パテント・インテグレーション3.0について
2014-06-02
パテント・インテグレーション バージョン3.0は以下の点でこれまでのパテント・インテグレーションと大きく異なります。再インストールが必要となりますので、以下の手順を参考に再度のインストール作業をお願い致します。
- アクティベーションシステムを廃止しました。これにより、自身のユーザーIDであれば任意のPCにおいてPatent Integrationを自由に御利用いただくことができるようになりました。
- ※但し、複数利用者によるライセンス共有は許諾しておりませんのでご注意ください。御利用には、各利用者毎のライセンスが必要です。
- パテント・インテグレーション3.0はバージョン2.0以前からアップデートすることはできません。利用するには、 お申し込みから新たにインストールする必要があります。アクティベーションシステムの廃止に伴い、これまでのパテント・インテグレーションと形式的な継続性がなくなったためです。
- 被引用回数、PIスコア等をダウンロードすることができるようになりました。
- その他、細かなバグを修正しております。
バージョン3.0の導入手順
パテント・インテグレーション3.0のインストール
パテント・インテグレーションをインストールするには、 お申し込みから「インストールする」をクリックしてインストールしてください。 インストールできない場合には、『$text_94』をご参照ください。なお、zip圧縮されたインストーラは「Patent Integration インストーラ[zip圧縮]」からダウンロードすることもできます。
※旧バージョンとの関係について
インストールされるアプリケーションファイルは「patentintegration2」です。バージョン2以前のアプリケーションファイル(patentintagration)は上書きされることはありませんので、不要な場合はアンインストールしてください(そのまま放置されても動作には影響を与えません)。
ログイン
バージョン3.0では、これまで利用してきたユーザーIDをそのまま利用することができます。
ログインするには、
- インストールしたPatent Integrationを起動します。
- 表示されたログイン画面において、ユーザーIDまたは登録メールアドレス、およびユーザー登録時に発行したテンポラリキー(または、後述する自身で設定いただくパスワード)を入力してください。
- テンポラリキーを忘れてしまった場合は「$faq_reissue_temporarykey_title」を参照して再発行してください。
- ユーザーIDの代わりにメールアドレスによりログインすることができます。
パスワードの設定方法
テンポラリキーはランダムな文字列であるため覚えるのが難しいです。