 外用組成物 | 2024-07-31 |
6 | 特表2024-508601 | 多層経口薄フィルム | 2024-07-26 |
7 | 特開2024-023819 | ナットウキナーゼを含む経口組成物 | 2024-07-22 |
8 | 特表2022-502482 | 骨損傷を治療するための組成物及び方法 | 2024-07-19 |
9 | 特許7558059 | 口腔用組成物 | 2024-07-16 |
10 | 特開2023-168547 | 眼科組成物 | 2024-06-26 |
11 | 特開2021-098756 | 眼科組成物 | 2024-06-12 |
12 | 特表2022-506635 | オリゴ糖組成物およびその使用方法 | 2024-06-03 |
13 | 特開2021-014445 | ゲルインウォーター型エマルション、その製造方法及び経皮吸収剤 | 2024-05-30 |
14 | 特開2023-022363 | 細胞保護用剤 | 2024-04-18 |
15 | 特表2023-518247 | ナノ粒子の効率的な分散のための材料および方法 | 2024-04-09 |
16 | 特許7545478 | 環状ジペプチド、プリンヌクレオチド及び/又はアミノ酸とチキンエキスとを含む組成物、その製造方法、並びに、環状ジペプチド、プリンヌクレオチド及び/又はアミノ酸、並びにチキンエキスの使用 | 2024-03-25 |
17 | 特表2022-552052 | 抗VEGFタンパク質組成物及びその製造方法 | 2024-03-12 |
18 | 特開2022-050912 | 鎮痛消炎貼付剤 | 2024-03-12 |
19 | 特表2023-525856 | ATI消化のための方法及び組成物 | 2024-02-28 |
20 | 特許7464243 | かゆみを伴う乾燥性皮膚の治療薬 | 2024-02-20 |
直近10年間(2014-11-01〜2024-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 206件 ありました。平均情報提供数は 1.5回 です。 情報提供数が多い特許は 特許7320919号「小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療」(10回)、次に多い特許は 特開2016-193894号「生菌含有製剤」(6回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許7320919 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 10 回 |
2 | 特開2016-193894 | 生菌含有製剤 | 6 回 |
3 | 特許7565148 | 外用組成物 | 6 回 |
4 | 特開2017-061467 | 血管新生眼疾患を処置するためのVEGFアンタゴニストの使用 | 5 回 |
5 | 特許6934150 | 経口組成物 | 5 回 |
直近3年間(2021-11-01〜2024-10-31)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 835件 ありました。平均閲覧請求数は 1.7回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特表2022-511096号「がんおよび他の疾患の診断および処置のための腫瘍促進がん関連線維芽細胞の同定および標的化」(閲覧請求日 2024-10-29)、次は 特開2022-082777号「PEG化薬物リンカー及びその中間体を調製するためのプロセス」(閲覧請求日 2024-10-29)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 閲覧請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特表2022-511096 | がんおよび他の疾患の診断および処置のための腫瘍促進がん関連線維芽細胞の同定および標的化 | 2024-10-29 |
2 | 特開2022-082777 | PEG化薬物リンカー及びその中間体を調製するためのプロセス | 2024-10-29 |
3 | 特許7002212 | 疲労回復用組成物及び疲労回復用加圧酵素分解物を製造する方法 | 2024-10-23 |
4 | 特表2022-537570 | がんを処置する方法 | 2024-10-23 |
5 | 特許6672365 | エンパグリフロジンの治療的使用 | 2024-10-18 |
6 | 特許6325084 | エンパグリフロジンの治療的使用 | 2024-10-18 |
7 | 特開2022-116259 | プロスタグランジンE2を用いる、筋再生のための組成物および方法 | 2024-10-17 |
8 | 特表2021-511827 | ミトコンドリア機能を向上させる組成物および方法 | 2024-10-17 |
9 | 特表2022-513403 | ジフテリア毒素-ヒトインターロイキン-3結合体と他の薬剤との組合せにより骨髄増殖性腫瘍を治療する併用療法の方法 | 2024-10-16 |
10 | 特開2020-189881 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-11 |
11 | 特開2019-006777 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-11 |
12 | 特表2013-537518 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-11 |
13 | 特開2017-043626 | RNA送達に有利なpKa値を有する脂質を含むリポソーム | 2024-10-11 |
14 | 特許6061849 | 自己複製RNA分子についてのビリオン様送達粒子 | 2024-10-10 |
15 | 特許5911870 | 免疫原をコードするRNAの送達のためのPEG化リポソーム | 2024-10-10 |
16 | 特表2022-517040 | CD38に特異的な二環式ペプチドリガンド | 2024-10-10 |
17 | 特許5940064 | 低用量のRNAを用いた大型哺乳動物の免疫化 | 2024-10-10 |
18 | 特許5475753 | 核酸送達用の脂質製剤 | 2024-10-10 |
19 | 特表2021-518401 | がんワクチン組成物及びその使用方法 | 2024-10-08 |
20 | 特表2021-527707 | 亜鉛剤を使用した腫瘍学処置 | 2024-10-08 |
直近10年間(2014-11-01〜2024-10-31)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 1,504件 ありました。平均閲覧請求数は 1.3回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特開2017-214435号「抗CD20抗体の投与を含むB細胞リンパ腫の併用療法」(43回)、次に多い特許は 特許7320919号「小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療」(20回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特開2017-214435 | 抗CD20抗体の投与を含むB細胞リンパ腫の併用療法 | 43 回 |
2 | 特許7320919 | 小さい活動性脈絡膜新生血管病変を有する加齢黄斑変性症の治療 | 20 回 |
3 | 特許6198346 | 1回当たり100〜200単位のPTHが週1回投与されることを特徴とする、PTH含有骨粗鬆症治療/予防剤 | 18 回 |
4 | 特許6150846 | 1回当たり100〜200単位のPTHが週1回投与されることを特徴とする、PTH含有骨粗鬆症治療/予防剤 | 15 回 |
5 | 特許6025881 | 高純度PTH含有凍結乾燥製剤およびその製造方法 | 13 回 |
直近10年間(2014-11-01〜2024-10-31)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 6,047件 ありました。平均被引用数は 2.1回 です。 被引用数が多い特許は 特許6785819号「KRAS G12C阻害剤及びその使用方法」(33回)、次に多い特許は 特許6778114号「イミド系タンパク質分解モジュレーター及び関連する使用方法」(33回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6785819 | KRAS G12C阻害剤及びその使用方法 | 33 回 |
2 | 特許6778114 | イミド系タンパク質分解モジュレーター及び関連する使用方法 | 33 回 |
3 | 特許6400738 | 補体媒介障害の治療のためのアリール化合物、ヘテロアリール化合物及び複素環式化合物 | 31 回 |
4 | 特表2017-500035 | 遺伝子編集用のCAS多様体 | 28 回 |
5 | 特許6157543 | 封入薬物組成物およびその使用方法 | 28 回 |
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佐藤総合特許事務所 代表弁理士
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