本レポートは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標(ゴール)である『』に含まれる具体目標(ターゲット)の『』(以下、「半透膜を用いた分離技術」と略します)に関して、出願件数推移、出願企業等の情報を提供する特許分析レポートです。
テーマコード「半透膜を用いた分離技術」の直近(2023-01-01〜2023-04-30)の特許出願件数は 144件 です。前年同期間(2022-01-01〜2022-04-30)の特許出願件数 205件 に比べて -61件(-29.8%) と大幅に減少しています。
出願件数が最も多い年は 2016年 の960件、最も少ない年は 2023年 の249件です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計3,019件)の平均値は503件、中央値は614件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 503 件 |
標準偏差 | 275 |
変動係数 | 0.5 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 249 件 | -57.2 % |
2022 年 | 582 件 | -10.05 % |
2021 年 | 647 件 | -1.67 % |
半透膜を用いた分離技術[4D006]の過去10年間(2015-01-01〜2024-12-31)の特許検索結果[特許データベース 日本]に対する最新の特許分析情報(IPランドスケープ、パテントマップ・特許マップ)を提供しています。競合各社の特許出願動向、技術動向を比較したり、重要特許を調べることができます。
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本レポートは、半透膜を用いた分離技術の特許件数推移および、同業・競合企業との特許件数比較、半透膜を用いた分離技術の上位共願人(共同研究相手、アライアンス先)、および重要特許といった半透膜を用いた分離技術の知財戦略・知財経営を理解するための基礎的な情報を含んでおり、 IPランドスケープ、特許調査・特許分析、知財ビジネス評価書の作成、M&A候補先の選定、事業提携先の選定など様々な知財業務で自由にご活用いただくことができます。
パテント・インテグレーション株式会社 CEO/弁理士
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近年、「IPランドスケープ(IPL)」という考え方が注目されてきています。
IPランドスケープは、特許情報に限定されず、非特許情報(論文、ニュースリリース、株式情報、マーケット情報)などのビジネス情報を含め統合・分析し、経営戦略・事業戦略 策定に知財情報分析を通じて知財経営を実現していく一連の活動を示します。 知財情報を活用したオープン&クローズ戦略の立案、M&A候補先の選定、事業提携先の探索、知財戦略 策定なども含まれる総合的な考え方で、近年、注目されつつあります。
IPランドスケープには通常、特許調査および特許分析が含まれます。 特許調査・特許分析では、主に技術ごとの企業の市場ポジションおよび技術動向・開発動向の把握、具体的には、自社および他社がどのような知財を保有しており、何が強み・弱みであり、どのように知財活用の取り組みを行おうとしているのか、各企業の事業戦略・知財戦略を理解することが重要といえます。
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半透膜を用いた分離技術 の過去 20年間 の特許出願件数推移(日本)を以下に示します。
特許件数推移は、特許分析において最も基本的な分析指標です。特許件数推移を確認することで、企業・技術ごとの技術開発、研究開発への注力状況を確認できます。なお、特許は出願から公開までに一年半のタイムラグがあるため、一年半より直近の状況については分析できない点に注意する必要があります。
本レポートでは、企業・技術ごとの特許件数推移のみしか確認できませんが、「パテント・インテグレーション」では、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごとに競合他社との特許出願件数を比較したり短時間で調査を行うことができます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
パテント・ランドスケープは、技術キーワードごとの特許出願の分布(出願注力領域)を視覚的に可視化したものです。ヒートマップ等高線で示される山や島は、特許出願のクラスタ(塊)を示しており、ヒートマップの赤い領域は、キーワードに関連する多数の特許出願がなされていることを示します。
パテント・ランドスケープにより、半透膜を用いた分離技術においてどのような特許出願が行われ、技術的なポジションが確立されようとしているか直感的に理解できます。 出願年のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、過去の出願傾向(どういった技術領域に注力してきたのか)の変遷を確認できます。
出願人・権利者のチェックボックスにチェックしフィルタすることにより、各出願人ごとにどのような技術領域で出願が行われ、提携・アライアンスが行われているのか、視覚的に把握できます。 特許分析、IPランドスケープのヒントとしてご利用ください。
また、このように特許データを視覚的に可視化することにより、経営戦略や事業戦略の策定に際して、自社および競合企業がどのような技術的ポジションに位置しているか、経営陣、事業責任者に対し説得力をもって示すことができます。
「パテント・インテグレーション」では、パテント・ランドスケープ画面の任意の位置をクリックすることで、具体的な特許出願内容を確認できます。 また、他のキーワードや特許分類と掛け合わせ、技術分野ごと出願人ごとのポジションを短時間で確認できます。 IPランドスケープにおいて各社の知財戦略の仮説検討のヒントにご活用ください。 リーズナブルな価格設定と初心者でも扱いやすい簡単なユーザインタフェースを備えており、ワンランク上の知財活動にご活用ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
半透膜を用いた分離技術 の特許出願によく使われている「単語(特徴語)」を以下に示します。 重要度が高い特徴語ほど多くの特許に使われています。
本特許分析レポートは、以下の特許データベースを用いて、以下の検索式・分析期間により検索された「6,747件」の特許検索集合を対象に作成されたものです。 特許分析結果、パテントマップ、パテント・ランドスケープなどの特許情報は、IPランドスケープを含め特許調査・分析・知財戦略業務に自由にご利用いただけます。
技術テーマ「半透膜を用いた分離技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
各企業の出願件数を比較すると、直近3年間(2023〜2025年)において、出願件数が最も多いのは 東レ株式会社 の46件、次に多いのは 栗田工業株式会社 の19件です。
各企業の出願件数を比較すると、対象期間(2015〜2025年)において、出願件数が最も多いのは 東レ株式会社 の489件、次に多いのは 栗田工業株式会社 の356件です。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
同業11社 の 過去20年間の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
技術テーマ「半透膜を用いた分離技術」における上位出願人の特許情報を以下に示します。各企業の特許件数を比較することで、過去および現在の各社の技術テーマにおける研究開発状況や、技術テーマにおける各社の位置付けを確認できます。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
上位出願人のうち、直近3年間(2023〜2025年)において、出願件数が最も多いのは 東レ株式会社 の46件、次に多いのは 栗田工業株式会社 の19件です。
上位出願人のうち、対象期間(2015〜2025年)において、出願件数が最も多いのは 東レ株式会社 の489件、次に多いのは 栗田工業株式会社 の356件です。
半透膜を用いた分離技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数ランキングを以下に示します。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
半透膜を用いた分離技術 の過去20年間の 上位出願人7社 の日本特許の出願件数推移を示すパテントマップを以下に示します。
東レ株式会社 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 489件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計260件)の平均値は43.3件、中央値は45.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.4であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
直近3年間(2021〜2024年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2019年 の72件、最も少ない年は 2023年 の32件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 43.3 件 |
標準偏差 | 17.8 |
変動係数 | 0.4 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 32 件 | -37.3 % |
2022 年 | 51 件 | +18.60 % |
2021 年 | 43 件 | -10.42 % |
栗田工業株式会社 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 356件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計169件)の平均値は28.2件、中央値は33.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.5であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
出願件数が最も多い年は 2018年 の70件、最も少ない年は 2023年 の19件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 28.2 件 |
標準偏差 | 15.0 |
変動係数 | 0.5 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 19 件 | -38.7 % |
2022 年 | 31 件 | -11.43 % |
2021 年 | 35 件 | -7.89 % |
日東電工株式会社 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 139件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計59件)の平均値は9.8件、中央値は10.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
直近3年間(2021〜2024年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2018年 の27件、最も少ない年は 2023年 の6件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 9.8 件 |
標準偏差 | 5.9 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 6 件 | -50.0 % |
2022 年 | 12 件 | +50.0 % |
2021 年 | 8 件 | -52.9 % |
三菱ケミカル株式会社 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 250件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計75件)の平均値は12.5件、中央値は12.5件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは大きいです。
直近3年間(2021〜2024年)の出願件数は減少傾向です。 出願件数が最も多い年は 2015年 の54件、最も少ない年は 2023年 の8件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 12.5 件 |
標準偏差 | 6.9 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 8 件 | -57.9 % |
2022 年 | 19 件 | +58.3 % |
2021 年 | 12 件 | -7.69 % |
オルガノ株式会社 の分析対象期間(2015〜2025年)の出願件数は 337件 です。
過去5年間の出願件数(2019〜2024年、計174件)の平均値は29.0件、中央値は33.0件です。変動係数(標準偏差/平均値)は0.6であり、年ごとの出願件数のばらつきは比較的大きいです。
出願件数が最も多い年は 2019年 の54件、最も少ない年は 2023年 の13件です。
指標 | 値 |
---|---|
平均値 | 29.0 件 |
標準偏差 | 18.1 |
変動係数 | 0.6 |
年 | 件数 | 前年比 |
---|---|---|
2023 年 | 13 件 | -51.9 % |
2022 年 | 27 件 | -34.1 % |
2021 年 | 41 件 | +5.13 % |
半透膜を用いた分離技術 の日本特許のうち、第三者から無効審判請求や異議申立が提起された特許や、特許審査過程において審査官により引用された重要性が高い特許を以下に示します。
重要特許を確認することで、半透膜を用いた分離技術が置かれている事業競争環境(熾烈な競争環境か、寡占市場かなど)の知見を得られます。 一般に、無効審判請求が多い企業は知財紛争の多い事業環境で事業を展開していると理解できます。
さらに詳しい情報を調査したい場合は、「パテント・インテグレーション」を利用することで、各企業の被引用、被無効審判特許を検索しダウンロードできます。 他のキーワードや特許分類と掛け合わせることで複数の競合企業を含めた特許集合から重要特許を短時間で抽出できます。重要特許調査へのご活用をご検討ください。
佐藤総合特許事務所 代表弁理士
佐藤 寿のコメント
直近3年間(2022-01-01〜2024-12-31)に、第三者から 無効審判請求 された特許は 3件 ありました。平均無効審判請求数は 1.3回 です。 最も最近 無効審判請求 された特許は 特許6469123号「中空糸膜型体液濾過装置、中空糸膜型体液濾過装置の作動方法及び濾過方法」(無効審判請求日 2023-03-08)、次は 特許6876885号「船舶排ガスの洗浄排水処理装置」(無効審判請求日 2022-07-15)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 無効審判請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特許6469123 | 中空糸膜型体液濾過装置、中空糸膜型体液濾過装置の作動方法及び濾過方法 | 2023-03-08 |
2 | 特許6876885 | 船舶排ガスの洗浄排水処理装置 | 2022-07-15 |
3 | 特許6397781 | 濃縮器 | 2022-07-01 |
直近10年間(2015-01-01〜2024-12-31)に出願された特許のうち、第三者により 無効審判請求 が1回以上なされた特許は 5件 ありました。平均無効審判請求数は 1.2回 です。 無効審判請求数が多い特許は 特許6469123号「中空糸膜型体液濾過装置、中空糸膜型体液濾過装置の作動方法及び濾過方法」(2回)、次に多い特許は 特許6755057号「有機性廃棄物処理システム」(1回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6469123 | 中空糸膜型体液濾過装置、中空糸膜型体液濾過装置の作動方法及び濾過方法 | 2 回 |
2 | 特許6755057 | 有機性廃棄物処理システム | 1 回 |
3 | 特許6397781 | 濃縮器 | 1 回 |
4 | 特許6876885 | 船舶排ガスの洗浄排水処理装置 | 1 回 |
5 | 特許6743078 | 保護性通気性材料および保護性通気性材料を製造するための方法 | 1 回 |
直近3年間(2022-01-01〜2024-12-31)に、第三者から 異議申立 された特許は 24件 ありました。平均異議申立数は 1.0回 です。 最も最近 異議申立 された特許は 特許7471143号「水処理方法および水処理装置」(異議申立日 2024-10-04)、次は 特許7402871号「非対称細孔構造を有する多孔質ポリエチレンフィルター膜ならびに関連するフィルターおよび方法」(異議申立日 2024-06-20)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 異議申立日 |
---|---|---|---|
1 | 特許7471143 | 水処理方法および水処理装置 | 2024-10-04 |
2 | 特許7402871 | 非対称細孔構造を有する多孔質ポリエチレンフィルター膜ならびに関連するフィルターおよび方法 | 2024-06-20 |
3 | 特許7383141 | TOC除去装置及びTOC除去方法 | 2024-05-17 |
4 | 特許7341905 | 半透膜支持体 | 2024-03-06 |
5 | 特許7329322 | 水栓装置 | 2024-02-16 |
6 | 特許7329892 | 水素活用システム | 2024-02-16 |
7 | 特許7314133 | 電気式脱イオン装置、超純水製造システムおよび超純水製造方法 | 2024-01-24 |
8 | 特許7262353 | 脱イオン水の製造方法および製造システム | 2023-10-18 |
9 | 特許7256148 | 膜分離活性汚泥処理用半透膜用支持体及びその製造方法 | 2023-10-05 |
10 | 特許7250612 | 水系の殺菌方法、および水系のニトロソアミン化合物の除去方法 | 2023-09-21 |
直近3年間(2022-01-01〜2024-12-31)に、第三者から 情報提供 された特許は 73件 ありました。平均情報提供数は 1.2回 です。 最も最近 情報提供 された特許は 特開2024-032980号「逆浸透膜の運転方法」(情報提供日 2024-12-10)、次は 特許7605694号「水処理方法及び水処理装置」(情報提供日 2024-11-28)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 情報提供日 |
---|---|---|---|
1 | 特開2024-032980 | 逆浸透膜の運転方法 | 2024-12-10 |
2 | 特許7605694 | 水処理方法及び水処理装置 | 2024-11-28 |
3 | 特開2022-171036 | 水処理装置及び水処理方法 | 2024-11-11 |
4 | 特開2023-174126 | 膜モジュール | 2024-10-15 |
5 | 特開2024-109481 | 水処理方法、水処理装置及び純水製造システム | 2024-10-09 |
6 | 特許7609580 | 第二族元素の炭酸塩の製造方法、及び二酸化炭素固定化システム | 2024-09-17 |
7 | 特開2023-007173 | 給水システム | 2024-07-25 |
8 | 特開2024-095220 | ミネラル水の製造方法及び微生物の繁殖抑制方法 | 2024-07-20 |
9 | 特開2023-025508 | 積層膜 | 2024-07-17 |
10 | 特開2023-025509 | 積層膜 | 2024-07-17 |
11 | 特開2023-025510 | 積層膜 | 2024-07-17 |
12 | 特開2024-055481 | 製薬用水製造システムの滅菌方法 | 2024-07-12 |
13 | 特開2023-175715 | 連続アイオノマー相を有する一体型複合膜 | 2024-06-28 |
14 | 特開2021-183306 | 分離膜洗浄方法及びそれに用いる分離膜用洗浄剤 | 2024-06-25 |
15 | 特開2022-135710 | 水処理方法および水処理装置 | 2024-05-30 |
16 | 特開2021-176629 | 樹脂組成物の製造方法、多孔質膜の製造方法、及び多孔質膜 | 2024-05-28 |
17 | 特開2024-058759 | 電解次亜生成装置とこの装置を備えた可搬式浄水装置 | 2024-05-24 |
18 | 特開2023-176937 | 水処理方法および水処理装置 | 2024-05-13 |
19 | 特開2023-043988 | 水処理システムおよび水処理方法 | 2024-04-22 |
20 | 特許7510344 | 中空糸膜モジュール、中空糸膜モジュールの製造方法、及びろ過方法 | 2024-03-29 |
直近10年間(2015-01-01〜2024-12-31)に出願された特許のうち、第三者により 情報提供 が1回以上なされた特許は 147件 ありました。平均情報提供数は 1.2回 です。 情報提供数が多い特許は 特開2017-006874号「血液処理器に用いられる膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物」(6回)、次に多い特許は 特許6971992号「浸透圧補助逆浸透工程及びその使用方法」(6回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特開2017-006874 | 血液処理器に用いられる膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物 | 6 回 |
2 | 特許6971992 | 浸透圧補助逆浸透工程及びその使用方法 | 6 回 |
3 | 特許7411328 | 双極性アイオノマー膜 | 4 回 |
4 | 特許6895754 | 血液透析濾過器及び血液透析濾過装置 | 3 回 |
5 | 特許6891121 | 浄水システムおよび方法 | 2 回 |
直近3年間(2022-01-01〜2024-12-31)に、第三者から 閲覧請求 された特許は 79件 ありました。平均閲覧請求数は 1.4回 です。 最も最近 閲覧請求 された特許は 特開2024-032980号「逆浸透膜の運転方法」(閲覧請求日 2024-12-17)、次は 特開2022-171036号「水処理装置及び水処理方法」(閲覧請求日 2024-11-19)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | 閲覧請求日 |
---|---|---|---|
1 | 特開2024-032980 | 逆浸透膜の運転方法 | 2024-12-17 |
2 | 特開2022-171036 | 水処理装置及び水処理方法 | 2024-11-19 |
3 | 特開2023-174126 | 膜モジュール | 2024-10-31 |
4 | 特開2024-109481 | 水処理方法、水処理装置及び純水製造システム | 2024-10-22 |
5 | 特許7609580 | 第二族元素の炭酸塩の製造方法、及び二酸化炭素固定化システム | 2024-10-11 |
6 | 特表2022-503695 | 紫外線照射を用いた処理ストリームからのオゾンの除去 | 2024-09-17 |
7 | 特表2022-500229 | 一価選択性陽イオン交換膜 | 2024-09-06 |
8 | 特開2023-025509 | 積層膜 | 2024-09-03 |
9 | 特開2023-025510 | 積層膜 | 2024-09-03 |
10 | 特開2023-007173 | 給水システム | 2024-08-21 |
11 | 特開2024-095220 | ミネラル水の製造方法及び微生物の繁殖抑制方法 | 2024-08-13 |
12 | 特表2021-526962 | 混合マトリックス膜中の分岐金属−有機構造体ナノ粒子および関連する方法 | 2024-08-13 |
13 | 特開2023-025508 | 積層膜 | 2024-07-25 |
14 | 特開2024-055481 | 製薬用水製造システムの滅菌方法 | 2024-07-23 |
15 | 特開2023-175715 | 連続アイオノマー相を有する一体型複合膜 | 2024-07-04 |
16 | 特開2024-058759 | 電解次亜生成装置とこの装置を備えた可搬式浄水装置 | 2024-06-18 |
17 | 特開2021-176629 | 樹脂組成物の製造方法、多孔質膜の製造方法、及び多孔質膜 | 2024-06-10 |
18 | 特許7105197 | 麻酔回路に用いる中空糸膜 | 2024-06-07 |
19 | 特開2023-176937 | 水処理方法および水処理装置 | 2024-06-04 |
20 | 特許7270124 | 二酸化炭素分離回収装置 | 2024-04-12 |
直近10年間(2015-01-01〜2024-12-31)に出願された特許のうち、第三者により 閲覧請求 が1回以上なされた特許は 164件 ありました。平均閲覧請求数は 1.4回 です。 閲覧請求数が多い特許は 特許6971992号「浸透圧補助逆浸透工程及びその使用方法」(9回)、次に多い特許は 特開2017-006874号「血液処理器に用いられる膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物」(6回)です。
- | 特許番号 | 発明の名称 | # |
---|---|---|---|
1 | 特許6971992 | 浸透圧補助逆浸透工程及びその使用方法 | 9 回 |
2 | 特開2017-006874 | 血液処理器に用いられる膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物 | 6 回 |
3 | 特許6895754 | 血液透析濾過器及び血液透析濾過装置 | 5 回 |
4 | 特許7261134 | 除湿用中空糸膜モジュール及びその製造方法 | 4 回 |
5 | 特許6549015 | 水処理方法及び水処理装置 | 4 回 |
直近10年間(2015-01-01〜2024-12-31)に出願された特許のうち、他の特許の審査過程において1回以上 引用 された特許は 1,609件 ありました。平均被引用数は 2.3回 です。 被引用数が多い特許は 特許6611824号「水酸化リチウムおよび炭酸リチウムの製造方法」(24回)、次に多い特許は 特許6818334号「リチウム選択透過膜、リチウム回収装置、リチウム回収方法、水素製造方法」(21回)です。
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佐藤総合特許事務所 代表弁理士
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